雑感134 |
長引きそうだね
個人個人 責任を問われる
この国はわりと守れる人は多いだろう
罹患すれば病院 周り 全てに
迷惑をかけるから
これ以上罹患者が増えるのも困る
今の日本人はメンタルが弱いからね
理不尽だと思っていても優等生を装う
その仕事を選んだのは勿論 本人
命を守る為という大義は正しい
でも仕事を失くしても守れない
日本人は勤勉だからね
仕事をしていないと落ち着かない
なにせ働かないと人並みの生活ですら
出来ない時世
今回の事は日本経済の根幹を揺るがす
長引けば本当に危ない
本格的に厳しいのは今ではないからね
今からだ
おまけに罹患者が減らない
管理人は元々 インドア派だから
辛いと思うことは そうはない
来る来ないはお客様に委ねているし
仕事をさぼっているという罪悪感もない
マンツーマンであっても接近度が
高いから無理はしないと決めている
開けるより閉めているほうがリスクはない
儲けもないけど
テナント 駐車場を借りていて 従業員がいれば
そうも言っていられないのは 凄くわかるんだ
中央は地方と違って 凄いコストだから
眠れない人も多いと思っている
借金は出来ても払わないといけないからね
儲けるだけの採算が取れなければ
借りても いずれ借金で首が回らなくなる
廃業か存続かで揺れるのは当たり前
止めるのと倒産するのとでは
意味合いが違うけど
自主的に止めることが出来る人は
まだ余裕がある
倒産 自己破産はバンザイだから
止めても他に収入源があるかどうか
でも店主は自分のお店に愛着があるからね
もう一つ廃業しても次の仕事が見つからない
借金だけ残るかもしれない
今後は間違いなく守りに入るから
無駄にお金は使わない
縮小傾向になると思っている
ここでお金を持っていないと
辛い思いをすると本気で悟るから
今まで以上に
ポジティブ思考になれと言ってもなれないよ
これ終息が見えたら又違うんだけど
要は死ぬまで食べられるだけの資金が
あるかどうかで変わってくる
不安のない人は少ないのは 当たり前
あと数か月でも続くとどれほど倒産する
企業が増えるか 恐ろしい
大きいところは維持費が大きすぎてコケルし
小さいところは余力がないからコケル
大きいところは内部留保はある
でも維持費 コストも多大だから
長引けば吹き飛ぶところもあると思う
一番厳しいのがシングルマザー
死活問題に入っている
シングルになれば厳しいと
わかって選んだとしても
今回の事は想定外
自助努力を超えている
休校するだけで彼女たちは
仕事を失う
必死で頑張っているのに
いっぱいいっぱいで暮らしているから
きめ細かな政策が出来ていない
3密になるから支援もできにくい
憂いが多すぎる
富裕層や仕事を止めなくても良い環境にあり
お給料が変わらず振り込まれる人達には
これは わからない
人ってその立場にならないと 悟れないから
一早く弱者にお金を配らないと危ない
続くと人の気持ちからゆっくり余裕が消え
ギスギスし始める
人間性が見える事だろう
「人間は現状が嫌になりますと 苦しくなると
現状の更に嫌な点ばかりが更に誇張されて
見えだします
良い点が有りましても 現状の生活を失くすまで
気がつけなくなります」
この正体
実は自分の自我と言われている
一つの思考を長く持てば持つほど
その強度は増すと言われているからね
本当はここで気持ちの切り替えがいるけど
難しいだろうね
「自我の増大は本当に心中に悪魔の成長を
起こさせます
悪魔はある大きさを超えますと人格分離を
起こさせて本当にその人をコントロールも
始めます」
これ邪気 悪気のこと
自分の心の中でも作り出すし
外部からも波長で呼び寄せる
これが怖いんだよ
知らない人も多いだろうけどね
「操られると死の願望が始まります
もうこんな自分は嫌だ 逃げたい
という自分の思いが自分自身を
無意識下で殺そうとします」
自殺する人は誘導されてそうする人も多い
「仮に自殺すると見知らぬ場所に一人
投げ出されてしまいます
自殺前と同じように意識も体もあるのに
誰も反応してくれない寂しい孤独な状態に置かれます
とうてい安らぎは得られず自責の念と心の葛藤に
苦しむことになります
念は形になって現実化しますから 自ら
地獄を作り出すかたちに なります」
死ぬのは仕方がない
人は誰しもいずれ死ぬんだから
でも何があっても自殺はしては いけない
これ 辛いだろう
因果律を知らない人は
この辺のことを わからないからね
ここらの知識に縁していればね
天の采配を侮らないほうが良いんだ
この辺のことを悟っている人は
一緒にいると否応なくその人の波動を
吸収してしまうのがわかっている
自分にも近い状態の事が起きるからね
我々はエネルギー体だから感応してしまうんだ
無責任に誰とでも分け隔てなく
お付き合いをするのが 当たり前という
聖人君子のような人も
いるかも しれないけど
知らないから言えるんだ
もう一つのエピソード
アメリカの生んだ天才と言われた
〇ックミンスターという人
若い頃 事業に失敗 娘を亡くし
妻は家を出て行った
絶望の末 湖に入水自殺しようとした
ふと 何故 私は自分のことばかり
考えてきたのだろう
だから うまくいかなかったのだ
これからは他人のために生きてみよう
自然の摂理に叶った生き方をしてみよう
辛いことが起きる これね
気づきのため魂の霊格を上げるために
みんな そうされてるんだ
これはここにいるすべての人が
そうだよ
勿論 自分の思考 行動の結果でもあるけど
順風満帆では人は反省もせず
驕り高ぶった人間になるから
辛いことを起こされ気がつく
つかなければ気がつくまで起こされる
理由があるんだ
何度も何度も転生して霊格が上がってきている人と
未熟で魂の霊格が低い人とが
この次元では混ざって生きているからね
合う人 合わない人というのが出来てくる
霊格の高い人は結構相手が
読めるようになる 意識レベルでね
この辺がわかると納得ができるだろう
未熟な霊は未熟な霊とおつきあいするほうが
違和感がない
管理人もまだまだ未熟
でもこの辺がわかっているから
出来ることはする
小さな楽しみさえあれば生きていけるから
元々大きなことも望んでいないし
気持ちの切り替えも得意だし
だから古い魂ほど俗人とは違う思考をする
辛い思いも苦しい思いも堪能するほど
してきているから
何度も転生している前世でね
ここらは書籍の知識で悟れる
みんな いずれ そうなるんだけど
その為には恐ろしいほどの転生が
待っている
又次回の転生で続きになる
人間と環境は変わるけど
こんな生き方をしていたら幸せにはなれないと
絶望という体験を嫌ほどして生き方を
ゆっくり変えるようになる
何百回 何千回 この回数は書籍によって
変わるんだけど
だから嘘や不誠実な生き方を選ばない
自分がされて嬉しいことしかしなくなる
二度と自分が辛い嫌な体験を積みたくない
ここらを熟知しているから
嘘をついたら いずれつかれる
約束を破ったら約束を破られる
人を痛めたら自分が傷められる
人を蔑んだら自分が蔑まれる
愚痴ばかり言っていると愚痴っぽい人と引き合う
悪い事ばかり考えるとそういう人ばかり寄せる
人は考えているもの 事 人を寄せるからね
痛い思いをしないと人は悟れない
これだけの時世にでもなれば
昔と同じメンタルで生きていくと辛いよ
メンタルが弱すぎるとすることなすこと
うまくいきにくいから
人は生きている間中ストレスとは縁が切れない
本人がこれくらいのこと と思えば煩わないですむ
大きなカルマをクリアした人はこの意識になる
だから人は苦労がいるんだ
それが大きければ大きいほど なんだ
これくらいになる
折角もらったこの時間
お掃除も出来る 趣味の時間も持てる
この今こう考える人はメンタルを鍛えている人
先手を打ってきた人だろうね
辛い辛いと思って生きていくと病気になる
最初は もどきでも続くとりっぱな病気になるよ
「病は気から」は本当だから
病気になる人の思考回路には共通点がある
人は病気になる理由を自ら作り出している
長い間自分をリラックスできない状態に
置いていたんだろう
これは言葉と脳の使い方を変えるまで続く
メンタルトレーナーのお言葉
以前 脳には「苦痛系回路」と「報酬系回路」
があると書いた
これも 本当
病気になる人は気の毒なことに多分いろいろな事
我慢しているんだと思うよ
したくない事をしていたり多分楽しみも少ない
もう一つ 他人ばかり気にしすぎて
素で生きていないかも しれない
こういう人が本当は一番 愛が欲しい人
素直になれば 良いんだけどね
この辺も心の癖だから
素直に生きて良いんだよ
いいところも悪いところも晒して
どちらが主に動くかは本人の
固着した思考パターン
蓄積した怒りや悲しみの度合いによって決まる
想念を変えれば出来るんだけどね
ここで変えておかないと今後が辛いと思う
更に諸々が厳しくなると思っているから
S氏のお言葉の中に
「全ては学び
病気とお友達しては いけないよ
悪魔と手を結ぶのと同じになるから」
病気になっている人は1日の6割以上を
この苦痛系に費やしていると言われている
辛いことをせっせと探し始める
自分がしたことに対して正当化したい心理
「人に従うと安心する同調バイアスがあり
自分が正しいと思い込みたい為に
それを探して安心する確証バイアスも起こす」
良い人に見られたいから
面倒だけど これをしよう が苦痛系
他人も自分も幸せになればいいと心から思考して
これをしよう が「報酬系」
前者と後者は全く正反対だからね
前者は善根にならない
善根を積んでいる いないの違いは実は大きい
今後ここらはいろいろな事象に反映されるから
今辛いと先はもっと辛いというくらいは
もう読めるだろう
前者は偽善者がする行為
最初はまず気がつかない
ゆっくり ゆっくり変化するからね
小さなことを馬鹿にしないことだよ
何でも最初は小さな事から始まる
ここで本当は気がつくべきなんだけど
大きくなりすぎると対処しにくくなるから
人も羨む成功者も2通りおられるんだけど
「報酬系」で生きてこられた〇セラの
創業者で〇D〇Iの会長 I氏
この方は本当に素晴らしい
お顔がすべてを物語っている
この方の書の中に
心を磨く為の6つの秘策というのがある
普通の思考ではない
勿論 因果応報も悟っておられる
その2つを抜粋
★ 善行 利他業を積む
★ 生きていることに感謝する
人の生き方
★ 嘘をつかない
★ 人に迷惑をかけない
★ 正直であれ
★ 欲張らない
この方も古い魂だろうね
起きることには良い事も悪いことも
必ず先に因がある
無から有が生まれることは ない
ここでお金に縁する道筋を何とか
模索しておくべき
今何とかなっても今後は何とかならない事は
増えてくる
市場の流れが変わってくるから
もし少しくらいの幸せになれる知識があり
そのように生きてきていれば
この今も泣いていないだろうと思う
みんなに幸せになる権利は与えられて
いるんだから
令和2年 4月 19日 次ページへ