雑感233 |
これからの時代は何に同調して生きているか
これが大事になってくる
辛いことが起きていても善に生きる
余りにも愛のない人達が増えすぎたと
思っている
禊の時世に入っているというのに
運気の良い人は良いタイミングで良い物や
良い事象を手に入れる
欲しいときが一番有難い時だから
諸天が味方をしてくれているとも言う
人を大事にして生きていると わりとそうなりやすい
人には視えなくても守護霊はついているからね
指導や支配や補助の役目を担っている
それらのアドバイスあたりは人を介して
してくれている
行動しなければ援助はなくなる
神頼みは通らない
人は資金等に余裕が無くなっても物事に対する
処理能力が落ちると言われている
思考に負荷がかかるから
余裕でもあればじっくり ゆっくり
取り組めることも多い
結果そっちのほうがうまくいきやすいし
即 結果を求めなくてすむ
人はほぼ思考どうりの行動をとる
知識の差は結構大きいなと今更思う
もっと賢く生きていればな と
でも出来が悪くても自分を大事にするんだ
他人と交換出来ないんだから
人には10界の生命がある
どの生命状態が24時間の中で一番長いのか
これが幸福度と直結してくる
意識していないと簡単に3悪道で暮らす
人は悪い事や心配事を考えるのが得意だから
地獄界が長いと生きるのが当然辛くなる
意識してその状態を
なるべく持続させないようにする努力は必要
心配ばかりして心を無駄に消耗させてはいけない
行動が無ければ環境も変わらないんだけど
その行動をなかなか起こしにくい
メンタルをコントロール出来る様になっている人は
意識して悪いことを考えないようにしている
更に呼び込むのが わかっているから
でもこれ結構むずかしいからね
できたら運気の良い人たちとつるもう
お互いが良い運気を増やそう
メディアを確認する必要すらなく
今後ますます厳しくなるのは
もうみんな わかっている
そうであっても情報を追っておく必要はある
特に税金や社会保障の分野や流れくらいはね
有り余るほど優雅な人なら良いよ
気にしなくても
この今 食卓に並ぶものが数年前あたりと
変化がないのであれば 先を読んで
生きてきた人達だろう
この物価高でも動じない甲斐性がある
持つ福運と行動と因果が環境を作るから
常に他人と比較する癖のある人は
人と比べて常に自分を苦しい立場に持っていって
落ち込む
これ無駄だから 心が疲れるだけ
誰一人として同じ境涯の人はいない
「他人に向けた思い 言葉 行動が
自分の今と未来を形成する」
これが厳然とした法則
この言葉だけで思慮深い人はもうわかると思う
自分のおかれている環境 今はその状態が
最もふさわしいのだと
先はわからないいけどね
だから そうなっている原因を探す必要もない
「起きて半畳 寝て一畳 天下とっても二合半」
あんまり栄華を求めないほうが良いんだ
持ちすぎると墜ちた時が悲惨だし ほどほどで良い
霊的に優雅であれば良い
考えすぎる人は悩みから逃れなくなって
行動が起こせなくなりやすい
未来の幸運を捨てている
いつか しよう そう思って生きていると
そのいつかは今後は来ない
今世で他人様に良くしてもらうという経験をした
凄く幸運でラッキーだよね
でも霊的真相は「借り」を創った事になる
尽くして貰うのが当たり前で自分は尽くさない
こういう生き方はしないほうが良いよ
得はしないから
相手が無欲で求めていなくても
誰かには いずれ返さなくてはいけなくなる
これをしないといつか
貧乏神が居ついてしまうんだ
この神様はしつこくて なかなか離れない
貰いっぱなしでは終わらないように
なっているからね
恩を忘れず感謝出来る人なら
他者に尽くせるだろう
生きていると思うように ならないと
思うときも誰しもある
川の水は高いところから低いところに流れる
逆らって下から登ろうとすると負担でしかない
流れにまかせて出来ることだけを淡々とする
持続していれば いずれは楽に流れるようになってくる
即 今 何とかしたい これは無理
自然の摂理には逆らえない
腹を据えてクリアする時は必ず来るように なっているから
自我の強い人は悟れていない
実は本当の敵は自分の欲心
あんまり執着しないこと
良いことが起きている時はこれは奇跡だ
いつまでも続く筈はない
こう思うようにしていると失敗はしない
元々自分のものなんてないんだから
そう思えたら失ったところで痛手は小さい
かなりクールな思考ではあるんだけど
「善人は助言や注意を受ければ素直に受け取る
悪人は助言や注意を受ければ
その逆をしたがり 反発する」
カルマは避けて通れないけど人間関係は
誠実でない人は不干渉でいい
特に自分が優位に立たなければ気がすまないと
常に思いマウントを取ってくる人あたりは
お付き合いは避けて良い
相手を立てることさえも出来ないし
相手を見下す言葉しか言わない人あたり
自分の自信のなさを露呈しているようなもの
多分 本人は自覚はしていない
言わないだけで みんな わかっているからね
それを言ってくれる人も多分いない
不干渉とは敵を作れというのでは ないんだ
関わってストレスを溜める必要はないという意味
誰にでも良い顔をする必要もない
他人から どう思われるかでは なくて
自分がどう思うか
非常識なことさえ していなければ
これが正解
誰かに犠牲を払わせても平気な人は
おつきあいは しないほうが良い
話すな 関わるな 距離を置きなさい
お釈迦様もそうおっしゃっている
もう本気で自分を大事にすべき時だよ
今「孤独死」という事が結構言われ始めた
もう一つ「孤立死」
これ似たような言葉だけど全然意味が違う
前者は普段は交流する友人知人がいて
亡くなった時に一人だった状態のことを言う
おひとり様が亡くなれば普通はこうなる
でも孤立死はそもそも死ぬ以前から
誰とも交流がないという場合に使われる
それまでに本人が他者との縁を何かの理由で絶っている
こちらが本当の意味で孤独な人
繋がりを好きで手離す人はそうそう いないと思う
諸事情でそうするしか なかったのかも
しれない
孤独がもたらすリスクは結構大きい
普段から他者と交流している人達と比べたら
13倍も認知症になるリスクが高いというデーターがある
これは あなどれない数値
健康面でもメンタル面でも満たされにくい
人間関係は思っている以上に凄く大事
友人知人がいたとしても本人が長生きしすぎて
みんな先に逝ってしまう場合もあるけどね
これは大事な格言
「2023年 10月までの生き様で未来が決まった
これからは他人をどうするか では無くて
自分がどう生きるか
不安だらけな時というのは良心に恥じることが
ある時か一生懸命生きていない時
自分から逃げている時
自分が出来ることを頑張らなかった人は
死後に無念が残ります
本当の自分が生前の自分を許してくれない現象が
死後に起こります
そういう自分が簡単には川の向こうに
行かせてくれないのです」
あっちにも逝けない こちらでは体がない
幽霊のまま
これは 辛いと思う
我々も寿命が伸びたとは言え いずれ死を迎える
死んでまで後悔するのは辛い
死にゆく人にかける言葉
よく 良かれと思って早く元気になって
又どこそこに一緒に行こうね
これは言ってはいけない言葉
「もうこちらのことは心配せずに
あちらに安心して逝きなさい」
この言葉が最良だと言われている
その人にとってはね
死の瞬間こそが人生最大の山場
この時に本人の思う内容が死後と来世に影響する
この時にすがってもいけない
安心して逝かせるのが一番良い
未練を残させるとあちらで辛いらしいから
死期が近くなると普通の人が視えないものを
視始める人もいる
それが近親者なら問題はない
亡くなっている人だけど お迎えだから
不安にさせないためにね
生きていた時のこと全てが反射してきて
帳尻を合わせるからね
これよく聞く話だけど
ベッドの回りで黒い影を視るとヤバいと言われる
その数がどんどん増えるて来るとね
想像は出来るよね
ちょっとこの辺は怖いんだけど
出来れば黒い影は視たくないからね
時世がどうなろうと縁する人くらいには
愛をあげよう必ず
2024年 2月 16日 次ページへ