発散部屋172

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日本人は本当に長生きする

この国は寝たきり期間も世界一

この数字には他の病気や難病で

寝たきりという方達も含んでいる




今200万人が寝たきりだと

言われている

2025年には 230万人になるだろうと

圧倒的にご老人が多い

65歳以上では150万人






管理人は内科的な病気はストレスから

引き起こすのが一番多いと思っている






ストレスの材料は自分で無くしておいて

そこそこ それらのリスク軽減さすために

色々なところに保険をかけておく

これは医療保険という意味ではないよ

出来る手を打つという意味






自分がちゃんとしていても周りからも

起きることもあるからね

ここらは どうしようもない





薬に関しても恐ろしいデーターが

ありすぎ


以前にも詳しくどこかの頁で書いては

いるんだけど再度書けるところまで





血圧の薬について更に掘り下げてみる





昔は 年齢+90で良かった時代があった

60歳なら上の数値は150が当たり前だった

基準値をどんどん下げているからね




良心的な医師はこれをおかしいと言っている

年をとれば上がるのは当たり前なんだ

血管が固くなるんだから





おまけにストレスを抱え不安材料にも

事欠かない環境にいるんだから

そうなるよ

飲まなきゃやってられない人もいるだろう





潰れるまで節操なく飲む飲み方もあれば

嗜む程度に抑える人もいる

大人は飲み方も人から観られる





人は言ってはくれない

自宅でない公共の場ならこの辺の

マナーは大事だろうね

ま潰れるまで飲むのは危険なくらい

わかるだろう







世界では2億8000万人が

アルコール依存症だと言われている

これ実は本当にヤバイからね

理性が効かなくなるから



他人様に迷惑がかからなければ

良いんだよ

自分が体を壊す程度であれば





社会的なリスクは結構大きい

トラブルはお酒から引き起こしやすい

お酒で人生を棒に振った人もいくらでもいる





まぁ観ていても損な生き方をしてるなぁ

と思う人もいるよ

出来ればおつきあいはしたくない

ここらは一緒に飲まないと

わからないからね





歳を重ねるごとに色々な事を

考えておかないと恥をかくという事も ね



お酒を飲むと感情が理性を

上回る これは誰でもそうだよ

気がついたらこんなことになっていた

という経験も起きやすい




でも世間は結構厳しい

本人には わからなくても

陰で言われるからね




我々の年代は節操なく生きて生く事は

許されない

若いうちは許されても

分別を身に着けておいて

当たり前の年代だから





お酒のない場所にいつもいる訳でもない

危険な誘惑はどこにでもある

不可能だからね 山奥にでも

籠らない限り

毎年300万人が死亡






そのおかげでWHOがアルコールの税率を

上げなければと対応しているとある

ここを上げるよりお給料を上げた方が

早いと思うんだけどね

それは叶わないだろうけど






血圧は環境次第で上がったり

下がったりは当たり前に起こる

アルコールを飲めば下がるし

お風呂に入っても下がる





飲みすぎると翌日には跳ね上がるかも

しれないけど 少量なら体に良いからね

飲めば良いよ 楽しみであれば






自宅で計ってきちんと数値を把握しておくと

不安感は減る

座って腕をかなり まくり上げて

リラックスした状態でチェックしておく

病院で計ると跳ね上がるから






65歳で3割以上70歳にでもなれば 

半数以上が高血圧症にされ薬を飲まされる

当たり前のようにね

おかしな制度が出来上がった


みんな製薬会社を喜ばせて生きている(笑







ボーダーラインをどんどん下げるんだから

どんどん患者数が増えるのも当たり前

知れば知るほど失望しかないから





当たり前は当たり前でないことも多いと

言うのはこの辺も含んでいる

この世は知らないと危険にさらされたり

余分に大変な事を背負う事もあるからね

知識を少し持つ これは自分を守る為に

必要な事かもしれない






実はこんなこと他にも いっぱい あるんだ

医療の分野何て特にそうだよ

知識を持とうか 調べようか

自分が大事であればね






基準値を大幅に下げたもので降圧剤の

売り上げ 今や年間1兆円超産業






飲まないリスクは教えるけど飲むリスクは

教えない





大昔 高血圧の基準値

上180 下100


40年前に  世界保健機関が

上160 下95にした


これ以降 患者が急増した

陰に製薬会社がいたから







実はズブズブの関係

この製薬会社からの寄付は多大

なものだったから

医療本を読む人ならみんな知っている事





このお陰で医療費も逆にどんどん上がる







1999年に更に血圧の新基準 

上140 下90
  に下げた


58か国の専門家が反対はしたけど

今では定説になった

お金の力は大きいからね




バックアップしてもらったら誰でも

断れない これは世の常

その立場になったら多分そうなるよ

数値を下げたから患者は自然増

製薬会社も医療業界も笑いが止まらない

利益と保身






良いんだよ 儲けてくれても

飲まされる患者にメリットさえあればね

ま 飲んでいるから大丈夫と言う

安心感は持てる これは感覚

健康とは別物だよ





今やこの国の高血圧症の患者数

 4300万人

半数が薬を飲んでいる





あまり下げすぎると副作用と言う

リスクも逆にある

シニアになり下を80以下に下げると

死亡リスクが高くなる





その他 脳梗塞 認知症のリスクもあり

薬で上を120以下にでも下げたものなら

大変なんだよ







120の数値は若い人あたりの数値

若い人達は血管はしなやかだからね





2006年には


「降圧剤を飲んでいたのに脳梗塞が

起こったのではなく降圧剤を飲んでいたから

脳梗塞が起こった」




裏付けるデーターが某教授によって

発表されたんだけど



4万人対象に調べて飲んでいる方の人が

脳梗塞が2倍というデーター

考えさせられるだろう






この国の健康寿命にも多大に悪い方に

貢献している

わかって飲んでいる人は少ない事だろうね


この国は薬を飲むのは当たり前

薬大好きな人種だから 薬漬け





特にご老人はかなりの数の薬を飲んでいる

他国では そうではないんだ






よく処方されるのが 「ブロプレス」

これが一番多い

飲んでいる人が卒倒したらいけないので

副作用は敢えて書かない








あくまで対症療法と言うのは完治ではない

その状態でいられるのでなく

恐ろしい副作用はあるんだと

理解した上で飲んで欲しい






面白いエピソードがある

某市が財政破綻して病院がしばらく

閉鎖された

何と一気に平均寿命が延びた


漫画みたいな話





常識がそうでないこともこの世には多々ある

色々な事を知り自分の頭で考えるのも

悪くはないよ

本当に知識を持っていないと

ここらも選別すらできない

物事をあまりにも知らなすぎると

不利になることが本当に多いからね







本来は健康診断は未病のうちに手を打ち

大病して医療費を圧迫しないように

という趣旨だよね  







放っておいても知らなかったらそのまま

自然に生活して影響を及ぼさず

ここらも あると思う 小病ならね







お金のある人はかなり高額な

健康診断を受ける

結構お値段の張るやつだよ PETとか

細部まで調べるから何かしら引っかかる

皮肉だよね




勿論メリットもある

引っかからなかった時は超安心できる





普通の健康診断あたりで十分だと思うよ

尿 血圧 心電図  血液検査  CT 胃カメラ

血液検査一つだけでもかなりの事は

調べられる

悪い部位は必ず数値がはね上がるから



悪い部位が見つかった段階で

自分で判断すれば良い






今の医療は素晴らしく目を見張るものも

あるのは事実 でもね

もし最悪 癌とわかった時

普通の病院にかかれば 患者は

「抗がん剤 放射線 手術」の3点セットからは

逃れられないのは事実





抗がん剤に使われているものも

名前くらいは知っている

全面的に医師に委ねるのかどうするのか

選択肢位は本人が決めたいよね







先進医療保険にも加入しているから

それだけは使うかもしれないけど

ならないと思って生きているから





免疫力が高ければNK細胞が

殺してくれるだろうと

快食 快眠 快便が当たり前にできていたら

眠れないほどのストレスさえ無ければ

そうは気にしなくて良いと思っている






何年も何十年も病院にかからず

健康診断すれば多分どこかしら

悪い部位は見つかるだろうけどね

年をとるという事はそういう事だから

手遅れになるよりはましかもしれない





癌で死ぬというより治療での早死にが

余りにも多い





色々な事がわかってくると 

多分そうなるよ

医者の命ではない 自分の命なんだから

勿論ほとんどの医者もその患者を元気にしよう

治そうと思って治療する医師の方が多いかも

しれないけど





中には私の医療方針に従えないのであれば

もうしりませんよ

他の病院に行って下さいという

強面もいるらしい

医者は偉い人達だからね





でも癌治療だけは あまりにも苦しい治療で

大金をはたき自由を奪われ人相まで変わり

短命で逝く例が多すぎるから





抗がん剤は「延命効果」ではなく

「縮命効果」だとはっきり書かれている



データーもあるからね





高齢者になれば嫌でも死は身近

避けて通れない

治療しようがどうしようが いずれ

我々は死ぬんだから




普通の人は出来れば長生きしたい

今後はどうだろうね

豊かさを満喫できなければ

もういいや もありになるかもしれない







ネットのお言葉

なるほどと思ったんだけど



(引用ここから)


冗談抜きで男性は妻より早く死ぬに限りますよ

男性の皆さんはただちにスクワットや青汁を

飲むのを止めて暴飲暴食をお勧めしたい

そうしないと1人残されてしまい大変だ」


(引用ここまで)




男性の心理を現しているよね

病気は怖いよ 誰でも 確かに

でも男性の方が病気諸々に関しては臆病

偉そうなことを普段から言っていても

これ本音だろうね

嫁が先に逝くとシュン太郎になるのは旦那





普段から少しくらいは大事にしておかないと

大病して介護が始まったらここぞとばかり

冷遇受けるよ





長期の介護は憎しみに変わるから

いつまで生きてるんだよ と^^

自宅介護なら間違いなくそう思うだろうね

綺麗ごとではすまないと思う





老後は意外と思っているより長い

老後 余裕を持ち楽しめるものに

しておかないと自分も周りも辛い

今後ますます経済規模は縮小するのが

わかっているから






ある有名な著者のお言葉



「 今辛いとこの先も辛い事しか

ないのです


今だけ幸せになることを考えて下さい

人生って今の連続ですから 今幸せな人は

明日も 明後日も幸せです」




2018年 10月 30日  次ページへ



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