発散部屋246 |
独首相の〇ルケ〇氏の演説
必死で身振り手振りの熱演で訴えた
普段はあまり感情を表に出さない方
「このままの状態でクリスマスに会えば
祖父母と過ごす最後のクリスマスになって
しまうようなことは許されない」
と泣くように祈るように言われた
女性だから言えた言葉かも しれない
パフォーマンスには見えなかった
心からの叫び
自分でなく相手を国民の命を
失いたくないと訴えた
あそこまで本気で言われたら会いに行くことを
諦められる人は多いと思う4
クレームもつきにくいだろうし国民も
仕方がないと思うだろうね
会いに行こうとすると周りがいさめるかも しれない
人は納得したい生き物だからね
それが痛みを伴うもので あっても
仕方がないな と納得は出来る
同じ言霊を使うのであれば あのような
人の心を打つ愛に溢れた言霊を
使いたいものだね
彼女は優しい方なんだろう
あの言霊は後世に残るかもしれない
本当に 氏は素晴らしいと思う
トップとしての資質に溢れている
いつでも相手を尊重できる人は
受け入れられる
いずれ氏は惜しまれて引くことだろう
この方は移民の受け入れの時にも
懐は深かったからね
ハードな〇ックダウンを断行
来年の1月10日まで
厳しい措置
1日に3万人弱まで感染者が増えたし
死者数も増えた
ICUも医療崩壊レベル
対岸の火事では ない
数字が違うだけでこれは各国全体の憂い
この国はここまで するだろうかと思ったね
良い悪いは別にして実行力が凄いよね
この〇ロナの影響は大きかった
7が月連続で給与が
減り続けている
その上に企業によったらボーナス減棒 カットあり
残業代カットあり 勿論リストラも
今年でこれだからね
もうどうしようも ないよ
この国サラリーマンだらけだから
数か月で預貯金が失くなる
住宅ローンが払えない
切実な悩みで頭を抱えている人たちが増えた
サラリーマンは意外と長期で組み
ボーナスにウエイトを置いている人は多い
アクシデントが起きたらアウトになりやすい
ヤバイのは最初から分かっていることだよ
甘く緩い思考をする人たちが多いと思っている
家は物だから諦めるべきだろうけど
むずかしいんだよね
これからは自分の持つ福徳で生きていくように
なるだろうね
資産であったり 為になる友人であったり
仕事であったり 積んできた善行であったり
生き様次第だろう
ここまで来たら そうそう変えようがない
良くなるというより今は現状維持が先
諸外国も状態は同じだろう
これが来年も続く
危機的な状況になりつつある
既に負のスパイラルに突入
悟れた人たちが給付金の10万を貯金に回した
貯め癖がついているという事
不安が無いのならみんな使うよ 当然
3割に入りやすい人たちになる
生活が出来なくなるかもという恐怖
誰もこんな経験はしたくもない
だから貯める
人は失くして気がつくんだけど
失くさなくても気がつく人はいるからね
先を常に読む人たち
先読みできる人は常に生き残れるだろう
どれだけ早く手を打つか
これだけだよ
リストラの憂き目にあった人たちは
今既に これを体感している
生き様ではあっても辛いと思うよ
自殺者が5か月連続で増加
やっぱり女性が増えている
非正規の若い方が多い
若い方達だよ 20代〜40代
ジジババでは ない
大切な大切な若者達だよ
この方たちのセーフティネットが無い
企業は非常だからね
常に使い捨てだ
リストラからの生活苦と家庭内のDV
朝から晩まで仕事もなく常に一緒だと
そうなるかも しれない
女性が命を絶つ
尋常ではない時世だから
この国どこで間違ったんだろうね
これ本気で何とかしないと今後も増える
鬱になると厳しいからね
正しい選択 建設的な思考が出来にくい
メンタルがここで物を言う
逆境をくぐっていなければ むずかしいかも
しれない
あと1か月だけ我慢してくれる?
では ないから
時世がこんなでなければね
資本主義社会はこれが辛い
他人の芝生は青く見える
みんな似たようなものなんだけど
自分が頼れるもの 癒されるものを
持っておく必要がある
情報を追わない人は早くから
ヤバくなることを悟っていない
昔の感覚で生きるとこれは起きる
サラリーマンは安泰だと胡坐をかいた
先進国の中で唯一 賃金が下降していたのに
もう どうにもならない
これを悟るのが一番辛い
この国の未来は暗いね
やっぱり今日がまだましな日なんだろう
仕事が変わらず出来 借金もなく余裕の
資金のある人でないとね
こういう人たちがいずれ3割しか
いなくなると言われて長い
どうやって良い未来に繋げるんだろう
お上はどんな対策で国民を助け
乗り切るんだろうか
補償も日の目を見る人達ばかりでは
ないからね
連鎖して社会は成り立っているんだから
お上はそこまでは細かく調べ手を打つことはしない
陰で支えている人達まではね
生産者の方たちもそうだよ
きちんと手を打たないと生活破綻者が増える
この年の瀬に
我々は今後見たくもない景色を
見るのかもしれない
2020年 12月 14日 次ページへ