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調べたよ

わかった事だけ 書いておくね

2020年 国民健康保険の負担上限

介護保険料と合わせて96万円から

4万円程度 アップ

勿論 検討中だけど多分決まりだろう



 


この辺は自営業者が対象

年収1000万以上の方達は負担増

中所得層は抑制とあった





そして75歳以上 後期高齢者

年間上限額 62万円から数万円アップ





介護保険制度は2000年から始まった制度

その当時は3.6兆円

2017年には3倍の10,8兆円





ここらで息切れしていたら先が持たない 

今後も増額し続けるから

若者と老人との関係グラフは

棺桶型になりつつあるんだから

支えている方が先細り





これは数年ごとに見直され

増え続けるという事も ここで本気で

悟っておかないと 

もう先は読めていると思うから






介護人がいる家庭もこれから なるかも

しれない年代にさしかかりつつある家庭も

本気で社会保障の分野は厳しくなると

読んでおく必要は あると思う





本格的に医療費もアップするのが

70歳から

鍛えておこう体もメンタルも





今精神疾患で医療費がアップしている

介護費用だけでも ないんだ

問題は鬱病からも認知症になる確率が

余りにも高い




同時に併発する場合もある

高齢者ほど密接な関係が 

起きやすくなる

生き様 思考で明暗を分けるんだけど





認知症だと思ったら鬱病だった

又その逆もある





中高年でもなるよ

若年性アルツハイマー

でも今増えているのが圧倒的に

65歳からの老人性鬱病





この年代は主に「喪失体験」をすると

なりやすい

あったものが無くなった時




★ 伴侶との死別

★ ペット 子供との死別

★ リストラ 貧困

★ 自身の病気

★ 介護疲れ

★ 家族 職域の同僚との不仲

★ 生きがいの無さ 楽しみの喪失

★ 環境の変化






なる要因には事欠かない

シニアになると圧倒的に女性が多い

鬱病か認知症か 

わかりにくい場合もある




ストレス 

これは「心や体にかかる刺激や負荷」

心理的なものは大きい





同じ条件でも ならない人はならない

負荷を早めに無くす行動をとるから

思考や行動パターンの違いとも言える

ポジティブかネガティブか






この差は何かが起きた時には

大きく結果が変わってくる

日々一つ一つ出来ることを積み上げ

結果を出している人は自信に繋がり

ポジティブ思考になっているから






したくない人は まんま

常に心の癖が前に出る

自分より他人ばかり観る癖のある人

早く言えば自信がないんだよ

今後は他人ばかり気にして生きている人は

壊れやすくなる




人生にはこんな事が起きるのも

あり と捉えられる人は

立ち直りが早い

引きずらないんだ

出来ることから対処するから





自分の弱点や癖を知っておくのは

大事になる

逃げる人は鬱になれば なかなか

治らない






簡単に家で出来る検査方法がある

時計を見ずに紙に時計がかけるのなら

認知症でなく鬱病かも しれない







頭痛 めまい 食欲不振 肩こり

吐き気 耳鳴り しびれ 睡眠障害

ここらが あれば疑っても良いかもしれない




後 今まで興味を持ってきたことに

興味を失くす

人に会おうとしなくなる

この辺も 症状は近い





「心理的要因」と「環境的要因」が主な原因






認知症は徐々に進むけど鬱病の場合は

意外と短期間に様々な症状が起きやすい

鬱病を疑うのが先だと思う





記憶力 判断力もどちらも落ちる

大きく違うのは鬱病は死にたいと思いやすく

認知症にはこれはない





鬱病は何かがきっかけでなる

普段から悩んでいるもの 慢性的なストレス

もしくは大きなストレス 







認知症は何年間か かけて 本物になる

一方 鬱病は数週間から数か月単位で

進行しやすい





医療機関にかかっている人は

非常に少ないからね

506万人

全体の4分の一の人しか受診していない

いうデーターがある





隠れ鬱病も含めたら2000万人は

いるという事

これは今後ますます増えると思っている






世界中では3億2200万人

アジア圏が多い



1位 中国

2位 日本

3位 フィリピン



どちらであっても早目に受診しないといけない

どんどん重症化する





なるのには時間はそれほど要しないけど

鬱病は治すのには時間がかかるから

本人も周りも厳しくなる

おまけに治療法が全く違うから





でも これは他の病気のように数値で

測れるものでは ない

メンタルの部分だからね

いついつ良くなりますよと医者も言えない

本人次第





完璧に完治するのが半数だという

正直に自分をさらけ出し環境を

変えられる人





深層深部に悩みがあるから

なかなか抗鬱薬を飲んでも治らない

ただ楽にはなると思う

眠りやすくなったりね



脳の中には情報伝達神経物質が働いている

セロトニン アドレナリン ドーパミン

モノアミン

この聞きなれないモノアミンが減っても

なるという



セロトニンは腸でほぼ作っているから

気にしなくて良い




鬱病の検査方法



★ 問診 認知機能検査

★ 血液 生化学的検査

★ 脳画像検査(CT MRI)

★ 脳波検査




結構 細部にわたる検査




今後もこのままなら永遠に

社会保障費を圧迫し続ける

これ先が見えないし自分も周りも

社会も辛い






それでも鬱病も病院にかからないと

治らない 

社会との交流がなくなっても

なりやすいからね





セロトニンでどのくらい気持ちが高揚して

元の状態に近づけるか





根本的要因が無くならない限り

むずかしいかも しれない





色々な事を考えておかないと

これ簡単に起きるからね

誰の身の上に起きても本当に

おかしくはない





自分のメンタルは自分でコントロールする

自分で自分の機嫌をとるという事

メンタルのバランスの悪い人は

病院とお友達し続けるように なるから

気をつけよう





肉も止めて魚にシフトしようか

記憶力は上がるから





それでも認知症よりはましだよ

原因を取り除き環境を変えられれば

良くなる可能性があるから





問題は2025年問題

この年で15兆余円と算出しているからね

今だけを見て大盤振る舞いで

予算を組めるものでもない






65歳以上(第一号被保険者)

40歳〜64歳(第二号被保険者)




実は第二号被保険者の方が

上がり幅が大きい






御老人が増え続けて介護費も上昇

もう止めようがないだろうね

今後 全ての保険料は間違いなく

高額化する






介護サービスを利用している人たちも

質を落とさないといけないかも

しれないね

デイサービスの回数を減らすとか






自分自身が介護の必要のない

身体を作るしかないね

このままでは若者達も疲弊してしまうから







だから年金受給年齢を

どんどん先延ばししているんだから






医療分野もベット数も減らす方向性

余ってはいないと思っているけどね

これからがむしろ必要になるんだけど

悪い流れが出来上がりつつある







優雅に寝て貰っては困る

働きなさい もしくは自宅で対処しなさい

医療費を圧迫してもらっては困る

だろうね

本当にここまで厳しくなっている






もうね 可決されること一つ一つに

反応していたらきりがないよ

知っておくのは大事な事だけどね

これは今後も決まっている流れだから

もう先が読めてるだろう






きついのはきついけど個々に何とか

するしかない






管理人がイラつくぞ と思うのはこっち

大元 元締め あのお方が

のたまわったお言葉

この方「東洋大学国際学部教授」だった 







「これから長寿の時代が到来

例えば100歳まで生きるとすると

90歳くらいまでは働くことになるでしょう





その過程で転職するわけですから

専門性が身についていない人は

生き残れない訳ですね」






そうですか そうですか

90歳だって

派遣社員を増やして

私腹を肥やしてこられた

あんたにだけは言われたくない

みんな思っただろうね





このお方権限持っているからね






お金のない人間は
 「死ぬまで働け」


いくら調べまくっても税に関しては

幸せになれる要素はない

逆らえないのが辛いところ






この流れもいずれ当たり前になるんだろう

酷い時世になりつつある

言われなくたって仕事はするよ

仕事しないとヤバすぎる





今後も全てが上がっていくし

どの位生きないといけないのかも 

わからないんだから





2019年 10月 30日   次ページへ


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