発散部屋196

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我々くらいの年代になると

もう そうそう軌道修正はできない







ただね リアルな環境は変化する

時間をゆっくりかけて


社会常識や法則に逆らった生き方を

続けたら人生が思うようにならなくなるのは

事実だよ







少しづつ?何か変 これは気がつくと思う

いきなり ではないから


流れが目に見えて悪くなる


これは教えて貰っているんだと思う

気がつきなさいと







これは一過性の事で

そのうち良くなるだろうと

自分の都合のいいように捉える







管理人は行動はポジティブに近い

でも思考はネガティブに近づけている

今後を考えると危ないから

リスクは意識して生きている






不安材料をなるべく抱えないようにも

している

少々ポンコツでもしたいことが出来る間は

問題ない

中高年で苦労させて貰ったもので

少々の事なら耐えられる






生き金と ここには使おうと

思っているところはケチらない

そして 楽しみも外さない

生きている意味がなくなる





生き金を使えることにも感謝して

生きている





もうこの生き方を選んで長い

そこそこ友人たちにも恵まれているし

相手を利することが出来るなんて

贅沢な事だと思って生きている





今後どんな状況になったとしても

希望も捨てない

次元の事がわかっているから






今後厳しくはなるけど

心の持ちよう






でも人として出来ることくらいは

しておかないとね

自尊心が満たされない

自分は誰かの役に立っている

こう思うことが出来れば良いんだから






人間はね 本来は人に良いことをして

喜んでもらえるという事は

大好きな筈なんだ

これは双方が満たされる行為だからね





日々 自己を中心に常に物事を利益を

優先して考えて生きる

そのような生き方ばかりしていると

思うように いずれ ならなくなる






ここにいる意味を知らない人は

これ 意外と気がつけない

常にしてもらって当然だと思っている人は






感謝の言葉すら ないかも しれない

管理人は物施は求めない

頂いたら受け取るけど

気にするのは言葉





ありがとうという言葉

ここらは気にするけどね






色々なマナーはいくらでも身につけられる

管理人たちの若いころはしつけには

結構うるさかった





昭和女子は当たり前のように

華道 茶道は習わされたし

それが普通だった

ま 恥はかかなくてすむけど

だから上品さの真似事は出来る






朝目覚めて今日も又辛い一日が

始まるのか と思っていると辛いと思うね







今 嬉しくない老後破産が全国的に

ゆっくり増え始めた

何も考えず緩めに生きていたら

誰の身の上にも起きるかもしれない




現役時代の生き方とリタイア後で

ほぼ決まるだろうね





貯金を何千万も持って老後を

迎えた人達も だからね






何度も書くけどね 浪費しすぎ

旅行三昧 買い物三昧 グルメ三昧

子供 孫へのプレゼント 自分へのご褒美

幸せにはなれるんだよ お金がある間は







お金は生き金として使わないと減るだけ

自己満足の為にだけ使わない方が良い

いずれ後悔が待つから

このお金は老後の生活費 

娯楽費ではない







この辺は手遅れにならないうちに

気がつくべきこと






物事にはタイムラグがあるからね

即結果が出ない事の方が多いと

いう事は覚えておこうね

遅いほど大きくなる

良い事も悪い事も







遣いたいのであれば稼いで増やさないと


仕事もせず税金を払わないという生き方を

選ぶというのは貧乏させてくださいと

望むのと同じ意味になる






社会貢献は人として大事な事だから

お金に縁してる人達は

かなり納税しているからね







だから自分の身の上にも もしかしたら

起きるかも という思考がいるんだ

出来れば全方位 意識する

思慮深い人は今の安心を失くしたくないから

鮮度の良い情報を求める







あったものが無くなって

始めて気がつく人も多い

こんな事になるなんて

と思っている人が増えつつある

危機感がないんだろうね






リタイア後も現役の頃の生活スタイルを

縮小しきれなかった

意識と行動を変えられなかった

現に65歳 70歳まで働いていた人達が

そうなっているとあるからね





晩婚化もその要因の一つになる

今は昔と違って晩婚化が多い






仕事にも余裕が出来 そこそこ稼ぎ

良いと思うよね

でも落とし穴もある 

既に他の人が払い終えている借金が

高齢になっても残る






30歳あたりで 結婚をする

遅いほど 老後資金が

貯めにくい環境になる

逆に早いと親がまだまだ現役だから

意外と楽なんだよ







仮に 35歳で子供が生まれた

その子が大学を卒業する時は58歳

定年間際 預貯金を貯められる期間は

本当に短い

40歳の子供なら卒業は定年後 

ということになる





これで老後の生活設計は

大幅に狂う

長い間独身生活をエンジョイしていると

これは起きるよ





これで住宅ローンが大幅に残っていれば

これも老後破産に突入する要因になる





高給取りほど減棒のふり幅は大きいからね

役職手当カットや退職金大幅減額を

意外と意識してない







嘱託になればお給料は半分以下か

三分の一も ありえる

大企業でない限り





運気の上がる生き方をしていなければ

厳しいかも しれない





サラリーマンは定年破産時代に突入

しつつある

ここまでに なるとは だけど

かなり前から予兆はあった





年金も自分が考えているより

少ないしね




老後破産のリスクの高い人





★ 国民年金のみの人


★ 仕事を持っていない人


★ 預貯金の少ない人


★ 各種保険に加入していない人


★ 認知を含む介護人のいる人


★ 引きこもりの子供がいる人


★ 大病を患っている人


★ 熟年離婚をした人


★ 高額な借金のある人



★ 見栄 プライドが高い人


★ 良好な交友関係のない人





リアルで半分近くもあれば 

老後破産の可能性は非常に高い

自分でも悟れて いるだろうけど






不可抗力な部分は仕方がないよ

甘い思考は排除 自分の為だから

余裕の無さが思いもかけない事象を

引き起こす これ本当なんだよ






今や定年後も働くこれは当たり前

ここらも預貯金次第になる

預貯金以外に全てに対しての特別資金を

きっちり持っていなければ

老後破産は当たり前に起きる

そんな時世に入った





理由はね 




生き様も大いに関係はするけど

老後生活資金や税金が高額になっているのと

今後も別な税金も投入してくるから





今のままでは終わらないと思っている

税収が足りていないからね

手を変え品を変え そうなってくるだろう

今ギリギリは本当に危ないんだ






まだ今はこのことに気がつけて

いないだろうけど

そうなってからでは遅すぎるよ






寿命も延びすぎた

60代や70代で死ねたら

何とでもなるんだけど





それと病気と介護







老後破産 

これはご老人に向けての言葉

預貯金が底をつくという意味

我々が考えているよりも厳しい生活を

されているにも かかわらず






圧倒的に独居老人が多い

これ厳しいからね

一度落ちるともう這い上がれない

こういう人たちを助けられるのは

もうセーフティネットしか

残されていない






本当に増えるのは来年以降だろうけど

だから意識を高めて生きる必要がある






一度広げたものを縮小させるのは

勇気も努力もいるよ

でも ここらは予測不可能な部分ではない






これをしたくないのであれば一生現役

安心できる額の預貯金を持つ

これしかない 






預貯金が減りつつある段階で

これは危ないと普通なら人は悟れる





老後破産する人は何とかなると

緩く考えているか仕事を探そうとしない

探しても仕事を自分で選んでいる

場合も多い





このままでも何とか生きていける

そう思っているのかもしれない

そうなれば良いんだけどね

最終は保護しかない






「人の不幸は蜜の味」

これよく言われるよね

これは思ってはいけない 絶対に





自分と人とを常に比べ こういう意識で

生きていると いずれ自分がそうなる

相手に思うことは自分に対して思う事だから






他人は他人 意識しなくて良い






もしこうなると親族や友人達とは

交流を自ら断つよ

惨めな自分を見せたくないから


現役時代優雅だった人ほど こうなる

プライドと見栄で生きて来たからね







お誘いがあっても余裕がないと

断るようになる


いずれお声もかからなくなる





人生の最後を惨めに迎えるのだけは

避けたいところでは ある






でも生きるためには恥や見栄は捨てる

保護は権利だからね

頑張って頑張って もう 

どうにもならなくなった時は仕方がないよ






そこで自分を許すべきだと思う

生き様の結果だとしても

出来ることを頑張ってしてきたのであれば







ただ「扶養照会」は三親等以内の親族に

対してなされるから躊躇するんだよ






三親等まで 必要だろうか

叔父や叔母や従妹たちや孫達が

バックアップなんてしないよ

親 兄弟止まりで十分だと思う

兄弟だって助けない人はいくらでも いる






貰おうとする前に打診され

かなりの数の親族に知れ渡る

この制度は改正するべきだと思う





行政は四角四面なのは理解しているけど

何か広く恥をかかせて貰い辛くさせて

いるような気がしている





こんなことをせず本当に必要な人には

出してあげるべきだと思うね

今後は貧窮の度合いが変わってくるから






このせいで自ら命を絶たれるご老人が

既に結構おられるんだから






毎年2〜3万世帯の高齢者世帯が

生活保護を受給し始めている

時代性も加味しているからね







2018年度 史上初の世帯数

老後破産 88万世帯を超えた






勿論 一流企業にお勤めだった世帯も

含まれている


ただ 表に出ていない隠れ老後破産に

近い方々は まだまだおられる






逆に厚生年金の人 

安心がリスクになるんだ





厚生年金が思うほどないからね

今後も減り続けるし

持ち家であってもね

仕事が無ければゆっくり貧窮するから





数年から10年も待たない間で

預貯金が少ないとね

多分そうなるまで 気がつけない






夫婦2人 年金だけでは心もとない

この辺の層にはみんな意識を向けないけど

ギリギリが実は多い


何も起きない時までは何とかはなるんだよ






一つのアクシデントで簡単に

老後破産に突入する


この辺は外からは視えないからね







保護の人達の方が実は今は

そこそこ楽に生活している

ほとんどの税金が免除だし

医療費がタダだから

不公平感 満載ではあるけど





先はわからないよ

当然減額はあるよ

保護費を貰う人数より年金受給者は

約10倍の人数 年々増えるけど

だから お上はこっちを落としたい






今現実にありえないことが起きているんだ


貯金が少なくて老後破産するのなら

まだ わかるんだけど


持っていた人たちがするんだから







今後この国どうなるんだろうかね

一億総貧困に進んでいるのは間違っては 

いないんだろう

社会秩序がいずれ崩壊するかも

しれない






1人暮らしの御老人は今 約600万人

半数が生活保護の金額より少ない金額で

生活されている

年々増えているけどね






更にこれに中高年の人たちも

仲間入りをしている

特にシングルの人達




家が足かせで貰えない人達が多すぎる

住宅ローン残債があっても保護は

勿論貰えない これが現実






これも 緩めないと老人犯罪は増えると思う

生活に貧窮しないだけのお金があれば

人はひっそりとでも生きていけるから






生き様に気をつけよう




2019年 7月 11日   次ページへ



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