雑感220






望みって中々叶わない


「どうして人は自分の思いとは逆になるのか

人の執念は自分の良さを逆に消し

自分の持つ可能性を抑えると感じます」





することをして自然にまかせておくほうが

実は叶いやすいと言われている

この任せきるということが出来ないと

なかなか思うようにならない







何度も書いてきたけど早々と望みすぎる

望むという思考 まだ手に入っていないと

催促している

本来は催促何てもっての外

謙虚に待たないと叶わない





人だって当たり前のように手を出されたら

嫌な感じがする

ひっそりと健気に待たれると

してあげたくなる 同じ事

人は厚かましいほど敬遠したくなる^^






結果を出すのには時間も必要

機根が来ないと無理になっている

叶うだけの条件が揃った時





でも このことを知らないと

まだか まだかと意識を常にそれに持っていかれる

潜在意識は任せると叶えてくれやすい

することが出来ていれば 





全てのものが自分の思い一つで可能に

なるわけではないからね





そこには善意で協力する人たちがいたり

日頃の行動で諸天が味方してくれる場合もある





人は与えるから与えられるということを

知っておかないとメゲることばかり起きる

与えないと手には入らない






「自分の為にだけお金を使いたいのが貧乏神

人の為だけにお金を使いたいのが福の神」




「人に何かをしてもらって「ありがとう」さえ

言えない人間はいつまでたっても貧乏なままです」






こんな簡単な超大事な言葉を使わない手はない

運の悪い人はありがとうと言わない人が多い

これは経験値でわかっている

これは実は不幸なこと






今は良いかもしれないけどいずれね

して貰うのを待つ人生を選んではいけない

出来ることなら してあげられる人生を選択しよう

栄枯盛衰は世の常

最近は「栄盛」が見当たらないけど






誠実な人からは毎回ありがとうが返ってくる

ありがとうと言うから ありがとうが返ってくる

人とのお付き合いはこれ当たり前

残念なことに運の悪い人はこの生き方を

選んでないようにみえる






「人を知る者は智 自らを知る者は明なり」






辛い辛いと思えば思うほどドツボに落ちる

そういう時期は必ず用意されているから

本来それを体験しにわざわざ来ている

起こされた時にどうするか





そこがその人の分岐点

自分の今の生き方を変えないと

この不幸は続くと悟れば良い





カルマは品行方正に生きていても

誰でも必ず出される

大きいか小さいか多いか少ないか

だけの差






出されたことに感謝できる人は

そのカルマを刈り取れる






そうでないと人間は奢り高ぶるから

人の苦しみも痛みもわからない

傲慢な人間になってしまう






「人は当たり前だと思うと感謝を放棄する」






この知識に出会えた人は生き方を

慎重に選ぶ

自分が窮地に落ちないように

そして縁する相手を大事にするようになる

相手を大事にしていないと自分が大事に

されなくなるのを悟るから




霊的な成長を求めて生きているほうが

思うように成りやすいよ

この差は意外と大きい

何十年もそうして生きていればね

即 環境を変えることは出来ないから




老子の「天の法則」



★ 静かで居ること

★ 冷静な判断をすること

★ 敵には不干渉でいること

★ 謙虚な姿勢でいること




「金持ちが人生の勝利者では ないのです

真の勝利者とは 他人や社会に尽くせる

人間のことなのです




ひどくケチになれば逆に損をすることに

成ります




大量に蓄財すれば必ず大切なものを

亡くすことに なります




現状に満足することを知っていれば

恥をかくことも有りません




様々な不運に遭遇した時人はつい

「あの人が悪い」 「会社が悪い」 「政治が悪い」

「社会が悪い」 「神が悪い」と責任を

転嫁してしまいがちです





これは更なる負の要素を自分に溜め込んでしまう

因になります」







「不争の徳」
を身につけるようにと

示唆されている

大きく見せる必要もない

関わって争って双方が運気を落とす必要もない





「他人に向けた感情と言葉は 未来の自分自身に

言ったことになる



他に向けた思いと言葉と行為が自分の未来を

創っていく」







厳しいと思うかもしれないけど

この法則が働くからね 

限界が来たら人が離れるのは当たり前

誰も面倒くさい人間と関わりたくない




悪いカルマを背負わずにすむ

ストレスも抱えずにすむ

誰と縁をするかという問題は

意外と大きい






人間関係は愛もいるんだけどあまり

エンパスには生きないほうが良い

相手次第ということは覚えておいたほうが良い




嫌な相手には笑顔も向けられないし

いずれ嫌味の一つも言うようにもなりやすい

これは双方が不幸





自分が日々出来ることをし続けていて

満足出来ているか 安心しているか






軸は常に自分

なら不安はもたなくなる

気にもしなくなる

淡々と生きられるようになる






「幸せそうに見えるか でなく

自分が幸せか どうか」






なら平穏で過ごせる

他人なんか気にもしなくなる

ここを間違うからストレスになる







自分が自立し他人様に迷惑をかけないで

生活できるようにしておけば良いだけのこと







酷い時世に見えるけど それでもまだ

この国は守られている

色々な意味でね






自然に感謝し道徳心のある人も多いし慈しむ心を

持つ人も多い

これも偶然ではない神の国だから





我々はここをいずれ離れる

いつまでもは いない

一瞬のここでの辛さなんぞ目ではない

あちらは永い




魂の死後の世界は固定された停滞期間だよ


「いつかは誰もが向かう自分の死後のことを

考えるのは自分自身を謙虚にさせて

余分な執着を切断し良心を大事にして

生きるようになるので大切な事なのです




いくら偉そうに生きていても誰しも死ぬのは

免れないのです





死後に今世の出来事とその原因となる因子の

相互関係を見せられ大きな後悔をし

自分で悶絶します」




死を意識している人はそうそう物事に

執着はしない

「足るを知る」 の生き方を常にする




与えるし喜ばせることに意識も向けるし

奪わない



だから幸せになるんだから

このことを意識して慎重に生きていこうね


2023年 2月 20日    次ページへ



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