雑感184 |
リクエスト
霊能力者と自分たちの違い
もう一つ憑依
我々も元々スピリチュアルな存在だからね
「潜在的霊能者」でもある
究極はみんな霊だから同じ
霊能力者とはこの転生で霊能力者になることを
自分で選んできている人達
勿論 高級霊もそれを認めてそうしている
認めて貰えなかったら なれない
「すべては法則と秩序と意図のもとに
決められています」
潜在的能力を表面化させている人達が
今世で霊能者と言われる
でも凡人には天賦の才能を持って
いるように 見えるかも しれない
視えないものを視たり聞こえないものを
聞いたり透視したり するから
ここらの能力にも個人差がある
胡散臭いと思っている人のほうが
多いだろうけどね
でも普通の人には霊は視えない
視えない方が良いんだよ
幽霊なんか 視たいかい
生きている人間なら気にもしないけど
すれ違ってこの世のものではないと
わかって視るのも怖いと思うよ
これはカルマを清算するための難行だから
ゆっくり人生体験の中のどこかで記憶を取り戻し
霊能者として生きるようになる
何かがトリガーになり目覚める人が
ほとんど
大病した時とか事故に遭った時とか
幼少から 目覚める場合は少ない
M氏は幼少から霊能力があったらしいけど
最近視えなくなったと あった
あるんだね そんなことも
キツイからね 病気にも罹患しやすいし
何より ふりかかる誘惑 憑依が多すぎる
感知 感応 オーラが普通の人とは
違うから霊は即 見つける
特に邪な気持ちを持ち自堕落に
生きている霊能者あたりには
低級霊 未熟霊が近づく
ちょっかいや からかい
悪さをしにくる
普通に俗っぽい人間しているんだから
決して超人では ないんだ
良心に従い義務を遂行できる霊能者なら良い
そうでない霊能者が圧倒的に多い
段々人間の垢がついて ゆっくり
そうなる
周りの人間が凄い 凄いと言うと
本人も段々 その気になり尊大な態度を
とり始める
霊能力者というだけで法外な料金を
取ったりとか
悪質な詐欺に近い霊能者もいる
憑依されると悪い部位はもやがかかったように
白く見えるのは本当らしいけど
肩が重い 腰が痛い
どこかは痛いよ 年でもとれば^^
全てが霊のせいでもない
良心に従って生きていない鬱状態の人が
いるとする
霊は弱り込んだのを見越して憑依する
場合もある
この場合は
先に憑依される人が鬱になったのであって
憑依されて鬱になるのでは ない
自分の意識や状態が呼び込みやすくなるだけ
昔から あるんだ
珍しい事ではない
昔はこれが元で祈祷師が新興宗教を
起こした場合もある
除霊も霊視のレベルも素人にはわからない
もう既に修行ではない場合もある
慢心を起こし人生を踏み外す霊能者も多い
ほとんどが低級霊や未熟霊や自縛霊に
執り憑かれ いいようにも操られる
地縛霊あたりは生前 全く霊的心理や知識もなく
自分が既に死んでいることに気がつけない霊
知識でも持って死んでいれば こうはならない
幽界の下層には いっぱいいる
人間も十人十色 霊も色々な霊がいる
「死んで憑依する霊の多くが生きていた時代に
霊的な事に関心も持たず物質的な快楽と
喜びだけを求めていた霊
死後は物欲と無知が生み出す暗闇の境遇に
自分自身を閉じ込めることになります」
辛いんだよ この状態
何とか抜け出したいともがく
自己中で不道徳行為の好きな霊能者が
ターゲットになる 全てでは ない
元々 そういう波動と受け皿を持っている
依頼心が強く堕落した好みや願望を
持っている霊能者という意味
「善なる人には善なる霊しか近づきません
霊性の高い人には多くの善なる霊たちを
引き寄せ守護されるのです」
こうなるには利他愛の実践しかない
悪心を持てば邪悪霊が喜んで憑依する
スピリチュアリズムを敵視している存在
この邪悪霊だけは意識を支配したり
自殺に追い込む事があるからヤバイんだ
動機は憎しみ 地上時代に思うように
人生を送れなかった 高級霊にもなれない嫉妬
憤怒の気持ちを持ち続けている
この霊が一番 難儀な霊
この邪悪霊だけは遊び半分でなく
意識して人を不幸にするために憑依する
時間が経てば経つほど悪い状態に
持っていかれる
地獄に落とすのが目的だから
憑依された初段階は幻覚 幻聴が
起きると言われる
憑依された人間が無知で虚栄心が強ければ
自分が何か変わったように感じられて
それを肯定しその感覚を楽しむ
そうなると段階を経てゆっくり
オーラの融合化が起きる
いずれ潜在意識に直に働きかけることが
出来るようになる
ここから「大言壮語」が始まる
自分は特別な人間だと
そして ゆっくり問題やトラブルが
起き始める
総合失調症 多重人格 精神を病みやすくなる
本人は気がつけない
霊感の強い人なら 2人知っているけどね
ごく普通だよ
本人達もキツイと言っていたけど
一人は霊視 テレパシー会話が出来 相手の
オーラの色も視える人
もう一人は霊を家に連れて帰る人
個人差はあるんだ
危険度 難易度の高い修行ではある
スピリチュアルな道理に沿って生きていくほうが
幸せには なりやすい 誰しも
我々もあちらに逝けば間違いなく
霊能者になる^^
霊能力が欲しくて望んで荒行をする人たちもいる
滝に打たれたり断食をしたり
でも これしないほうが良いとあるんだ
危険が伴うから
霊力が欲しいという動機が問題
恐ろしい言葉がある
「邪悪霊に強引に自殺させられる場合
突然誰かに掴まれたようになり身動きが
とれなくなり意識を失う
気がつくと自分の死体を見るという事に
なります」
これは霊能者が多いけど生き様次第では
普通の人間も狙われる
死の願望が強い時 自我が強い人間
利他の精神のない人間
いくら除霊をしても無駄なんだ
自分が媒体で引き寄せているんだから
自分が変わらない限り逃れられない
「低級霊諸々を引き寄せている本人の心の
持ち方 思考を変えることが真の
根本治療なのです」
今の除霊 浄霊のやり方では根治治療は
出来ない 一時的なもの
俗人の祈祷師には霊界からの
サポートがないから
これを繰り返すと
除霊される霊も怒る
いずれ手に負えなくなると入院になりやすい
いくらでも あるからね こういうことは
スピリチュアルに精通し選ばれしものでなければ 無理
最終で精神を患い身を亡ぼす人間 霊能者が
余りにも多い
「神の摂理を超えた奇跡は起こせません
いかなる地上人も因果応報という神の摂理から
逃れることは できません」
余程の悪心を持ち悪癖に染まっていない限り
そうそう憑依されないから 心配しなくて良いよ
2021年 8月11日 次ページへ