雑感143 |
深い内容ついでに
転生についても少し触れておくね
もうここらも書いておくべきだなと
思っているので
この辺を知ればそう死を恐れなくて
すむようになるから
自分の寿命を全うしてあちらに
移動した人の場合
ここで魂になって初めて本当の自分を
見つめることになる
映像を見るような感じなんだろうね
良い事ばかりはしていないからね
後悔 反省 羞恥心 自己嫌悪 懺悔
この辺は当たり前だろう
自分だけで観るわけではないらしいから
辛いかもしれない
その人の望み 趣味 友情 理想
心の成長過程 してきた事 全てを観せられる
アカシックレコードから引き出されるから
嘘もごまかしも一切ない
パノラマ状態で観ることを
「ニア デス現象」 疑似死
これは危険と隣り合わせになった時も見る
臨死体験した場合とか
驚かなくて良いよ
我々はこれを繰り返しているんだから
記憶にないだけで
「どの境涯も全て過去の行為の直接の結果として
生じたものだとすれば 不公平や不平等
不運はありうる筈がない
あいつぐ人生で行ってきた所業により
自分の次の人生と運命の外見や中身が
決まっていくのだ
美醜の差 健康度の差
裕福か貧困か 知能の差
心身の障害やあらゆる個人の悲劇は
全てカルマのなせるわざである
道徳的欠陥も もつれたり抑圧されたりした感情も
将来 転生した時 病気や精神的外傷
恐怖症など いろいろな障害の形をとって
現れてくる」
次回の転生はこれらを元にして決まる
魂の望む環境ではなく魂にとって必要だと
思われる環境を設定される
責任を義務をカルマを回避する環境は
与えられない
「ほんの少しでも利己心をもって行動したり
見返りを求めて善行を行う限り その報いを
受けるために この世へと戻らなくてはならない
カルマに終止符をうつには 昔の負債を
完済しなければ ならず 新しく借りも
作っては ならない」
因果応報の法則だからね
「他人を助けることは自分自身の為というのは
カルマの法則の一番の原則なのだ
個々の試練を通じて向上しようと魂が
努力した結果カルマのパターンが
形作られる
次の転生を選択し計画するうえで
これらのパターンの及ぼす影響は大きい」
この辺は前世でどういう思考でどういう行動を
とって来たかで新しい設定を決められる
自分だけで決める事は出来ない
「次の人生においてある行為の決着を
つけるか罪滅ぼしをするかを選ぶ
過去の過ちが立ちはだかる間は
肉体を持った存在に戻る」
新しい身体なら どんな条件でも飲むから
以前の生での所業で作ったカルマの償いを
早く終わらせたいから3次元に行かせてくれと
望む魂もいるとある
作ったカルマ次第ということだろう
管理人自身は今後も何度も戻ってくると
わかっている
好き嫌いが超激しいから
どなたにでも同じように出来るまでは
来ることになるだろう
「死とはまさに帰郷 闘いと苦しみから
戻って憩う休息期間であり 誕生は
新しい仕事のへの第一日目
人間は滅びねばならぬ肉のからだに
閉じ込められているに すぎない」
普通の人はあちらに移動して初めてこのことを悟る
この辺がわかってきたらこの今
良い事だけして生きたほうが今後
不安が減るのがわかると思う
宇宙の法則は壮大な不偏な摂理だから
逃げて生きていたら会いたくない人とも
又会って修行もさせられるし
未熟な魂ほど環境は厳しいものになる
我々も既に何度も何度もここに来ている
既に心の癖でさえも 出来上がっている
「自分がどのような人間でどのような環境に
いるかは 全て自分の責任である
自分自身がそれを選んだ張本人なのだ」
思うような境涯を持ちここらの摂理をこの次元で
知ることが出来るなんて超幸せな事
未熟であろうが古かろうが人の為に生き
後悔のないように 生きていたほうが
良いくらいは もうわかると思う
「自分の過去に基づいて次の転生が選ばれるのかを
かいまみてしまうと その旅から戻った後で
あらためて自分たちに重い責任があることを
深く考えざるをえない
「時間と空間のない状況を捨てて物質界の
拘束を受ける事に気が進まない魂が
ほとんどである
しかし そう長く転生を拒み続けることは
出来ない」
あちらは良い事をして生きていた人間には
素晴らしい所になるけど そうでない人間には
非常に厳しい世界になる
「死んでから次の転生まで最短10か月
長いもので800万年以上に およぶ」
ここらは時代や書籍によって少し違うけど
ほぼ 描写はこんなもの
良い生き方をしてきたと自分で思うのであれば
死は怖くない
ここよりは素敵なところだから
でも我々は今後も何度も何度も来るのは
間違いないからね
なにせ霊格が上がるまでとあるから
残りの人生は出来る限り人に尽くそう
自分の為だよ ここらがわかれば
難なく出来ると思う
令和2年 8月 2日 次ページへ