雑感215 |
お釈迦様が言われている慈悲の心
「自分を不幸にするのは他人ではなく
優しさのない自分の心」
弱者を助けられる心 寄り添う心
こちらは孔子のお言葉
「知るを知るとなし 知らざるを知らずとなす
これ知るなり」
知らないことを認めることが本当の知性だと
言われている
「思いは行動となり 行動は習癖を生み
習癖は品性をつくり品性は運命を決定する
心理は認めたもののみが 存在に入る」
世の中には不幸は当たり前で
不幸でないと落ち着かない人もいるから
楽しい会話はまず しない
価値観が違いすぎて共通の会話がないと
段々厳しくなるからね
笑える会話をしようね
人は楽しい人 幸せな気分にさせてくれる人に寄る
幸せのエネルギーは伝染するんだから
管理人は長い時間一緒にいて
疲れない相手を選びたい
そして相手に負担をかけないお付き合いを
常にしてきた
利他に生きて長いから必然的に相手に
尽くすようになるから
利害関係のない人であってもね
でも当然だと思っているのが読めると
もう尽くさない
今後を考えるとね 依存は最終的に相手まで
不幸にしてしまうのが読めているから
これも わかりやすいから書いておく
これは書籍でなくネットだけど
物理的な現実は鏡と同じ
自分が鏡の前で笑うと鏡も笑う
辛い現実の中で生きていてしかめっ面をすると
しかめっ面しか映らない
しかめっ面を笑顔に変えるまで現実も
同じ状態
自分を変えずに目に前の現実を変えてくれと
願っても変わらない
しかめっ面のままでいて笑顔を映してくれと
願うようなものだから
これでは永遠に変わりようがない
アクションがなければ無理だよ
毎日毎日願って待っていても
良い兆しという変化は起きない
余りにも長い間これをしてしまうと
ネガティブなエネルギーが停滞して
更にアクションを起こし辛くなる
長い間辛い状態に自分を置いていたら
そうなるよ
これも心の癖
少しづつでも変わろうとすれば良い
その環境が気にいっていないのであれば
以前昨日出来なかったことが今日出来たのなら
成功だと書いた
この感覚で良いと思う
小さなことの積み重ねでいつか変化は起きる
最初は変わったようには見えない
時間が経てば変化は見えてくる
年だから時間が無いからなどと思う必要はないよ
自分を高めるもの 誰かの為になること
何でも良いと思う
最初から大きく望まないことだ
何でも しただけだから
「あなたの現在の状態は あなたが過去において
投げたボールが白いボールであったか黒いボールで
あったかの結果です
白いボールは「愛と奉仕」であり
黒いボールとは「自己中心主義」です
この世には因果律があり白いボールを投げると
白いボール(幸福)が黒いボールを投げると
黒いボール(不幸)が返ってくると
心霊研究は教えます
これは正確無比で寸分の狂いもありません」
不足なく生きている人は長い間
利他に生きていると思うよ
日々出来ることをし心を落ち着かせ
思考をコントロールもしているし
自分の直感も大事にして厳選する目も
養っているだろう
善悪はきっちり視るだろうね
思考がいずれ現実を作るのは間違いないんだから
色々と思考しているだろうけど
強く強く思っていることが叶いやすい
いつまでも同じ事で悩む人は自分が作った
その状況をいつまでも受け入れている
もしくは他に目を向け原因を探している
これではいつまで経っても悩みから逃れられない
自分しか変えられない
自分のカルマなんだから
受け止めて後悔して二度と同じことをしないと
反省して手離す
普通のカルマであればこれで十分
いつまでも執着していると又同じ状況を
呼び込む
ネガティブな思考を常に持てば現実も
必ずそうなるから
だからお金がないないと思っている間は
いつまで経ってもお金に縁をしない
無いと思うから人にも使えない
だから善行も積めない
境涯を上げることも出来にくい
これがループし始める
与えないと受け取れない
何度も書いている
自分がしたことしか戻らない
良いことも悪い事も
これが因果律だから
今その状態にあるのは自分の責任
これを知らない人は多い
相手を敬えば相手からも敬って貰える
いい加減なお付き合いであれば相手からも
そうされる
今の環境は心の中の反映だから
心の中をゆっくり変えれば環境も変わる
シンプルだからね 法則は
その気にさえなれば誰でも出来る
自分が大事であればすれば良い
何もせずに日々過ごすほうが辛いし
勇気がいると思うけど
自分が幸せになることを拒否する
必要はないよ 望むべき
自分にそれを許すべき
その為に我々はここにいるんだから
だだ気をつけないと いけないことがある
「むさぼりは餓鬼 施しは仏」
と言われている
何かをしてあげたのだから あなたも
返して欲しいと願ってはいけない
常に無欲
笑顔でありがとうと言ってもらえれば十分
お金がないからしたくても できない
そう思う人もいるかも しれない
「かならずしも財物でするもののみが施しでは
ありません
和顔の施し 親切な心の施し 優しい言葉の施し
為になる言葉の施し 1円もお金のからない施しがあります
執着 とらわれ 我執は全部 自己愛からきています
人間は自分ほどかわいいものは ありません
しかし自分がそうであるなら他人も同じである筈です
自分がされて腹の立つことは人にもしない
自分がされて嬉しいことを人に施すことが大切です
そうすると人のためにと思ってすることが回りまわって
自分のところへ返ってくるのです
人に奢る ものをあげることを極端に嫌う人がいます
損だと考えているのでしょう
不思議なもので人に奢ると物をあげると
どんどん返ってきます」
これが因果の法則
この生き方をしたほうが得だよ
管理人の友人知人は利他に生きている人が多い
今体感している現実は自分が作っているのが
わかれば簡単
人は自分を大事にしてくれる人を好むからね
自分だけを大事にして欲しいと思っている人とは
長くは続かない
その人を見たらよく わかると思う
心配しなくて良いよ
これがわかれば観念を変えていくことは可能
そうすれば今からの出会いは充実した
望む関係性を築くことが出来る
又会っておしゃべりしたい
コーヒータイムを持ちたい
会いたいと思ってくれる人がそこそこいると
わりと幸せに生きられる
むずかしく考える必要もない
持っている波動が近いと違和感がないから
いつまでも続く
探せば自分の周りに幸せは結構あるよ
意識してみようか
2022年 11月27日 次ページへ