繁殖屋レスキュー

みなしごにバック







2021年6月2日付けで栃木県矢板市の

某繁殖屋が廃業した経過ブログです





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1部抜粋(代表)




「どこまでも どこまでも どこまでも

自分の事しか考えられんお年寄りっているのね

80年近くも何を学んで生きてきたんじゃろう

無駄に生きてきたんじゃろうねぇ」





この言葉が全てを物語っている

繁殖屋はどこでもこういう状態なんだろうね

命で金を稼いでいるんだから






世の中には人様に迷惑をかけても

平気な常識が欠落している人も

一定数いるからね

見聞きして辛いと思わせた分も一緒に

カルマを背負うんだけど







この事は書籍にちゃんと あるんだ

恐ろしいんだよ 本当に

物事をいい加減に考えていたら

猛省するくらいですまないんだから





余りにも酷いから実態を頁に残そうと

知らない人がほとんどだから





遺棄 虐待あたりも似たようなものだけどね

1本で繋がる  深い心の奥底の闇だよ

母性の強い女性がこんなことが出来るなんてね

ちょっと許せないと思った






廃業して近所の人たちが拍手喝采だなんて

どれだけ非人道的な事をしたきたか だろう


動物を不幸にして手に入れたお金

残りの余生は厳しいだろうね






人様に迷惑をかけ嫌われる不幸も辛い


誰にも気にもして貰えない孤独も辛い

厳しいカルマを背負っているよ





この方が辛い思いをするのは これから

お友達は引き取り屋くらいしか

いないだろうし


以前TVで引き取りやの実態を放映した

引き取り屋は繁殖屋より更に環境は劣悪

ケージだよ 日も当たっていなかった

同類





やむを得ず同じことをしても罪になる

知らないだろうね こんな事





利益の為 命をもてあそぶ 

サイコパスとも言う


これは病気だから

相手の痛み 辛さ 怖さ 苦しみがわからない


唖然としながら読んだけど







自業自得とはいえ 気の毒すぎる未来が待つ

いずれこの次元で犯した罪の償いが待つ






動物の命も人間の命も 同じ命

哺乳動物だからね 思考も感情もある




人間として転生させて貰っても人には命は

一つしかないからね




27年間 どれほどの命を奪ってきたか だよ

そのカルマをどれくらいかけて償うんだろうね

永劫この人は後悔することになるだろう





「今のこの生で自己に出来る限りの責任を

負わなければ苦しみは先々の生にわたって

続いてゆく 



それも数限りない生にわたって続いて

ゆくことになる」





2021年 6月 4日



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