発散部屋150 |
確かに未来は厳しいよ
それを嘆いたところでどうにも
ならない
ならないんだから
せめて自分を楽にさせ
良い人生だったと思ってあちらに
移動したほうが良いだろうからね
今後経験する辛さも必要だから
起きるんだろうし
勿論我々のしてきた生き様のつけも
払わされるんだろう
その為には今後どうなるかくらいの
知識はないより あったほうが
良いからね
管理人は特に書籍は信用しているし
疑わないんだ
書籍に助けられて生きて来て
今の自分があるから
脳はね 刺激を与え思考し
酷使すればするほど
活性化される 衰えないんだ
体を動かすのも大事なんだけどね
深く思考すると認知症にもなりにくい
物事を考える事 凄く大事
脳は「シナプス」という神経細胞で
繋がっている
使うほど増えて脳の機能が増加すると
言われているんだから
良い香りも大事
草花の香り これはね
リラックスできる
人口のものでも好きな香りなら
良いんだよ
前にも書いたけど体に良いからと
好きでもない物を食べる必要はない
逆にストレスになるから
自分の望むもの 心地良いと思うものに
囲まれていると幸せになれる
これは努力して時間をかけ意識と行動を
変えれば可能だと思う
メンタルは本当に大事だからね
前頁で少しわかったと思うけど
今後はあらゆるものが変化する
あまり嬉しくない方向性に
少子高齢化とは
「当たり前と思ってきた日常が
気づかぬうちに
崩壊していくこと」
数年後から流れが大きく変わると
書いてきたのはこういう意味
お金だけ持っていてもどうにも
ならないことも
起きるかもしれない
でも無いよりは精神的な
ゆとりは持てる
自分の住んでいる自治体の人口が減り
流通サービスやスーパーやコンビニや
銀行がいずれ消えるかもしれないと
いう事なんか
想像すらしないと思う
勿論 即ではないだろうけどね
いずれ だよ
数100メートルでも歩けばコンビニや
スーパーはそこそこ あるからね
有難い事なんだよ これ
まだ何とか人がいて採算が取れると
読んでるからあるだけだ
過疎になり採算が取れないと読めば
潰すか他に移動する
今この地の商店街も既に閑散と
してるんだから
全国的に商店街はシャッター通りと言う
嬉しくない名称まで頂いた
大型店がこれでもかと押し寄せたから
完璧な弱肉強食
我々が便利だと喜んでいる陰で
泣いた方達も大勢いたという事
便利さを追うと人と人との関係性も
希薄になりやすい
元々が人は増え続けるという
前提のもと構築されてきている
人が長生きしすぎてこれほどの
医療費がいり
社会保障費を脅かすとはね
今は老舗のデパートが潰れるご時世
購買力のある方々が減ったと
いう事だろうね
贅沢品を買う人も減ったしね
無駄に使うより貯めて
おいた方が良いと
みんなが悟りつつあるんだろう
色々なものが淘汰される時世 突入
大企業が淘汰されると連鎖も大きい
あらゆることを考えておかないと
いけなくなった
今後の状況
まさしく「板子一枚下は地獄」
そのくらい緊張感を持って
生きていないと
簡単に弾かれて下流に
落ちるということ
その為にみんな必死で しのぎを削る
トップにいる人間はなりふり構わない
物凄い重責だからね
ストレスもかなりのもの
能天気で生きていないんだよ
もうこの流れが出来上がって長い
何も行動も起こさないで悶々と
しているのとでは
勿論 雲泥の差はあるんだけど
本当に厳しい時世だよ
2030年 世界の総人口85億人と推定
色々な問題が起きるのが読めるだろう
10億人ほど増える
この国は人口ランキング 11位
勿論1位は大きなお国
1位と2位の2つのお国だけで
27億人いる
この国はあらゆるものを他国に
依存して生活が成り立っている
国でもある
世界を見ていないとね
人口増と自然の変化で
お金を出せても買わせてくれないかも
しれないという事も起きるかもしれない
今はまだ良いんだけどね
世界中で天変地異でも起きればヤバイ
今後はスケールが大きくなるだろうから
書籍通りに邁進しているな と感じてる
食の問題は 以前にも詳しく書いた
この国の未来 人口が減り続けるリスク
想像以上に大きいからね
管理人たちが生きている間に全てが
起きているという事はないかもしれない
今の子供たち 若者に全ての
つけが回される
このままだと遠い将来
存続の危機もあるんだ
若者の人口減というのは
情報ではご老人は益々
長生きされるという
データーがある 恐ろしすぎる
S氏が
「人間は自らの分際を心得ない限り
到底幸福には暮らせない」
とおっしゃっている
この方結構 過激ではあるんだけど
新しい環境はストレスがつきもの
でもゆっくりでも受け入れなければ
更に不幸になる
時代が変わるとね
生き様によっては まともな社会生活の
基礎ですら築けない人達も現におられる
今の流れを読めていた人は多くはない
頑張りたくても受け皿がないから
八方塞がりになる 世間は意外と冷たい
人は他人のリスクを背負いたくはない
こういう立場にある方達を暖かく迎える
時世ではとっくになくなっている
これが今の時世
昭和の時代に肩で風を切って
生きてきた人達でも
もう既に身に染みるほど実感している
方達も増えているとある
でも今後の辛さは今の比ではない
禊の時期に入ってるからね
生き様と言うのは自分で決められる
人が決めている訳ではない
自己責任 この言葉の意味を
本気で悟るのは これからだと思ってる
時代の流れを読み切れずその状況が
続けられないと悟ってからでは
手が打てない事って結構あるんだ
生活の糧になる収入がないと
人は追い込まれやすい
幸いにもこういう境涯でないのなら
踏ん張るべきだと思う
著者は「不便さを楽しむ余裕を」
とおっしゃっている
これほど便利さを甘受してきて
どこまで耐えられるだろうか だろうね
これは理解をしておく必要はあるだろう
即ではないにしろ
老体にムチ打って働かなくても
食べられるので
あれば みんなゆっくりしたいのが
本音だろうと
思うけど今後を考えると
出来なくなった
数年前のデーターだけど
45歳~64歳までの医療費 28万円
65歳~74歳までの医療費 72万円
75歳~ 90万円
1人当たりの年間医療費だけど
ご老人がいかに圧迫しているのが
よくわかる
あくまで平均値だけど
一応書いておくね
管理人も気をつけて医療費を
圧迫しないように生きねばと
思っている
病気にならなければ良いんだから
遺伝は仕方がないとしても病気は
メンタルが大きく関与していると
思って生きてきたから
常にメンタルを重視してる
「病は気から」だからね
年とともに外来医療費より
入院医療費が増える
70歳代あたりからだけど
政府がどんどん高齢者の負担増を
してるけど わからなくもない
それでも今はまだそれほどは
大きくはない
問題はこれから
絶対病気にはならないぞ と決めよう
前期高齢者は3割負担
後期高齢者は2割負担
収入の多い人は3割だけど
今後は増えていくだろうね
弱者の1割も上がることだろう
あまりにも医療費が増えるから
所得割の軽減を廃止した
高齢ではあっても少しくらいの負担をと
それでも御老人には今まで
手厚かったからね
地域によって支払額は違う
まだじわじわ上げている段階
様子見だ
何千万あたり持っている人が
破産するのが何となくわかる
長生きしすぎると
介護 医療を甘く見るとこれ起きるから
介護の必要のない体でいようね
今60歳なら30年先まで考えておく
今65歳なら25年先まで考えておく
今70歳なら20年先まで考えておく
本当はここらまで長生きは
したくないんだけどね
生かされたら仕方がない
中高年になったらこの辺は意識しとこう
生きがい 楽しみは必要だよ
病気になりにくいから
若者に逝ってくれて良いよと
言われないように
まだまだ仕事を社会貢献をしようと
思っている
2018年 5月31日 次ページへ