動物愛護法

みなしごにバック








動物虐待 増えているね

自分のうっぷんを晴らすにはもってこい

サイコパスだろうと思ってる

ソシオパスとも言う

ちょっとこれについて触れておくね





反社会性パーソナリティ障害ともいう

パーソナリティ障害の中の一つ



男性 総人口の3パーセント

女性 総人口の1パーセント






不安症 鬱病 心気症の精神障害を

引き起こす





このパーソナリティ障害は大きく分けて6種

以前は10種類に分類されていた

その前はもっと分類が多かった







どの障害であっても微妙に違うけど

似通った部分もかなり多い

基本ラインはそうは変わらない

6種全てを含めると今人口の約13パーセント

と言われている  

個々に見るとパーセンテージは落ちる






パーソナリティ障害の人は

自分の行動に問題があると思っていないから

行動を変えられない

この辺が普通の人と大きく違う







他人と比べて本来の自分を惨めで

情けないと思っている

本人は大きく見せる必要があると

考えているから自然体ではいられない

だから理解がしにくい




もう一人の出来の良い自分を創り出し

それで安定を保つ

だから賞賛してもらうことに

異常にこだわる







6つの障害の中でも最悪なタイプ

これはヤバイ 本当にヤバイからね



精神的な問題を生涯抱える人が

多いのは病気と気がつけないから





これは残念ながら予後の悪い病気

家族もほとほと疲れてくる病気なんだ

困った人間 いらつかせる人間と

感じるから 

相手の気持ちを読むことが出来ないからね

どんどん闇の部分が増えてくる







本人はそんな事に気がつけないから

冷遇されていると感じやすい

全てではないんだけど犯罪者になりやすいのも

この病気 凄く恐ろしすぎる







他人がそれと気がついても指摘

することはまずないから気がつかない人が

ほとんど

この病気は言えないからね

言う前に離れるだろうけど







自分の人生を困難なものにする

自我が大きすぎるから自分は

何をしてもかまわないと本気で思っている

他人と親密な安定した交友関係は

まず築けない





羞恥心もない 常識もない

ストレスに対処することが非情に困難

そうなると依存するか空想の中に避難する

言う事とする事は大幅に違う

嘘も通ると本気で思っている

誇大妄想と被害妄想どちらも持つ




普通の人なら何とかしようと思うよね

出来ないんだよ








自分の不誠実な行動を常に正当化する

嘘が多く良心を持ち合わせていない

だから罪悪感もない

ずる賢いし飽きっぽいし冷淡

地道なんていう生き方にはほぼ縁がない






社会的規範に適合しにくい

交友関係も長続きしないから

友人が出来ない

現実から逃避しやすい

何を手に入れても常に貪欲さがあり満たされない






責任感もないし依存 寄生をし

楽を考えている人が多い

甘えられるのは大事にされていると

考えるから心が満たされる





幼少の頃何かしら起こしている

人間が多いとある

温和 柔和 協調には程遠い

常に人間不信






勿論幼少の頃の愛情不足も

大きな要因

これがゆっくり怒りに変わる

この病気も親が原因と遺伝的要素

も含まれる





大事にされていないから相手を

大事に出来ない

自分だけが大事にされるのを好む

徹底的に刺激と興奮と楽しみを追う

その為には何でもしてしまう






自分の不利になることからは目をそらす

利用できる相手はとことん利用する

相手の損得は勿論考えない







同じパーソナリティ障害の中でも

最も関わってはいけないタイプ

異常人格者とも言う







社会には上手に溶け込んでいる

普通の顔して普通に生きている







こういうタイプ寂しいんだよ

本当はね

牙をむく動物だって愛情をたっぷり与え

時間をかけたら心をほぐすだろう

病院あたりの事務的な治療では

治らないのは当たり前なんだ






でもそこまで他人は理解しようとしないのと

面倒をみきれないから離れる

誰だってストレスは嫌だからね

だからいつまでも闇は晴れない




これ 動物に関してだけど


「 動物愛護法44条1項の犯罪」

2年以下の懲役又は200万円以下の罰金

に処せられる

この以下と言うのが何とも

200万円にしろよ





誰かがもしそれを見て通報すれば

たとえ自分の飼い犬 飼いネコであっても逮捕

わからないと罪には問えない

法的にはという意味だけど






飼育放棄の虐待

「動物愛護法44条2項の犯罪」

100万円以下の罰金




給餌 給水を止め衰弱させても

これネグレストと同じ

劣悪な環境に閉じ込めたりも同罪

圧倒的に閉じ込めるのは猫が多いけど







勿論こんなこと 本人もする気はないだろう

最初はね でも増えすぎるとこれ起きやすい

そうしようと思って飼い始める訳でもない

勿論大事にしようと思って飼い始める






軽い気持ち 可愛い 癒される

もしくは捨てられてて可哀そう あたり

この辺もわかるんだ 管理人も





そこで考えなくてはいけないのが

今後10数年生きるであろう子たちを

最終まで幸せに出来る甲斐性が

あるだろうかと ね





1匹2匹なら問題はないよ

2桁を超えた場合 こうなると状況は一変する

計算したら当たり前に大事に飼う飼い主なら

1匹 1か月 1万円前後は考えているからね

匹数×1万円 となるのが普通






緩い考えをする人はそこまで考えてもいない

自分の経済状況も今後の世情も

今 本当に全国で多頭崩壊が増えた

表に出ていないのもかなりあるだろう

周りが気がつかない限りは








そういう人って常に自分が大事だからね

どうにもならなくなったら自分以外のものを

放棄する

これで楽になれるんだろうかね






実際には全国にはこういう方達は

結構いるんだろうけど

酷くならない限り周りも気にしないのと

法律を知らないからそのままの場合が多い

それと関わりたくないから この辺






自分の飼い猫でも遺棄は

「動物愛護法44条3項の犯罪」

100万円以下の罰金




いくら何でも自分の飼っている犬猫を

遺棄する人はそうそういないと思うけどね




こういうことを平気でする人

人として終わっている

本来は慈しむべき動物

いずれ泣くのにね





きっちり つけは回ってくるよ

良い生活はまず送れない

誰が見ていなくても

潜在意識がインプットするから









いずれにせよした結果はきっちり

戻るようになっている


法則は全てにおいて働く

その時には気がつかないだろうけど








虐待 これだけは

これが高じると次のターゲットは

人間に行きやすい

弱者にしか手を出さない寂しい弱虫

満たされていないからね




常に心に闇を抱えているから

我慢の限界が来たら行動を起こす





非情で臆病なのもこの病気の特徴

狙う相手は女 子供 小動物になる

基本的に自分が適わないと思うものには

近づかない






人の心の中には実は悪魔も住んでいるからね

思考と状況でそうなる人は少数ではあっても

いるんだ 理性で抑え込めない

自我の強い人

被害者意識も強い 世を恨んでいる




邪気に操られるんだよ

ここらも生き様のつけ







田舎はね 住んでいて周りの人間は

ほぼわかっているから少ないだけだよ

他人には警戒するから

都会はそうはいかない

周りは他人だらけ







これは減らない 今後も起きる

病んでるからできるんだから

環境省も緩いからね

動物愛護に関してはこの国のモラルは

本当に恐ろしく遅れている

ちゃんとしろよ






今はネットがあるから瞬時に知る

知った人は辛くて傷つき胸を痛める

一番辛いのは虐待されたその子だけどね





あの〇ナ〇 ド〇ルでさえ書の中で

例えフィクションであっても激しく残酷な描写は

読み手に影響を与えていると悔いている

活字のフィクションだよ






今起きている事は全てノンフィクション

知った他人にも影響を与えたという

カルマも背負うんだろう

と思っている







過去に人間だった人でもカルマ如何によれば

人間に生まれない という説もあるにはある

本当のところはわからない

管理人はありかもしれないと思っているけど








流石 五濁悪性の末法

辛い事が多すぎる

でも情深い人もおられるからね

その辺で救われている



2018年 6月13日


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