雑感85 |
怖いけど 怖いけど知っておきたい
いずれは書こうとしていた内容です
知っておかないともっと怖い
かもしれない
この内容も慎重に書かないと
いけないと思ってる
知れば今後はますます本能のまま
生きなくなるだろうと思う
悪い事をしようとは欠片も
思わなくなるだろう
それだけ厳しいところ
怖いのはいい加減な生き様を
してきた人ばかりでは
ないかもしれない
我々は元々あちらからここに旅行を
しにきてるようなもの
有意義な旅行にするか散々な旅行に
するかは勿論 自分次第
本来の霊体が肉体という鎧を借りて
日々良い旅にする為に頑張って
いるということ
だから多方面でかなりの縛りがある
ここでは見えるものを見えなく
されていたり感じるものを感知できなく
されていたりとかね
この意味は普通の人は
わかりにくいだろうけど
素敵な旅行にして満足した霊体は
もうこちらには来ない
極わずかな人達だろうけど
中にはあちらで一世紀ほど
そのままの霊体もいるというから
簡単にはここに来られない
あちらは本当に時間というものは
存在していない
永遠だよ 多分飽きるだろうね
あちらは時間そのものの存在はない
劫の単位はあくまで目安
詳しく読んでくれてるお友達なら
気が遠くなるくらいですまないというのは
わかるだろうけど
もう霊として生きるの止めたいよ
と思ってもできないんだから
だから最近はわかる範囲でかなり
厳しく書いてる
知らないと人間は愚かだから
何をするかわからない
人を騙す 傷つける 泣かす 裏切る
増えてるからね 今の時世は
今世だけしか必要のないものに
命をかけてる
これは今後もますます
顕著になるだろうね
人ってね自分だけで一人前に
生きてると思ってるけど
色々な人がいて自分が
生かされているんだから
縁ある人くらいは大事にしとこうね
見返りを求めず出来ることを
していた分だけは
助けられる事が多いよ
色々な意味でね
「全生涯のパノラマ的回顧は
死後の世界において全ての死者の霊が
必ず体験すると言われています
霊界通信や臨死体験者の報告によって
そのことが確認されています」
ま、何処に今後永遠に住まわせて
もらうのか他の霊でなく自分が
観念して決める
関所みたいな所だからね
ここは好き勝手に自己中に
生きてきた霊が心から後悔 懺悔
するところ
ここで嫌でも思い知らされるんだろうね
心しとこうと思って生きてるよ
禊を終えたら自分と同じ生き様を
してきた人達と過ごすようになる
霊格が上がるまでは
リアルな今幸せということは法則に
逆らわず生きているんだと思うね
相手を喜ばすためにどれだけ
心を砕いているか
これが愛だから
因みに因果律と引き寄せの
法則は近いからね
全てが思想から始まる
こういう生き方をする人ばかりが
周りにいるとその環境は
快適なものになるだろうね
自分と他人を常に愛して生きてきた
霊体は愛に満ち足りた処にいけるだろう
長い人生 人はいっぱいしては
いけないことをしてるよ
でも常に動機を重視される
自分の為か 誰かの為かいう動機をね
生きている間にこのことを悟れて
生きていける人はかなり幸せな事
ほとんどの人は知らない
一笑に付すだろうと思う
書籍を読む人は多いけど
この辺を読む人は少ないからね
今の世を観てると良い所
望む所にいくことが
できる人は極わずかだろうと思ってる
ほとんどが行きたくない処に
行くんではないだろうかと
今の世は五濁悪性の末法
心の穢れた自己中の人間が
蔓延するだろうと
書かれている
その通りになってるけど
時代性だろうね
唯物主義 物質至上主義ここらは
ある意味悪だよ
昔なら下層に行かなくてもすむ人は
多くいたんだろうと思ってる
我々は若い子と違ってたっぷりとは
時間は残されていない
禊の時に後悔しても遅いからね
我々は今世だけが全てではない
みんなに良い人生だったと思って
あちらに安心して移動して
欲しいと思ってる
「不安とか恐れという感情に向き合わず
観ないようにしていると
どんどん大きくなる
習性がある」
とあるから
いずれ どこかでは向き合わないと
いけなくなる
因果律などという知識と縁出来る人は
本当に少ないからね
因果律を知りそのように生きる人は
稀な方達
人よりお金を持ち 人より良いものを持ち
人より良いお家に住む
あちらに移動したらこんなもの
何ほどでもないと
いうことを嫌ほど悟れるだろう
善根預金を積んでない人は
厳しいからね
「霊的生命は肉体に宿る人間も
我々霊とともに同じ神の因果律に
よって支配されそれを尊守するものは
幸福と生きがいを味わい
それを犯した者は不幸と悔恨への道を
たどることになる」
あちらでもこちらでも因果律が
全てを支配してる
あちらでも どうもその階層から
落ちることもあるということだ
隠せることは欠片もないから観念する
今世とは違うからね
本題です
「地獄に行く精霊は現世にあったとき
物質的欲望 色欲 世間的名誉欲とか
支配欲などといった人間の外面的
表面的感覚を喜ばすことばかりに
心を用い 本当の霊的な事柄を極端に
ないがしろにしてきた者である
勿論 眠っている間も癖と習慣は着実に
その根を深め 力を強め 強大化していく」
宗派によって下層の説明が微妙に
違うんだけどこの国は新興宗教も
含めると恐ろしく多いから
仏教 神道は特に多い
聖〇もかなり怖いよ
旧約聖〇も新約〇書も
「そのうじは死なず その火も消えず
地獄とは永遠に消えることのない
火の燃え上がる場所
苦しみ 火 激しい苦痛の場所」
ここでは永遠に住む場所だとある
天国も地獄もあるけど
この信仰を持たない人は全員
地獄に行くと間違いなく信者は
思っているんだろうね
信者は信者でそう本気で信じて
疑っていないから布教活動ができるんだ
相手を貶める為ではない
むしろ救いたいと思っているのが
事実だよ
〇書って実はこの国で一番読まれている書
無神論者もね
読まないのは他に強信な宗教を
持っている場合だろう
かなり地獄の事は記されている書です
そして仏教
仏教の書の中に「顕謗法抄」と
いうのがある
8段階の界層があると書いてある
ここの場所
「此の閻浮提の地の下
1千由旬にあり 縦広斎等にして1万由旬」
因みに1由旬が8キロだから8000キロ下
日本列島 北から南まで約3300キロ
どのくらい遠くて深い位置にあるか
わかると思う
地の果てだよ
第一 等活地獄
第二 黒縄地獄
第三 衆合地獄
第四 叫喚地獄
第五 大叫喚地獄
第六 焦熱地獄
第七 大焦熱地獄
第八 大阿鼻地獄(無間地獄)
地の下だから 光のない世界
奈落とも言われている
下に行けば行くほど広い
第一から第八まで繋がっているとある
因果によって生き様によって
行く場所が違う
文字だけ見ても嫌な感じだよ
次元の事を追ってる人なら
知ってるだろう
ここらのことも
全てに清く 正しく 美しく
なんて生き方できるかい
自分が出来る範囲で
頑張るのが精一杯
それで良いと思ってる
若いころこれを読んでるからね
ここらを読んでるお陰で少なからず
その後の生き様に影響は
及ぼしている
「地獄草紙」の絵をみれば
大体わかると思うね
絵巻もあるし 心臓の弱い人は閲覧注意
国宝級だからね 草紙は
なければ幸せだけどあるんでは
ないかなと思ってる
断言はしないけど
霊体としての体もあるし苦しみや
痛みも感情も全部揃ってると
あるから辛いんだよ
書籍を読んで地獄の事を
記しているものは結構ある
でも管理人はまだ地獄はないよ と
書いている書籍を読んだことがない
「日本国の人は上一人より
下万民に至まで此の地獄を
まぬがるる人は一人も
ありがたかるべし」
とあるんだから
具体的にどういう罪を犯したら
何処になるのかは勿論書いてある
ただね ここに行く霊達は
行かされるのではないということ
自ら望んで行くとある
そこが居心地が良いと悟ってね
霊界などという光の強いところには
いられないと
霊自ら悟るとある
そのような人達ばかりがいる
ところだから状況は悟れるだろう
だから〇魔大王はいない
周りにいる霊体が怖いんだよ
自分の生き様を静観したら
わかると思うけどね
こっちの世界が仮想現実だというのは
どうも本当 こちらが影だよ
あちらが本物で永遠なんだから
ここでも生き様が如何に大事か
わかるよね
真剣に生きなくてはいけない
あるとしたらこちらでの苦労なんぞ
苦労ではないと思うけどね
この辺を読んでる人は本当に日々
慎重に生きてると思う
この辺を悟れたらするなと言われても
人に尽くすようになるよ
人は知らないから本能のままに
生きるんだから
今の世 本当に自分勝手で
自分さえ良ければいい
こんな思考の人が増えてるから
あぁこの人たちもいずれ
辛い思いをするなぁと
結構見てきてるからね
因果律は教えるけど
下層の事は言わない
言ってきてない 脅す必要もないし
聞かれたら勿論教えるけど
因果律の法則でさえ実践
しにくいからね
10界の生命を悟り
因果律を悟り 身・口・意を悟り
次元まで悟れたら大学で例えるなら
最高学府と同じ 難しいんだよ
素直でないと悟れないしね
でもあちらで住む場所だけは
誰も今確認とれない
あちらに移動するまでは
わかると嬉しいんだけどね
管理人も言う相手は選ぶ
行動を見てるよ
話をしても結構わかるからね
読んだらいいよと言うくらい
全て本人が決めることだから
今辛い辛い
これなら死んだ方が楽かも
と思っている人もいるだろうと思う
残念ながら全てが今までの
身 口 意の結果です
もしくは前世でクリアしきれなかった
カルマだろうね
全てクリアするまで続く
既にしてきたことは仕方がない
もし縁あって読んでくれたなら
これからは悪いカルマだけは
作らないように
して欲しいんだ
永遠は永遠なんだから 厳しいと思うよ
誰に対しても不幸になるように
なんて法則は働いていない
良い事をしたら良いことが
悪い事をしたら悪い事が起きる
帳尻は合うようになっているからね
完璧に してきた結果として
カルマになり
目の前に出される
逆に出されない方が苦しいと
思うんだけどね
早い方が楽ではあるけど
知識を求めようとしてる人って
わりと ちゃんと人の為に生きてる
人が多いからね
こんなものなんだ と いつも思う
全てにおいてそうだから
不思議と
求めない人は知ろうともせず
心を錆びつかす
これで自分だけの幸せのみを
追ってはいけないというのが
本当によくわかると思うんだ
カルマの昇華と霊的向上は我々に
課せられた使命だからね
その為に望んできてる
それでも人間だから悪い思想も
持つし悪い事もする時も
あるかもしれない
そう思ったら したら
それより多く善根を積み
上書きすることだ
これしか方法はないと思う
でないと書どおりならみんな
下層行きだよ
カルマから逃げてる暇
なんて実はない
人に喜んで貰うには確かに時間も
体力もお金もいるよ
この次元ではお金を与えると
いうのは愛を与えるのと
同じ意味だからね
ケチるということは愛をケチるのと
同じ 大切な人にお金を使うのは
むずかしいことではないよ
愛を与えるのが上手な人は
常に誰かから 愛も素敵な人間観関係も
受け取る
これは利他に生きてるということ
いつも感じるんだけど人の
喜ぶ顔を観るのは楽しいよ
こっちも幸せになれるから
この感覚を味わうのが
好きだからしてる
ここらは強制されて
できるものではないんだ
自分がしたいと思って
いるからできる
なるべく一日一善をするように
してるんだけど旦那以外に一人も
会わない日もたま〜に
あるので3人にお会いしたら
三善させてもらう
物施 智施くらいはできるから
しなくては しなくてはと思って
するものでもないよ
真心で自発的にするものだから
管理人は映画でも書籍でも
ハッピーエンドが好き
こちらの人生でもこうで
ありたいと願ってる
「終わりよければ全てよし」
途中の苦労は当たり前だと思ってるから
こちらの世界は持っているカルマを
昇華しながら新しい因を創るところ
あちらがその果を受け取るところ
永遠にね
「善因善果」 「悪因悪果」 だよ
どんなに気に入らない自分であっても
まず自分を愛そう
でないと人を本気で愛せない
みんなから愛を受け取りたかったら
まず縁する人みんなに
先に愛をあげよう
人から愛を受け取れないのは
与えてないからだから
大丈夫
今悟れたんだから友人知人と
なるべく会うようにし善根を
積ませてもらおう
相手が望んでることをして
あげれば良い
でもここに来る人って実は業が
深いんだよ
ここは体験したくない
生 老 病 死を体験しなくては
いけないんだから
メゲたかもしれないね このページは
人は自分が死んで地獄にしか
行けないと思って生きていきにくい
我々はここに霊として自分の意志で
ここに来てる
究極は絶対に自分は下層には行かないと
決めたら良いんだよ
そして感謝もしながら生きていこう
感謝は運気を上げるから
自分の意志 思想は自分で
創り上げるもの
決めたらこれからの思想
行動も変えられる
人の為に本気で尽くすように
なるだろうから
大事なのは正しい知識を持ち
怖い知識は正しく恐れ
自分に取り込み消化し
大丈夫だと決めてしまう
出来ることをしっかりして
それでも下層行きなら
諦めようと思ってる
宗教より大宇宙の法則の
因果律を信じているから
大丈夫かなとも思っているけどね
2017年 5月14日 次ページへ