発散部屋48

プライベート3にバック








管理人がもう長~い間 かかりつけ医として

定期的に通わせてもらっている

Oクリニックという病院がある

先生は少し頑固 しかし絶対的に

信頼を寄せている





信頼する理由 もう何度も病気を

見つけてくれている 

小さいのから大きいのから専門外のから

わりと長い間飲んできた血圧の薬も 

もう飲まなくていいと言ってくれた




きっちり細部にわたるまでの説明にも

常に時間を割いてくれる




開業医だからね お医者さんも商売

血圧の薬あたり飲む患者は楽で

美味しい患者な筈なんだ




少し高目な時そろそろ飲んだ方が

いいいですか?

もう止めてから長いしと管理人

いいや 血圧というのは変動があるし

 これくらいでは飲まない方がいいと^^





そしてこれだけは死んでも飲まないぞ

と決めていた「胃カメラ」

嫌だと言って帰ったものの痛みに

耐えかねて明日飲みますと家から予約





死ぬほど怖いけど頑張りますと管理人

願ばらなくていいから楽にしててくれたら

すぐに終わるよと

ありがたいお言葉でした♪





某病院の待合室 

カメラを飲んだ患者さんが

目を真っ赤にはらしタオルで口を押えて

出てきたのを何人も見てるからね




しかし楽だった これなら毎年でも

飲めるぞと思ったくらい

今は鼻からになっていて更に

楽になっているらしい




病気になるということは自由を奪われ

辛い治療や苦しい治療を考えるから

嫌なんだよね





癌にでもなったら人生半分終わったなと

悟ってしまう

管理人の知人に2人もう何十年も病院に

行ったことがないという

幸せな人がいるんだ

元気ですかなり彼女たちは

羨ましいほど






ある書籍を読んだ 

近○誠氏の

「医者に殺されない47の心得」





タイトルに惹かれて買ったんだけど 

内容が凄い

彼の本は以前「患者よ 癌と闘うな」

を読んでる




あの頃はまだ癌になってもまず家族が

呼ばれ患者さんに告知しますか?

と医者が身内に先に伝えてる時代



癌患は今ほど多くなくて癌なんて

TVドラマの中でしか起こりえない

だろうと思ってる頃だった





こんなこと書籍にして良いんだろうか 

とその時管理人は思った

現役の医師だからね 

彼は色々な人を敵に回すだろうと

後書きを読んで驚いた





この本を出版して以来誰一人

自分に対して非難、中傷、嫌がらせの

類は一切なかったと




医者自身も今の医療の在り方は

おかしいと思ってる人が

大勢いるんだろうか




むしろ よく暴露したなぁ~と

思っている人あたりも

実はいるのかな~と





前頁で触れているように著作権法に

触れるといけないから内容は書かない




管理人は自分が読んで良かった~と

思っている書籍でもあまり人には

薦めない





ただ自分が読んできた書籍を

何冊もたまたま相手が読んだのが

わかると凄く嬉しい気持ちはある 

やっぱり話は弾むからね~

しかしこの本はお奨めしたいかな






「医療と 薬を 遠ざけて 元気に 

長生きする方法」





と下に小さく書いてある




「病院に行く前にかならず 読んでください」

と大きな文字で書いてある




第60回 菊池寛賞受賞



ある意味医療界に携わる全ての

暴露本であります





 凄い時代になったものだね

200ぺージ余りだから読む習慣の

ある人なら1日で読めるよ




この書籍は完璧なまでに常識を覆される 



わりと健康関連の書籍に限らず

こんな種類のって多い気が

するんだけどね




これが本当とするなら知らない人は

長生きはしにくいということだ

一生病気をせずに死ぬ人は

稀だろうからね






管理人もわりと病院行く派 

習慣だね多分 

でもこれからはなるべく行かないようにして

国の医療費を圧迫しないようにしないと

そのうち医療の分野も混合診療に

なるかもしれないしね





むやみに行かれないことになるかも 

そしてピンピンコロで死ねるように

生きようと思う


2013年 3月21日


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