雑感5 


ゆるゆる雑感にバック




朝・夕はかなり涼しくなり管理人は

少し幸せを感じてる

汗をかくという気持ちの悪さから

解放されるだけで気分がよくなるから




今年は車庫にある「夜香木」も 

わさわさ かなり大きくなった

2年で大きくなってくれて 



1本は管理人の背丈より高くなってる

別名「西洋のナイトジャスミン」

とも言うらしい

夜8時くらいから夜中中甘い良い香り 





人工的な素敵な香りも癒されるんだけど

自然の草花の香りは贅沢な 

香りのご馳走

数本を切り花にして

活けてると部屋中香る




最近管理人は毎晩幸せになってる

お金のかからない 

ささやかな幸せだけどね



この頃 ストレスの数より

幸せの数を増やしといて

無事生きてることに感謝する

ようにしてる




人は物凄く辛い経験して

それをクリアしたら

再度幸せになり強くもなり

優しくもなれる




ある夫婦に一人の子供がいたと

仮定してみてその子が交通事故に

遭って医者から

ここ2〜3日が山ですと言われたとする




夫婦はその時に思うだろうね

自分の持っているもので

この子が助かるのなら何でも

差し上げます




貧乏してもいいです 

自分の寿命を減らしてでも

この子を助けてくださいと





辛い経験なんかしない方が良いと

思えるかもしれない


物凄く辛い事でも体験しないと

今が幸せなんだと

悟れない凡人は多い



でも修行の中に組み込んであれば

逃げられないからね

一つの例であって事象は

いろいろあるよ




それをクリアするために今が

あるんだから

でも運命は自分で変えられるし

強き思いは具現化さすこともできる




管理人も雪山の寒苦鳥のような

生き方けっこうしてるんだけど 




ここらが分かっている人は

少し考え方 生き方が違うだろうと

思っている




蜃気楼のような3次元だ 

時間の制限もあり

ここで未来永劫 過ごさなくては

いけないのなら

この考え方はできにくい




今後この次元では素敵な事

ばっかりは訪れないかも

しれないけど

 



「太陽がさんさんと輝いて全てが順調で、

銀行にもたっぷり預金もあるような時に

神に感謝するのは容易でしょう


 

しかし真の意味で神に感謝すべき時は

辺りが真っ暗闇の時であり

その時こそ内なる力を発揮すべき

絶好のチャンスなのです



人にとってその条件とは辛苦であり

悲しみであり、苦痛であり、暗闇です



何もかもうまくいき,鼻歌まじりの

呑気な暮らしの連続では、神性の開発は

望むべきもありません



そこで神は苦労を、悲しみを

そして痛みを用意されるのです」




とある  

今から何が起きるかはわからずとも

心には止めておこうと思う 

いつまでもはここにはいないんだから


2013年 9月



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