発散部屋230 |
今後の流れ わかっていることだけ
書いておくね
刺激的すぎる内容にはなるけど
もう見ないように気づかないようにして
何もせず生きていけるほど
良い時世では無くなったから
某閣僚のお言葉
「多額の財政支出が将来世代の負担に
ならないよう税収を増やす」
ほうら おいでなすった
だから今後は補償は期待しないでね
増税になるけど頑張って払ってね
大盤振る舞いしてきた財源も減りつつある
ここらで締めないと先がヤバイということ
バブルが弾けた時からのほぼ既定路線
だったと思うよ
〇ロナと自然災害だけは余分だった
自然災害には今後も泣かされることだろう
全てが侮れないスケール
どこに何が起きても不思議ではない
今後は常に不安と隣り合わせで
我々は生きていくことになるんだろう
もっともこの国だけではないけど
諸外国も凄い事になっている
近々の恐怖は大きなお国の〇峡ダム
16年という年月を費やした世界最大のダム
ダムは人々に潤いももたらす側面は
あるんだけど地震も誘発しやすい
決壊したら陸の津波になる
〇海付近まで大洪水になるとある
何億人という人に被害が及ぶ
9基ある〇発も怖い
6月からの豪雨のせい
既に何千万の方たちが被災している
これ決壊したらかなりの省がヤバイ
ここは以前から言われていたんだけど
既に予兆が出始めたとはある
本当に予断を許さない状況は各国で
多いからね
この国もダムは3000くらいあるけど
大きくはない
でも自然災害大国でもある
我々が一番 凄いかもしれない
もう一つ
〇〇ロー〇トーンだよ
どちらもスケールがデカすぎる
ここも微振動が起き続けていると
言われているから
意識だけはしておこう
これ大事なことだから
この国の経済だけど
景気判断指数 厳しすぎる現状を
今後嫌でも見る
諸外国も凄いけどね
プロの出した指数
5か月経つと 健全な経営が成り立ちにくくなる
8か月経つと 預金があっても限界になる
11か月経つと 倒産の可能性がかなり高くなる
この辺の事は考えておくべき
サラリーマンは特に
今既に厳しい企業だけどね
ここらは早くから思考しておくべきだった
第2波の予兆の始まりと言われているけど
もう経済活動を止めることは出来ないだろう
来年まで健全な経営が出来る企業が
多く残る事を祈りたい
備えすぎる ということはないよ
腹をくくり直し
右往左往しなくてすむように
中央あたりにおられる子供さん
存続危機があっても
最終的には子供さんが結論を出す問題
親が口を出せる問題でもない
口を出すよりお金を出す^^
出来る甲斐性でもあれば
しかし いつまでもという訳にもいかない
自分たちも生活していかないと
いけないからね
いずれにせよ家がネックになる
売れなくなったから
ついでにもう一つ嬉しくない事
メゲついでに
「厚生年金と国民年金の積立金統合案」
が出ている
かなり昔 旧三公社の共済年金を
厚生年金に統合した
5年前にも公務員の共済と学校職員の共済も
統合した
年金受給開始年齢を75歳まで
延長することが可能になる
これは全ての人ではない
75歳まで繰り下げたら貰う分は
1.84倍にはなる
金額だけで見たら2倍近くには なるよ
でも税金と社会保障料が増える
総合的に考えても貰える時期であれば
貰うほうが良いに軍配が上がる
覚えていて欲しい
今の寿命で換算したら
男性 65歳〜
女性 70歳〜
これが一番お得な貰い方
今50歳以上の年代なら
何とか65歳から受給は可能
今は だけどね 先はわからない
その頃になると寿命は延び
100年を見据えないと
いけなくなっているかも しれないから
当然 枯渇を先延ばしする
賦課方式というのが なんとも辛い
これも仕方のない事
貧窮している若者たちが今後も
年金をかけ続けられるはずはないから
仕事が無いと死活問題になる人たちが
今後間違いなく増える
これが現状 出来れば見たくないね
今後本当に悲惨な体験をする人たちが
増えるのは 既定路線になった
年々 そうなってくるよ
厳しい修行だなと思っている
派遣の方たちやパート アルバイトの方たちが
払えなくなるのも見越してもいる
厚生年金支払額もアップするよ 多分
2018年には18.3パーセントを
上げ止まりで固定すると
言っていたんだけどね
又 約束を反故にされる
しかし悪い事に来年 先に 貰う年金額が
大幅減になる 踏んだり蹴ったり
今後もあの手この手は起き続けると
読んでおくべき
一つ一つ知り問題をクリアしていくしかない
40年後 2060年 総人口 推計値
8674万人 65歳以上 40パーセント弱
年金で食べられると思うかい
年金に関しては今はまだ良い時だから
若い子たちや中高年は
早いうちから老後資金を貯めておかないと
老後 生きていけなくなる可能性が高い
だから我々が子供たちに残すのは
売れない家ではない 預貯金になる
この事は熟読メンバーとは
よく話してきた
お金はいくらあっても邪魔には
ならないねと
現役の時に手を打てるのは
ありがたい事と思おう
年金のみのシニアは諦めるしかない
もう ここまで来た
熟睡できない人が増えることだろう
今後 恐いのは長期金利の上昇と〇ンフレ
先で詰まって借り入れするよりも余裕のある時
これが大事になる
今〇ロナ対策の融資諸々は事業主に
とっては ありがたい政策だからね
無利子 無担保 業績が半減しているのであれば
検討するのも一つの方法
信用さえ築いていれば さほど難しくは
ないと思う
支払えると読めば借り入れをしておいて
先に備えるという意味
必要なかったら温存していたら良い事だから
金利は無利子に近い
3年間が無利子で4年目からが1パーセント
もう一つ「持続化給付金」がある
今回の〇ロナの影響で
個人事業主は「100万円」 中小法人は「200万円」
売り上げが前年同月比50パーセント以上
減少している場合だけど
計算方法
前年の総売り上げ(事業収入)−(前年同月比▲50パーセント月の売り上げ×12か月)
これまでもご商売をしていて今後も
継続することが読めている場合
これは借り入れではない
頂ける応援資金
事業継続の為の下支えの政策
持続化の意味はこういう意味
お上もこの辺は思い切った政策を
打ち出しているよ
ネットでもできるらしいけど税理士さんに
お願いするのも一つの方法
賢く情報を知り食いっぱぐれのないように
しておくのは大事な事だと思うよ
令和2年 7月 24日 次ページへ