雑感97

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あちらの世界もゆっくり書いていくね

もっと先に書く予定だったんだけど

書いておこうかと思い始めた

書いてみないとわからないけど

数ページになる予定






怖がらせる気はないよ 

自分の生き様を今一度 

見つめて欲しいと思ってる





ちょっと自分は頑張れていないと

思う人には少し厳しい内容かも

しれない

頑張ってる人には希望が見えるかも

しれない





この頁は今まで書いてきた

おさらいみたいなもの

かなり踏み込んでわかりやすく

書くからね




ここらを読めば本気で今の自分の

生き様で良いのかどうか

悟れるだろうね







まず 界層の種類 大まかにだけど

高級霊が住む場所  

純粋霊とも言われる 

完成の域に到達している




多分管理人はどれだけ時間を

かけたところで永遠に望めない






その下に進化が途中の

向上進化を目標としている

霊達がいる場所




多種多様な霊達がいる

界層も無数にある

ここにいる霊達もこの次元に

又来るんだろうと思ってる







一番下に向上の観念の乏しい霊達

無知で邪悪性を好み 向上を妨げる

低級感情しか持ち合わせていない





恐ろしく 恐ろしく 永い 永い時間を

かけて上級霊達に助けられながら

上を目指す






「初めから邪悪な霊として創造された

者はいません

みんな無垢と無知の状態で

創造されているのです

永遠なるものは霊の生命だけです





間違いなく今いる次元が仮想現実

戻るところが永遠に住むところ

みんな死んだら終わりと

考えているけどね





肉体は束の間の儚い存在です

肉体が死滅することによって魂は再び

永遠の生命に戻るわけです







ここには逝きたくない処だけど

触れておくね

下層界の低級霊の辛さ




できれば誰にもここには逝って

欲しくないから怖いだろうけど 

知っておこうか





ここにいる霊達が日々思うこと



「幸せを味わうことのできる

霊性の高さに対する羨望 



幸せを妨げている自分のそれまでの

所業に対する後悔の念 嫉妬 憤怒 

絶望  言うに言われぬ良心の

呵責などの苦悩です






その苦悩の状態がいつまでも

変わらず  もしかしたら永遠に

続くのではないかという

恐怖心が必ずあります」





ここらも非常に考えさせらされた

これは辛すぎると悟り反省して

更に善根を積まなくてはと

本気で思った




ここでの辛さなんぞ 

あちらの永遠を思えば

どうって事ないんだから





「人間の中には、一生涯

自分のためにだけに

生きて何一つ世の中のために

貢献しない者が

いることは事実です



実に哀れむべき人間で

その無為の生涯への

償いとして大変な苦しい目に

遭うことでしょう



しばしば今生にあるうちに

それが始まります

厭世観と嫌悪感に嘖まれます」




前頁で少し理解度がアップしてるよね

怖いと思うのは自由だけど 

知らない方がもっと怖いよ  




もし思い当たるぞ

と思うなら今からでも正しい

生き方をしたら良い






今世は早く言えば浄化の為に

辛苦の体験を自ら望んでか 

来らされて来てる場所だから

みんな同じ でないと 

ここには いない



「自らの意志で送った無益な人生には

大きな償いをさせられること 



そして又

その無益という罪はその後の

幸せに致命的な障害となることを

知ってください






死後においてその人間がどんな

霊的な人生を送るかは 

人間だった時にどんな生き方を

したかに よります」







再生の為に我々が何度ここに

来るのかはわからない 

人それぞれとあるしね

でも1回の80年を無駄に

できないのがわかるね





安易に自分を貶める行動はしないほうが良い

人は行動を観て相手を常に判断する

安売りはしないことだよ

思慮深い人はこの辺は特に気にする





再生の目的は

罪障消滅  人類の進歩 向上



ここは知りたいところだろうから

再生の回数




「1人1人違います 進歩の速い者は

試練は少なくてすみます 



与えられた使命を怠った者 

用意された試練に耐えきれずに

安易な道を選んだ者などは

回数は多いのが常です」




既にここに何度来て 

今回が最後だよ

なんて わからないから 

しんどいんだよね



無駄に終わらせた物的生活を 

その本性に合った条件のもとで 

もう一度やり直しを

させられます





欠陥が少ないほど苦労も

少ない事になります



妬むことも羨むことも知らず

貪欲も野心もない人は



そういう欠点をもつ者が遭遇する苦悶を

味わう必要はありません






ここらを読んでいれば本気で

良い人しようと悟れる

自分の為だけには生きなくなる





「久しく放蕩と堕落の地上生活に

浸れる霊が一気に聖にして

善なる霊に変わり得るであろうか




肉体の塊が至純なる霊に

獣の如き人間が進歩を

求める真面目な人間に

そう易々と変われるものであろうか」






厳しい 厳しい お言葉

霊に対して 我々人間に対して

人や霊の本性はなかなか

変われないと諭されている





霊に戻っても欲深い人間界の垢を

いっぱいつけて戻る







霊になったのに

地上の快楽が忘れられず

人間に憑依する霊達も多くいるんだ







これは辛すぎる 

どうぞどうぞ物質世界へ

と懇願して叶えられるまでの時間

3時間から数千年とあった





だから辛いんだよ

80年が一瞬だというのが

わかるだろう







「魂の糧となるべきものを知らず 

成長もなく携わるべき仕事も持たぬ 

発育は歪になり 落ち着くところは

古巣の地上でしかない





自分がしてもらいたいと思うように

他人にもしてあげあさい 

道徳的摂理の要諦はこの言葉に

尽くされております




何事にも摂理によって必要限度

というものが設定されており 

それを超えると自動的に

苦しみが生じて罰せられます




それで十分という神の声に人間が

耳を傾けるようになれば 

天災と思い込んでいる

地上の災害の大半が

未然に防げるはずです」







我々が考えているより 

遙かに因果律は厳しい
 

でも無限の愛もある





自分だけ良ければ良いと

思っている人間がいる限り 

これは止めようがない






「毎日のように他人と接する

チャンスがある

生活環境においては余程の

利己主義者を除いて

何らかの善行のチャンス

はあります






善行というのは人に物をあげることを

言っているのではありません



どんな形でもよろしい 

他人の役に立つことを 

することです」






見返りを求めて物をあげると 

あげる前より実は悪い状態になる 

これは奪う事と同じ意味だからね 

ここらも書いているよ







管理人が人の為に何かをする時

させて貰うという言葉を使う意味が

わかると思う




本気で思ってる ありがたいとね

損得勘定は全くしない

例えお金があろうが なかろうが

法則の重みを悟れているし





させてもらう人がいなかったら

管理人は幸せにはなれないし



縁する人からも大切にしてもらえない

これはかなり寂しい事だよ






管理人は若いころから見返りを求めず

尽くしっぱなしで生きてきた



でも周りからも大事にしてもらえる

求めたらこうはならないんだけど

有難いと日々感謝して生きてる






このお言葉はかの有名なお方の

お言葉です







「有徳の行為の価値は実行の

困難さによって
決まります 




克己も奮闘努力もなしに簡単に

成就できるものは何の価値もありません




神は金持ちによる山ほどの供物よりも

貧者によるパンの方を嘉納されます」








人として当たり前のことが出来き常に

社会貢献ができ常識豊かに生き

人の為に尽くしている人は

全然 問題ないよ 安心して良い





この安心はあちらでも続く 

これが大きいんだよ

自己中な生き方がダメだよと

何度も何度も言ってきてる意味が

わかったと思う





ここらを全く知らずとも努力する人は

常にして生きてる

そのままの思考 行動で

全うすれば幸せになれるよ







禊の時に思う処に逝ける霊は

わずかだろう

と書いた意味はこういう事





管理人が嫌でも良い人になる理由が

わかると思う(笑


ここらを早くから知っているからだよ




因果律は 身 口 意 全てに

働きかけるんだから






しつこく書くけどね

言葉は凶器にもなりえる

でも言葉は愛にもなるよ



愛のある言葉を意識して使おう

良い言葉は運気を

アップさせるからね





自分の過ちによって 

その幸せが味わえないと

いう因果関係は悟れるとある

だから自ら再生を求めると






「だからこそ苦難の道を選択するのです

自分が犯した悪 しようと思えば

できた筈なのに実行しなかった善 



その為に生じた悪

それらについて一つ一つ

償いをしなくては

なりません」







ここらの内容は以前わかりやすく

書いているんだよ  

苦難の多い中 無欲で知人に

友人に尽くし切って

人生を終えた人のエピソードとして







彼は来世の事も因果律も悟りここで

カルマを全てクリアし二度とここには

戻りたくないと語っていたからね




わかりやすく書いたつもりだけど

そんなには真剣には

とらえなかったかも

しれないね







賢く生きている人は この人には

何をしてあげたら喜んで

くれるんだろうかと常に

考えて実行する




そうでない人はどうしたら

自分が幸せで

いられるかと考える




この違いが幸せになる人と

不幸になる人との違い




これ わからない人は結構多い




自分の幸せのみ追い求めて

いる間は幸せからは遠い






「霊界に戻って自分の境涯と

上級界の幸せの境涯との間に

横たわる罪の障害が




ありありとわかるのです

だからこそ苦悶が強まるのです





自分が咎めを受けるべき範囲が

明確に理解できるからです



もはや そこには幻想は存在しません

事実をあるがままに見せられます」






これ結構あちらで辛いと思うんだよ




某名監督のお言葉 

小雑誌に載っていた 

止めていく選手達が異口同音に

言った言葉



「もっと頑張っておけば よかった」


監督は

「努力に即効性はない」

「後悔だけはしたくない」



この監督は苦労人で努力家

幼少の頃は極貧だった

父親を早くに亡くし母子家庭




こういう家庭はわりと金持ちのように

親の引きやコネはほぼ ない




自分が見つけてチャンスを掴んだ

それがある意味彼を一流に

したのかもしれない



苦労は人を創る 

素晴らしい人にね






われわれはまだ間に合うよ

ここにいるんだから 

体があるんだから




出来ることは嫌がらずに

しておこうよ

残りの時間なんてあっという

間だしね





素直な人の方が本当に得するから

博識でも頭でっかちな人は

幸せから遠いよ

厳しいお言葉がある







「生物学者は当然 何もかも

五感を基準にして

ものを考えます



科学者は全てを知り尽くしたと自惚れ 

それまでの知識で理解できない

物はそれ自体を認めようと

しません さらに言えば




死は全ての終わりという概念は 

実はそれを口にしている当人の方が

ジレンマを感じているのです




生きている生命が死とともに

無に帰するというあくびのでるような



面白くない人生観しか抱けない学者が 

ふとしたことで死後の生命に

確かな拠り所を見つけて

ごらんなさい



とたんに まるで溺れかかった

人間のように

その証拠にしがみつくでしょう」





全ての学者がこうだとは言わない

既に悟り始めている人もいるから



時世も時代もゆっくり

変わりつつあるけど

宇宙の摂理は永遠に変わらない




今貧困で喘いでいる人も

いるかも しれない 

環境は心の中 思考を変えよう

変わりたいのであれば



環境を知られるという事は

心の中を知られるのと

同じなんだから





それは偶然起きているのではない

努力して努力してその状態なら

仕方がないよ




もしそうでなく貧困ならあちらで

厳しい 何度も何度も同じ

環境設定でここに来たく

ないのであればね







厳しすぎると思う人もいれば

今のままで良いんだ と思う人と

生き様で別れることだろうね



この辺が見えてくると今まで

書いてきた事霧が晴れるように

理解できると思ってる





ここらの書籍は人間が書いて

いるんではないんだ 




実際にあちらにおられる上級霊が

今世に降臨して一定の条件のもと

選ばれし人間がその内容を受け

書籍にしてるもの




かなり信憑性が高い





そして種類もかなり昔と比べると

増えてる

読み始めた人が増えたという事だろう





霊界通信は全てこの手法を取ってる

信用する しないは別にしてね




管理人は勿論信用して生きてきたから

迷いもないし更に利他に生きられるように

なったんだから




でも80年は本当にあっという間

あちらは永すぎる




富裕層を羨む必要もない

長くなるからこれについては

次ページで書くから



2017年 9月26日  次ページへ


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