雑感152 |
霊界はこの世の背後にぴったりと
寄り添って実在している
人間でいる時に自由に霊界に行き来していた人
〇マニ〇〇ル 〇ウ〇デン〇ルグ
自分が無くなる日をも書き止め手紙で
協会の牧師に送っている
勿論したためた書の内容と同日にお亡くなりに
なっている
1772年 3月29日
信用せざるを得ない
スピ系追っている人はほぼみんな知って
いると思う
心理学 哲学 物理学 自然科学
幅広い分野の天才と呼ばれた
そして偉大な霊能者
かなりの業績を残し霊的知識の為に
それらの仕事を止め30年という歳月を費やした
特殊なお方だけどね
「私は自分の肉体を自分の意志で
死の状態に置くことによって霊の世界に入り
霊界の事を知ってきた
本物です
霊としての意識の中での視覚 触覚は
普通の人間の時の50倍も100倍も
鋭くなる
私は完全に肉体から離脱し霊界に自由に出入りし
多くの霊たちと交わってきた」
人間が死んでまず最初に逝く場所が精霊界
これ幽界の事だろうと思っている
想像を絶する広さらしい
「その広大な周囲を巨大な岩山 氷の山
どこまでも連なる峰々からなる大きな山脈に
囲まれている
人間は元々霊と肉体の二つからできている
死ぬと精霊界に導かれ永遠の生の準備をする
準備が終われば行くべき場所に移動する
人間の心の本性 心の内面的なもの
本当の意味の知恵 理性 知性 内心の欲求
これらを動かしているものは霊の領域である」
今世で霊格を上げないと良い所に逝けない
という意味が少しわかると思う
「霊界には無数の団体があり これが一つ一つの
町や村を形づくって一緒に住む
最後の審判において 良い働きをなした者は
永遠の生命に入り悪い働きをなした者は
永遠の刑罰に入る」
この審判だけど心の奥底で決められる
表向きではない
この3次元なら隠せおおせる部分だよ
表面的な部分ではなく本質
外面を装っていても無理
偽善者とも言う
最下層に逝く人たちになる
やっぱり下層の描写が厳しい
ここらは書かないでおこうと思う
「実際の光景は言い表せるような
ものではない
筆で描く描写はあくまで描写にすぎない
実際の体験の百分の一も伝わらない
人間の世界よりはるかに強烈な世界だ」
これご本人が実際に逝って見ての実体験だから
悪い事は出来ないな と更に思った
人間は自分では気づかぬうちに善 悪の霊から
影響を受けて生きている」
邪悪霊は取り憑いた人間を支配する
本当に操られる
悪臭もあるという
寄せているのは自分ではあるんだけど
波動をエネルギーを上げない限り離れない
霊を視る人はよく病気になる
これも霊のしわざの場合が多い
こういう想念を持つ人が増えるほど
厳しくなる 今後も
「邪想念で汚れた都市は破壊され
海の塩で浄化されるでしょう
その時 顕在意識は麻痺してしまい 私たちの
無意識に封じこめられていた おぞましい想念が
一挙に噴出するのです
人類の無意識に潜むあらゆる残虐性 獣性
エゴイズムを人類の意識から一掃するために
大浄化の機会としてこの大艱難を設定したのです」
予言書のお言葉
この辺は実は他の予言書よりはまだ緩い
我々の愚かさを読まれているんだよ
そうなるであろうとね
そんなことはあり得ないと思う人は
信じなくて良い あくまで予言書だから
集合意識は強いんだよ
大勢の想念だから
今の時世を見て今後良い人だらけに
なると思うかい
どんどん人の心は荒んできていると思う
因果律も次元の意味さえ知らず
即座に良い人が増えるとは考えにくい
でもこの時期のこの時世を選んできて
いるのも自分だから
避けて通れないかな と 全てが必然だから
あちらに逝く前に経験するんだろうと
思っている
新しい時代を迎えるための「生みの苦しみ」
それが終わったら「至福の時代」
かも しれない
「すべての苦難は あなたに与えられた
成長の為の機会です
痛みを呪いとか罰としてではなく
特別な目的を持った贈り物として
受け入れることが大切です」
これD夫人も同じことを言っていた
超越しているお方だと思う
もう一度 書いておくよ
我々は死なないからね
体は借り物だから
ここらの事を読んで即 消化できるものでは
無い それが普通だから心配しなくても良いよ
何故こんな時世になるのかがわかる人が
増えてくれば良いかな と思っている
そうしたら思想 行動は変えられる
「100匹目の猿」現象が起こればいいかな
と考えているから
2020年 10月 26日 次ページへ