普通　人は寝て次の朝　当たり前に

目が覚めると思っているから

ま、安心して寝られる

これが明日　目覚めることは　

ないと知ったら寝られないだろうなぁ

実は次の日当たり前に目覚めることは

奇跡なんだとある

我々はその奇跡を日々体験している訳だ

もうこの年だからいつ逝ってもいいよ

と言えるのは　多分まだ死なない

だろうなと思ってるから

言えるのかもしれないね

この辺の普段考えもしないことを

あらためて考えていくと

１日１日を大切に生きられる

人にも優しくなれるし少々の事は許そう

と思うかもしれない

仏法の教えに「諸法無我」という言葉がある

四字熟語の教えがわりと多いんだけど

人は常に色々な人に助けられて

自分が生かされている

全ての人に感謝しようね

という意味らしい

確かに我々は　色々な人の恩恵を

受けて暮らせているからね

踏みしめてる道路だって造って

くれた人がいる　

住んでいる家だって建てて

くれた人がいる

病気になれば病気を治して

くれる先生がいる

口に入る食べ物だって作って

くれる人がいる

スーパーに並んでる商品だって

作ってくれる人がいる

物が壊れたらメンテに

来てくれる人がいる

色々な人達がいて我々の生活も

日々快適に過ごせてる

それに対して対価を支払って

いるんだからありがとうの言葉や

感謝の言葉は必要ないだろうと常に

自己中に考えていると

人生が思うようにいかなくなるかも

しれないとあるよ

思考はエネルギーだから

対価を支払っても　してくれた人に

対して心からありがとうが言える人は

常に良い運気を寄せる

これらのことは長い時間をかけて

運命までも変えてしまうという

「　言葉のご馳走　」だよね

運のいい人ってこの辺のことを

熟知してるだろうし　お金もかからないし

相手を喜ばすコツを知ってる

物をあげるのも喜ばれるけどね　

言葉の方が双方が幸せになれる

人ってね自分のことをよく知ってくれて

気分を良くさせてくれる人が

大好きな生き物だからね

できることで相手が望むことくらいは

面倒でもしとこう

いずれ　その辺のことも忘れた頃

自分に返ってくるよ

でもね　自分が本当に悩んで

悶々としている時は耳に優しい言葉より

先を考え的確にアドバイスをくれる人の

言うことに耳を傾けよう

その時に半信半疑でもいずれ　

その意味がわかるから

管理人はある人の言葉で状況を理解し

開くことができたから今がある

管理人にとっては大きな大きな辛い

オプションだったからね

自分で考えても今世で作ったものでは

ないぞと

前世からのカルマだろうなと思った　

なら逃げられない

ここらは　自分でクリアするしかない　

いくら辛くても

あちらの世界に比べれば一瞬の

今世であっても幸せで気持ちよく

日々過ごせたほうが

いいだろうから

この国は道徳心の塊みたいな人が

昔は多かったよね

みんなが相手に対してそれなりに

感謝し節度も守り恥も知っていた

昔は便利な物も少なく貧乏だったけど

心は豊かだったからね

そこそこ近所同士で助け合って

生きてたし見栄なんて張る

必要もなかった

家電の初期の三種の神器　　　

洗濯機・冷蔵庫・白黒TV

これがあるだけで　リッチになった

気がしたもんだ

今なら部屋を見回せばどうよ　

何十種の神器がある？管理人は

気持ちは大金持ち（笑

日本人て今やほとんどの必要な物を

手にしてるのに不幸だ　

不幸だと言ってる

手にしてるありがたみが　

わかってないんだね

最近自分を元気にし運気を

上げる書籍を

よく読んでるんだけど

何故か読む本　読む本の内容が

今まで読んできたのと被る

「人生はあなたに従います

あなたが人生で体験することは

全てあなたが外に放射した思いや

感情の結果です

それは自分が放射したしたかどうか

気づいていなくても同じです

人生はあなたに起きているのではなく　

あなたの後を追っているのです

あなたの運命はあなたの

手の中にあります

あなたが何を考え　何を感じるかが

あなたの人生を決めているのです」

「人生のすべてのものがあなたに提示され　

あなたは愛するものと愛さないものとを

選択することができます

人生のカタログにはあなたが

望まないものがたくさんありますから

悪い感情を放ってそれを選ばにように

してください

又他人が持っているものを羨むと、

自分に否定性を持ち込み

自分が望むものをすごい力で遠くに

追いやってしまいます

愛だけが欲しいものをもたらして

くれるのです

引き寄せの法則に関して言えば

他の人や他のものは一切関係

していないのです

引き寄せの法則は実はあなたの

法則なのです

あなたしか　いません　

その人とはあなたのことなのです

その他の人も　どの人もあなたです

誰か他の人に関してあなたが

何かを感じるとそれをあなたが

自分にもたらすからです

他の人に関してあなたが感じたり　

考えたり　喋ったりすることは

あなた自身にしていることに

他なりません

人を評価したり批判すると自分にも

同じことをしているのです

人に愛と感謝を与えれば

自分にもそれを与えます」