雑感83

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ゴールデンウイークが始まる

海外に行き羽を伸ばそうと

考えてる人達もいる

どんな時世であっても富裕層達は優雅

器が違うからね この方たちは






常にお金に愛される生き方を

してるんだろう

でもリスクには常に鼻が利く

節税対策もきっちりしてるし




損をする生き方はしてないよ

非凡なんだよね





貧乏人は稼いでも稼いでも

税金にとられる^^

でも他人とは比べない 

落ち込むこともしない




落ち込むことを更にセットする

なんてあほくさいから

自分は自分でこれで良いと

思って生きてる

他人は他人だからね





自分で自分を認めてやらないと

楽しくないから

楽しく生きられる為の努力は

必要だけどね




そこらが できているなら問題ない

こんな時世は特に意識する






一方で日々楽しみも追えず 

どこにも出かけない家庭も

あるだろう




増えているかもしれない 

こんな生き方を

し始めた人達も 時世がこんなだから

守りに入ってるんだろうね






自分の思想 生き様が環境を

創り上げる なんてことを

知らない人あたりは特にそうだろう





好景気の時世はそこそこの生き方でも

みんなが幸せに暮らせた





辛い時はその環境をまず認める

見栄を一度捨ててみて

責任を転嫁せず どうしたいのか


自分と相談する








アクションを起こせないというのは

期待値が大きいから




誰かがいずれ何とかして

くれるかもしれない

ひょっとして何かが起きて

変わるかもしれない





この思考がどこかにある 

甘えなんだけど

ここは修行の場なんだから

無理かもしれない






「期待というのは喜びを半分にし 

苦しみや失望を倍増させる 

最も効果的な感情です」





管理人はあっちで泣くくらいなら

ここで泣いておく方が良いと

思って生きている

今後何が起きても不思議では

ないと考えてるし





出来る筈がないと自分で

決めている間は無理


ここらの思考もある意味

逃げだから



八方ふさがりになるまで

待つというのはダメだよ





この時世は他力本願は無理

自力本願でないとね

自分が本気で努力しただけだ






リストラ もしくは リタイア後

苦しくなるんだから収入を増やそうと

考えるのは当たり前と思ってる




見栄がある間はこれがわりと

できにくい

何もせず日々見送る




本当は何でも余裕が少しでも

ある間に事を起こす

時間が過ぎるほど諸々条件が

厳しくなるからね








仕事を自分で選ぶんだろうね

こうまでして こんな仕事はしたくない

見栄は捨てる

他人と比べない




ここらは本当に大事な思考

人に常に尽くして生きてきてないと

良い結果は受け取れないから







諦めてるのかもしれないね 

自分の人生を

諦めたら運気は上がらないんだけど

そのうちに刹那的に生きることを

選択する 不本意であっても






これですめば良いんだけどね

これが続くとヤバイ時もあるから




★ 笑わなくなるし 無気力になる


★ 些細な事でイライラする


★ 自立神経が乱れやすくなり情緒不安定になる


★ 食事も美味しくなくなる


★ 下痢をしやすくなる


★ 痩せる


★ 最低限の事しかしないしものぐさになる


★ 思考能力が落ちる


★ 寝つきも寝起きも悪くなる



★ 倦怠感が続く



★ 自己嫌悪に陥る



★ 自殺願望を持つ





これ鬱の症状だよ

勿論みんながみんな 

なるわけではない

周りに緩和できる材料がある

場合はなりにくい





今 半分以上症状があれば疑っても

良いかもしれないね

半分くらいの時に手を打つ

早く気がつけば 何とかなるんだから







仕事を辞めた熟年も増えてきた

会社に行くという目的がなくなるし

老後を考えるからね





大手企業にお勤めで退職金や年金額が

多ければ鬱にまではならないよ

先の見通しがたっている場合は




仕事の選び方で思うような条件で

暮らせない人たちが増えているのが問題





4月に微妙に物の値段が上がった

5月もインフラや物の値段が上がる

今後当たり前のようにこれが続くだろう




結構家計を圧迫するからね

買い置きはできない物も多いし






昔はね 第二の人生が始まると

それなりに喜びが持てた

現役時代に出来なかったことを

思う存分できるぞ と

悲壮感もなかった





今はと言うと





社会との関りが希薄になるのに

別の悩みが増え始める

寿命が延びてるからね





収入が減り 友人が減り 体力が落ちて

本人も病気しがちになり 

おまけに介護人まで出やすい




老後の資金にと貯めていたお金も

そっちで飛びやすい

想定外の事も起きやすくなるからね





誰がいつなっても不思議では

ないんだけどね

今は不安材料には事欠かない

生き様は本当に大事

ならない人はならないんだから





若い人ならね 体力も気力もあるから

飛び跳ねてストレスも発散できるから

良いんだけど年を重ねるとなかなかね




2017年の世界保健デーのテーマが鬱病


1位 がん


2位 心臓病


3位 脳卒中


4位 糖尿病


5位 鬱病




今や5大疾病の1つになった

 4人に1人という

医療の分野も目覚ましく

進歩してるというのに




そのうちに認知症が6位になるんでは 

ないだろうか

恐ろしいデーター 国民病だね 既に




この国はアジアの中では昔は

鬱病患者が非常に少なかった

みんなが豊かだったから





この病は勿論 時世が反映する

世界中で患者数は3億人を

上回っているとある

年間自殺者数 80万人


意識くらいはしとこうね 

恐ろしい病気だから






因果律を熟知しちゃんとした

生き様を選んで

そのように生きている人は

ならないと思ってるけど





4人いて1人がなるのか と考えるか

4人いて3人はならないのか 

と考えるか

データーを意識するより

自分の心に問わないとね





前者は4人に一人なら自分もなっても

おかしくないと考える


後者は4人中1人しかならないのなら

自分は大丈夫と考える





実はこの思考の違いは物凄く大きい

これ全てに言えるんだけどね

心の癖 思考はエネルギーだよ 

と何度も書いてる




後者の思考に変えていければ

少し楽になるかもしれない







なれば周りにも迷惑がかかるからね

長い間病院にかかるから

医療費でも圧迫される

社会貢献もできなくなるしね





なった人を責めてるわけではないんだよ

好きでなる人はいないんだから



今の現状 あまりにも病人が多いから 

医療費がどんどん上がってる訳だ





今後も鬱病の人が4人に1人

コンスタントに増えればどうなる? 

という問題だよ




なった本人は勿論そんなこと

考える余裕なんてないだろうけど



みんなが目先の事だけ自分の事だけ

考えて生きていたら

つけは必ず色々なところで

払わされるからね




元気でいるということ

幸せに暮らすということ

ここらもある意味 社会貢献になる







昨年のこの国の患者数

111万6千人

この数字は医療機関に

かかっている人の数字




かかっていない潜在的患者数は

まだまだいるからね


年々増えているんだから

メンタル面が弱いとマズイ





この国はこういったメンタルケアの部分は

意外と重視してこなかったから

精神科や心療内科だから行きにくいと

考える人も多い 




だから重度になってから行く人が多いんだ

認知症も同じようなものだろうと思うね

認めたくない この心理が邪魔をする

鬱の位置づけは精神疾患だから







なればね   これが接し方が非常にむずかしい

腫れものに触るような感覚に近いかもしれない

頑張れはダメだし 大丈夫もダメだし

理解を示そうとしてもダメだし




周りの方が泣きそうになるだろう

わがままに
もなるから

ちょっとの事で腹を立てやすいしね

でも追いつめてもいけないし






他人ならフォローは無理だよ 

管理人は無理だと思った

初期くらいに気分転換に連れ出すくらいだろうね




医師でさえ中々治せない病気

焦って治る病気ではないよ



原因が必ずあるから そこらが解決すれば

軽度になる場合は勿論ある





本人も辛い でも家族も厳しい

重度にでもなれば

同じ人とは思えないほど変わるから

別人を観てるようだった




暗いんだ 背中に背後霊を背負っている

みたいな感じだよ







薬もよろしくはない

実は副作用もあるから

人によって個人差があるらしいけど

副作用を無くすための薬が又増える

ループしやすい





でも途中で止めてはいけないと

医師に言われる

でも実際は薬物療法での完治は

むずかしいだろうね

この薬ヤバイ情報もあるんだ




大事なのが心のエネルギー

鬱は心の病気でもあるから



心のエネルギーが充電できなくなり 

減り過ぎるからバランスを崩す




常に不安で落ち着かなくなる

増やさない限り厳しいだろうね






人に喜んで貰うことをして自分を

幸せにすることは

凄く大事な生き方だと

思ってるんだけどね




常にエネルギーを充電するのは

この辺が早いんだよ

楽しみも勿論 必要








アフターを同じ趣味を持っている

友人たちと過ごし

趣味に生き目的を持っている人は

なりにくい




エンジョイされている人たちも

いっぱい  いるんだから



元気いっぱい することをし

日々貢献している人が

なることは まずないと思うね

現役を引いたとしてもね






男性は友人作りがわりと下手だから

現役の時に意識していた人は

寂しくない老後を送れる





色々な事を常に考えて手を打たないと

起きてしまってからでは遅い








女性は友人作りはわりと

得意だからね

波長の合う友人は特に

大事にしておけば良い

老後は本当に財産になるから





管理人はまだ現役だけど すでに

この感覚がわかる

人は一人では生きていきにくい

一人きりの独居老人が

鬱になりやすいのもわかる






全てに余裕のある御老人なら

良いんだよ

暇だからしゃべりに行こうかと

お出かけもできる

そこに行けば知り合いがいるとか

楽しめるのなら





そんな人ばかりではないからね

生活に貧窮していたら出かけることも

我慢し始めるし 籠ってしまう






ここらは意外と男性の方が苦しいんだよ

男のプライド 女性とは少し違うからね

高齢の方ほどそうなるだろうね




以前どこかの頁で書いてる

「孤高の人」が増え始めた




弾けて27年 辛すぎるよね

常にトップの偉〜いお方たちが

お決めになる




我々庶民は逆らえる立場にない

凄い修行だとも思ってる

でもこれは続く

本番はこれから







中高年以降の年代は昔と今との

ギャップについていけない

あまりにも良き時代を堪能してきたからね




今の若い子が贅沢できなくても

メゲナイ意味がわかるよ

経験してないんだから 良い時代を





今はちょっと手を抜いていると

落ちこぼれる時代

本当に凄い時代だよ




この感覚は先進国ならでは だけどね

我々は本当に贅沢してきたから

つけが回ってきたんだろうね

お金がなくなると本当に厳しいから









この年になった管理人でさえ

あぁ明日はお休みだ 

少しゆっくりできる

これを味わえることの幸せが

わかり始めてきた





体力的に厳しくなり始めたから

昔ほどハードな仕事は

とらなくはなったけどね




好きな仕事だから辛いとは

思っていない

自分を幸せにし充電する時間も

増やしてる







年を重ねるとね 

仲の良いお友達やお客様と

甘いものを食べながらお茶する




この時間を持つだけでも

お互いが癒される

会話のキャッチボールをしながらね




だから近い波長が大事になってくる

たったこれだけの事

でも大事なんだよ これ






今 鬱の一番の原因が貧困 

この問題は気持ちを切り替えても

どうにもならないからね





この金欠病という病は根が深い

時間をかけて徐々に悪化する

時間とともに反対にストレスは溜まる




抜け出す為に行動を起こしても即 

治らない

時間もかなりかかる

気力がないと続かないという

辛さもある







「人の想念は必ず現実化

するように作用します

苦難に陥るときは自分で苦難に

陥ると決めているのです





自分で苦難を乗り越え最善の道 

正道を歩むと決めれば

不思議とそのように世界が

動き出します





それほど人の想念のエネルギーとは

強いものなのです」




これを本気で悟れたら

変われるんだけどね

打破できない人は無理だと

頭から決めているし

動きをかけようともしない人が

多いから




解決できない悩みは背負わせない 

ともあるんだから 大丈夫なんだよ






「自己の完成に近道などない 

悟りの境地に至るのに

簡単な道のりなど存在しないのだ

その過程の大部分は

辛く苦しいものだ




物質界からあちらへと移行した時 

もし  あなたが何かの悪癖に

染まっていれば 

それを乗り越えるまでの間は



その問題を抱えたまま 

この世に生まれ変わることになる





他人に尽くせ というのは 

とても大切な戒律なのだ




あなたは自分が与えたものと同じ待遇を

他人から受け取ることになる




今すぐにでも 自分の行動に注意を

払ったほうが良い




人生を思いどうりにし豊かに

生きたいのなら

この辺は知っておこうか

生きていく上で凄く大事な教訓になるから




2017年 4月 28日   次ページへ


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