発散部屋197

発散部屋8にバック







厳しすぎる内容が続いている





悪い複合的な要素が揃っているから

本来は真面目に仕事をして

貯金も出来ずいつまでも苦しい

というのは ありえないよね





この流れを早くから悟れた人は

驚かないだろうけど






今起きている事は2012年か2013年

あたりから既に書いてきた事

思ったよりも かなり状況は悪いけど

わかっていた流れだから

そう意識して読まなかったかも

しれないけど







起きることは今後も書いておこう

と思っている

先で泣いて欲しくないから

時間が過ぎるほど手が打ちにくく

なるしね







この流れ一発でダウンではないんだよ

ゆっくり じわじわ ボディブローの

ように立て直す体力も取り戻せない

流れの中で力尽きる流れ

だから気がつきにくい 







みんな日々価値のある生き方を

しているんだよ

当たり前と思っているだろうけど


自分がすべきことをし他人も

大事にして生きるというのは







管理人が結構気に入っている

辛口なS氏

勿論 介護経験者

この方物書きだからお金はたっぷりある

でも氏は自宅介護を望んだ

自宅を改装して







「死ぬときは一人で死ぬ と胸を張って

言う人がいたが人間なかなか

死ねるものではない

死ぬという一線を越えるまでには

長い経過がいる」







人って結構しぶといからね

死にそうで 死なない^^

介護で日々大変な人は増えている






氏は自分のご主人と自分の母親と

ご主人の2人の御両親まで看た

4人




ご高齢にも 関わらず

この方ご自身も病気を患っていた


既に全員見送っておられるけど






かがめない 物を持ち上げる力がない

「脊柱管狭窄症」 

加齢で起きやすいけど しびれ 痛みが

ある

介護される方だよ むしろ




もう一つ

「シェーグレン症候群」

これ「膠原病」の一種

自己免疫疾患






これだけの病気がありながら

介護の合間に書籍を書く

年をとることはこういう事だと

達観されているんだろう





する事をきっちりされる人って

尊敬に値する

戦争体験されている人って強いんだよ




この方 甘えがないから書いている事も

ハードだけどね

甘えてる人間からは疎ましがられる

これも よくわかるんだよ







行動力も凄いから人として

すばらしいと思っているけどね


普通ならお金に困らないんだから

施設に入れてあげて定期的に覗くよ







この方 あの有名な医師

「〇野原〇明」氏と対談をされている

氏が人間の臨終を楽に逝く方法を

彼女に教えていた




絶対にしては いけない事3つ


胃ろう

気管切開

多量の点滴







我々も楽しかろうが辛かろうが

いずれ死にゆく

死を身近に意識しこの体はいずれ

無くなるのだ と本気で思うのなら





「人間の定めとして一度は完全な負け戦を

体験するのだと予測することは決して

悪くない」






人は必ずどこかで出されて艱難辛苦を味わう

書籍はね こういう気づきを貰えるから




氏が書かれている言葉に



読書は「精神の食事」






というのが ある
 納得

メンタルを鍛える食事

書籍をあまり読まない人は

わからないかも しれない





書籍の中には自分を楽にさせ

腑に落ちる答えがあるから

やっぱり自分の為に読むようになる





俗世間とは少し違った考え方が

出来始める
ようにも なる





物事も あまり迷わなくなる

いるものといらないものとの判別が

明確に出来始めるから






「誰にとっても人生は予期していなかった

ことだらけなのだ

働かない者は人間を生きていない

と思いたがる貧乏性のようなものがある」





氏の正直な感想だろう

昔人間は働き者だからね




仕事は大事だよ

生きる糧を手に入れるんだから

お金があれば自由と幸せも

手に入れられる

資本主義社会社会だからね






この方は以前にも書いたように

人が観光で訪れないところばかり

行かれていた方  大使だから





「私たちは自分よりも恵まれない人の

存在を絶えず意識し謙虚に 残された世を

生きるべきなのである」




もう一つ

この人の書籍が気に入るのは

自分が置かれている立場が如何に

ありがたく平和に満ちているかを

思い出させてくれるから

感謝もできる 本気で






読まないと愚痴をたらふく言い

つまらない人間になりそうだし

今でさえ こんなに わがままなんだから






辛い時世は今後も続く

多分2030年くらいまで

という説はあるんだけど わからない

でも 人には便利な機能が備わっている



「どんな苦痛も人は忘れる」




苦痛も苦労もない人生は そもそも ないよ






病気になる

悩み事が起きる

貧困に陥る




こんなことは人間しているんだから

当たり前








書籍を読むと少しだけ知識が入るもので

悩みが起きても 他人には相談しない

メンタルも鍛えているからね

読めば読むほどそうなるんだけど






少しだけ貯めている知識を引っ張り出し

どうすれば最短に解決できるか模索する

忙しい人様の時間を奪わずに すむし







自分ではどうにもならないことは

他人様を頼ることもお願いすることも

あるよ 勿論 報酬を支払って





心配しなくても解決できない悩みは

出されないとちゃんと書いてある

それさえ わかれば 人は手をつけられる






こういう癖さえつけていれば ゆっくり

運気と波動は上がっていく

気がつけば周りは自分の望む人達ばかり

これが起きるから







時間はかかるけどね

いいんだよ ぼつぼつでも変われたら

運気の良い人と縁するのは本当に

大事な事だよ 今後は特にね






辛い事 しんどい事 面倒くさい事

逃げてばかりの人を観て その人と

お友達したいと 人は思わないと思う

そういう近い境涯の人しか寄らなくなるし

応援すら貰えない








深い深い深層部分が変えられない

長い時間をかけて そうなっているから

ドツボにはまるまでそのまま見ないふりも

しないほうが良いよ





変えておかないと自分が辛いから

この禊の時期に新しいカルマも絶対に

作ってはいけない

幸せになれないから





もう既に心の時代 人間性の時代に

なっているんだけどね

それでも他人様の為の行動は必要

だと思っている





生き様が常に人生を創る

努力しただけ いずれ報われ

悪い事をした分辛い事象を起こされる

どちらか だよ

因果律はわかりやすいから






賢くなくても良いんだよ

自分が幸せになるのは どうすれば

良いのか これを知ってさえいれば



2019年 7月 21日
    次ページへ



ホームへ