発散部屋229 |
〇京〇子医大が大変なことになっている
夏のボーナスをゼロにすると発表
400人の看護師が退職希望を出している
2000人のうちの五分の一
以前から経営状態が悪化していたと
あるけどゼロはね ありえない
やる気も失くす
お給料も減棒 命をかけて仕事をしているのに
本当に利益が出ていないのなら仕方もない
改装に何億もかけたとあるから
これはマズイ
雇用者の事を考えていない
この情報が大々的に出ているということを
信用を失墜する恐ろしさを
知らないんだろうか
ブラックだね
もしこのままなら
第2波が来た時厳しいだろうね
ここだけでは ない
千葉県の舟橋 N病院も労組がストライキ
ボーナスカット
酷い話が後から後から出てくる
最前線で命がけで労働されている方たち
医療現場が崩壊すれば どうなるか
こうやって生活基盤であるインフラが
ゆっくり縮小していくんだろうね
数年後はどうなっているのか
考えると恐ろしくもある
「静かなる有事」で
病院に行けば助かるという常識が
通用しなくなる
というのが現実になるのかも
この国の成長率5.8パーセントと見込んでいる
第2波が来たら更に落ちる
下振れリスクは高い
どんどん みんなが貧乏になりつつある
先が読めるよね
当たり前の生き方では食べていけなくなる
リスクマネジメントを意識しない
イメージ プラン アクション 3つ
6月度 倒産件数 780件
5月度の2.5倍
じわじわ厳しくなり始めた
今後も増えると読める
ま〇銀が国債を買い続けるというから
この辺で何とかなっているんだけど
国民に手厚くするか消費税を失くさないと
今後もあちらの世界を選ぶ人が増える
戦後 最悪の経済不況だから
いずれ1万件を超えると帝〇データバンクが
予想している
(負債額 1千万以上)のみ
減少した売り上げ高 4兆3千億
ギリギリまで踏ん張っているよ みんな
運転資金ショート お客が来ない
これ続くからね
やっぱり手を打つのが遅すぎた
待ったなしなんだから
倒産件数も8か月連続 増加
恐ろしい事に このままだと
休廃業 解散件数 昨年の2万3千件を
超えるだろうと
ここに携わっている方たちの雇用が
全て無くなる
これは続くからね
今は緩いスタグフレーション
〇ンフレになれば 本当に食べられない人も増える
全てがどんどん悪くなる
酷い時世
余力のある人たちは良いんだよ
〇ンフレの度合いによるけど
金融緩和が出来なくなった時
アウトになるだろうね
今は嵐の前の静けさと言われているから
何が起きても不思議では ない
感染者数も増え始めた
経済も何もかも転換期に入った
もう今までの常識は通用しない
これは始まりにすぎないから
おまけに激甚災害級の被災地が増えた
情け容赦ないね
まだ台風も控えている
本当に厳しいステージに入った
国の支援策次第となる
国力も試される
ジャーナリストの〇原氏
「このままでは日本の雇用制度は
10年もたない 多くの大企業そのものが
10年持続出来ない」
とおっしゃったとあった
もう一つ
「日本の経営者は失敗というものを認めない」
この思考も日本独特だから
他国は失敗した人材を大事にする
失敗から学ぶものも大きいのを
知っているからね
投資もする
ここらもこの国が出遅れる要因の
一つだろうね
大企業は別にしても中小 零細は
ビジネスモデルをデジタルにしたほうが
今後良い事は勿論わかっている
しかし問題は 準備する資金
ここらは儲けるための目的の資金だから
取り揃えたから 即潤うというものでもない
結果は又別物
この辺で企業主は二の足を踏む
おまけに全ての企業がリモートワーク
出来るわけでもない
人間同士が絡む職種はそもそも無理
情けないほど先の展望が
厳しすぎる
もう慌てないようにしているんだ
することさえしていれば人は諦められる
後悔さえしないのなら問題もない
それまでは楽しんでおこうと思っているんだ
じたばたしたところで環境が 即
変わることはない
普通に生活できて食べられれば充分
多くを望まない
ここまで来たら
管理人は餓鬼界が強いから
食べられないのだけは我慢できない
この死に方だけは経験したくない
死に方は選べない
そうならないように生きている
カルマ次第だと思っている
「生き様は死に様」
だと わかっているから
今起きていること これから起きる事
全てクリアする必要のある修行だと
捉えているからね
どうせ自分でこの時期を選んで
来ているんだから
逆らわない 起きるものは起きるから
常にあちらの事を考えて生きているだけ
ここでの生活なんて一瞬
あちらのほうが大事 永すぎるから
今は大きな大きな転換期
だから色々なことが起きているんだろうね
被災された方たちが1日も早く
元に戻れますように
見つかっていない方たちが
1日も早く見つかりますように
お亡くなりになった方々の
ご冥福をお祈り致します 合掌
令和2年 7月 15日 次ページへ