発散部屋233

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本当に余分にお金がいり始めた

賢い主婦は色々と知恵を絞っているだろうね

今後も続くから

ダウンサイジングは意識するべきだけど

なんでも減らせばいいというものでも ないよ






「住宅」 「自動車」 「保険」 「通信費」

これが4大固定費と言われる




住宅は借家なら安いところに転居も

ありだけど持ち家でローンがあれば

これも出来ない






既に返済済みともなれば築年数も

経っているから古い

田舎の古民家なら ありかもしれないけど

今 家が売れないからね







車が普通車なら軽に これはあり

維持費はすごく減る






以前も書いたけど優先順位の高いものを

落としたら駄目だよ

どうでもよくなりやすく なるから






落としても痛みをストレスを感じないもの

痛みを感じてまで落とすのは

本末転倒

生きる気力を失くす




よく主婦は食費を落とそうとするけど

これやると人生に潤いも無くなるし

いずれメゲて挫折する 

これかなりの確率なんだ

3度3度 日々の事だから






自分も対等に仕事を持っているのなら

ここは あまり手をつけたくはないと

はっきり言っても良いと思う





お互いが痛み分けをするべき

旦那のほうが稼ぎが多くても

扶養されていたら厳しいかもしれないけど





食は人として生きる上で本当に

大事なもの





主婦は美味しいものを作れるんだよ

お金さえ あればね

安い材料で品数を作るのも大変だよ

毎日 毎日ともなれば嫌にもなる

特に仕事のない主婦は涙ぐましい努力を

しているんだろうと思う







我慢ばかりすると いずれ欲求不満になる

ミジメにもなってくる

たま〜になら良いんだけど






食はお腹を満たすだけではない

安心感 満足感も満たされるものだから

目で観て舌で感じて幸せを感じるもの

美味しく食べられると体も喜ぶ








人は不安感があっても美味しい食事を

お腹いっぱい食べると元気が出る

少し不安感も減るんだ

この生き方 病気にもなりにくい







固定費のほうを見直すべきだと思っている

これは各家庭でウエイトを置いている部分が

違うから





一番痛みを感じないのは保険

日々に関わって いないから

ここらも個人個人で決めるものだけど





保険に限らず日々の生活や行動にいつも

関わっていないものと捉えたら良い






毎月色々支払っていた固定費代が無くなると

通帳見るたびに幸せになれる

収入が増えるわけでは ないんだけど

ゆとりが出来るからね






これは金額が大きければ大きいほど

そう感じる







管理人はストレスになる節約は金額が

大きかろうが小さかろうがしないと決めている

続かないし挫折するから






大事なのは今と今からだからね

生きがいや嗜好品まで落としたら

生きている意味も無くなる





シニアになれば なるほど楽しみは

減りやすいからね

これで使いたいお金が少ないとなおさら






変動費の小さいのを落としても

そう意味はない







プランナーは常に生保を見直せと言う

死亡給付金を大幅に落とし医療保険も

見直せと

実は医療保険は落とし穴もある

詳しく調べたたらわかるよ






預貯金さえ そこそこあれば葬儀代も

それで賄えるし高額医療制度がまだ

機能しているからね

プランナーの言うほうが正しいかもしれない






毎月掛け金をかけたと思ってその分を

貯金に回す これはあり

貯まるまで不安であれば小さいのを押さえておく

保険は死亡給付金以外はその期間の

補償はあるけど

ほぼ捨て金に等しい






お客様でも生保を掛けない人もいるからね

これはありだから

預貯金の金額がそこそこ多いなら

賢いかも しれない




借金がまだあり預貯金を上回っていれば

これは出来ない





そうでないのなら一考する価値はあり

この国はまだ今は 国民皆保険がある

先よりも今を重視






今は有事だから  思慮深さは必要

先で必要 と思考できるのは

優雅な人達だけだからね






今ストレスにならない無駄を省くのは

大事な事 

意識すべきは長生きリスクだから






生き様にもよるけど入院というリスクは

意外と低いんだ  確率からするとね





管理人は若い頃から保険をかけ続け

入院したのは過去に1度だけ

ヘルニアで入院した時のみだよ

他は全部 通院






53歳で病気した時も通院だから恐ろしく

医療費払ったのに1円も貰えなかった

何のための保険だよ とあの時思った






勿論元なんてとれない

安心代 リスク軽減代としての位置つけ





以前から保険を掛けないという勇気は

勿論なかったんだけど

母親が大病した時の支払額を

知っているから





これ預貯金が思うように増えたら

又別の思考が持てるかも しれないね





今高血圧あたりでは入院もしないし

死なないから





最悪 旦那が死んでも死亡保険が下りるし

遺族年金も入る

こう思っている人もいると思う





でも高齢ならその前に

先に介護が待っていた 

これも考えておかないとね

後期高齢者の年代を過ぎたあたりからは





それでも親を見送っていたら まだまし

自分たちの長生きリスクだけですむ

息をしている間は食べなくてはいけないし

生活費はいるんだから






我慢ばかりは辛すぎる 

大昔は美徳だったけどね

いつか壊れる  この生き方は





預貯金が少なくてお金が足りないのであれば

売却できるものは売ろう





それでも足りないのであれば

年をとろうが何であろうが見栄を捨て

稼ぐしか方法はない

年々 厳しくなるから





いずれ年金では間違いなく

生活できなくなると読んでいるんだ







たとえルーチンワークの仕事であっても

自分の息子あたりの年代が上司かもしれない

若い子たちに軽くあしらわれる




若い子からどんくさいと言われようが

ばあさんと言われようが

何であろうがシニアの位置づけとは

そういうもの

キャリア人でなければ






それが老いて稼ぐという事だから

でも貧乏するよりは 

ずっとましだと思っている





まだ書けないけど嬉しくないことが

水面下で起き始めている

出来る事はしておこうよ



令和2年 8月30日    次ページへ


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