発散部屋237 |
固くて辛い内容が続いたから
あるお方の生き方 美学を少し
1992年 7月27日誕生
父親がミュージシャン
父親も信念を曲げないお方だった
彼はかなり影響を受けて育った
あるエピソード
氏が幼少のころ学校給食をほとんど残していた
担任の教師が父親にそれを切り出す
父親の返し
「好き嫌いが多い?何でも好きだとか
どっちでもいいっていう人間の好きという言葉に
なんの価値がありますか?
嫌いなものを しっかりと嫌いと言えない
男にはなるな そう教えています」
更に父親が男に生まれた幸せって何だと思う
氏に尋ねた
「惚れた女に振り回されることだ
好きな女を大切にすること
喜ばせることが男の幸せだ」
氏の家はレディファーストらしい
女が喜ぶと書いて「嬉しい」
氏も父親も言葉の意味を悟っているお方
非凡だけど素敵な家庭
氏は双子の妹さんがいる
愛をたっぷり貰って育った
裕福な家庭
父親の影響もかなり大きいと思うね
子供は親の背中を見て育つから
この間「金スマ」に出ていたけど
男性というより中世的な感じ
甲斐性が無いとわかって生活している男性からは
胡散臭いと思われているだろう
こういうビジネスにはアンチはつきもの
苦労話もふんだんに盛り込まれていた
書籍の中でも金スマでも
辛い下積時代 給料もほとんどなく
ママチャリで仕事場に行く
安い部屋で安いパンをかじりながら
寒い部屋で毎日 自問自答していたと
敵が減ったかもしれない
人は苦労もせず良い生活をしている人を
羨望と嫉妬の目で見やすい
苦労して苦労して成り上がると
何故か好きになれる
日本人は特にこういう傾向性が強い
成り上がりは受け入れられる
わずか半年で月間売上1千万を売り上げた
自信をつけた氏は
20歳で店を買収してオーナーへの道へ
しかし あっけなく潰れた
知識もなく勢いだけでオープンしたから
こんな話は世間ではいくらでも転がっている
氏はやっぱり思考が非凡だった
失敗から学んだ
客の借金を背負うビジネスを売掛という
これを止め 自身はノンアルコールで接客
するという営業スタイルにシフト
プロ中のプロ
飲める口を持っていて飲まないという判断
凄いと思う 完全なる お客様重視
飲むと甘さも出て気も緩むからね
パーフェクトなビジネス
普通は出来ない
勿論 即1位に返り咲き
そう
「世界には2種類の人間しかいない
俺か俺以外か」
ローランド氏
彼はこの言葉は幼少期から
使っていた言葉だったとある
幼少から自信家だった
氏のポリシー
エレガントであること
洗練されていること
この言葉は普通は女性が使う言葉
特別な存在であり続ける為に努力も
発想の独創性も勇気も必要で
周りと同じで良いというぬるま湯を
選ばなかった
超 超 綺麗好き こだわりも凄すぎる
ストイックの言葉の10倍の言葉があれば
その言葉で書きたい
完全主義 完璧主義
時には疲れるらしい^^
「良い男は嫉妬されて なんぼ
アクセサリーというものは つけない
俺は自分だけで輝ける」
これ心理だよね
自信のある人は意外とシンプルで
飾り物をごてごて つけない
2015年あたりからメディアには出ていたらしい
管理人は昨年 知ったんだけど
2018年にはバースデーイベントで
月間6000万以上の売り上げ
押しも押されぬホスト界のトップに
歌舞伎町には金持ちが多いんだね
束の間の夢を買う人たちがいるんだろう
上げ善据え膳 至れり尽くせりで
自尊心は大いに満たされる
虚飾の世界であっても
人には色々な発散の仕方があるからね
余裕のある人なら これもありだと思う
出来れば1度行ってみてみたいと
若いころは思った
今は店舗を維持しながら店は開けていないと
落ち着いたら又開けるんだろうね
今後の為に1月300万円の家賃を
支払い続けているのも
凄いと思うけどね
他にも事業を起こしているから
多才なお方 サッカー少年だっからメンタルも
哲学も人並みでは ない
トガっていた時期もありで今を確立している
氏らしいと思う名言がある
大学を止めホスト業界に足を踏み入れようとした時
当然 全員が反対した
「自分が信じた道を 仮に全員が反対というのであれば
その全員が間違っていたという事を
証明すれば良いだけの話だ」
自分を信じる生き方 ブレない
「どれだけ生きたかよりも
どう生きたかが人を決める
出来る奴は出来るし 出来ない奴は
いつまで経っても できない
何かを選ぶときにはいつも
自分の直感を信じる
心がときめいた物を選ぶ
その基準で失敗したことは1度もない」
素晴らしい哲学 ほぼ因果律だよ これ
読書は毎日の日課
影響を受けた一番の書籍
「デール カーネギー」とある
これは著名人がよく読んでいる書
成功する人って諦めない
叶うまで努力するし自分を信じている
仕事は自分の生きる全てだと
メンタルも独自のメンタル
自分以外に美しいと思うもの
「無償の愛
人を幸せに出来るって素晴らしい」
この書籍の収益の半分はカンボジアの子供たちの
育英に寄付すると表記している
ただのチャラい男では なかった
見た目でチャライと思われるから
こういう書籍は部数は増えにくい
書籍が好きな人かファンが購入するくらいだろう
「生まれ落ちたときから夢も叶えられない運命が
子供たちには決められている
努力以外の要素で決まってしまうのは
悲しい事だ
チャンスと選択肢を与えたい」
我々とは世界が違うからね
努力する環境さえ 与えられない
子供たちは大きくなっても貧しさを
受け入れるしか ない環境にいる
現地に行ってスマホに充電が出来ず
困り果てていた時 現地の人に
助けられたことが ありがたかったと
恩義も感じる義理固い人間
素敵だと思う
氏は人を本当に大事にする
半分は我が国の復興の為に寄付
出版日が3月11日も選んでいる
「自分の心に嘘をつくほど 悲しい事はない
欲しいものは自分を騙すより素直になって
全て手に入れに行く
全ての思っていた夢は叶えた
自分の夢に気持ちに正直になったからこそ
叶った」
氏は「ゴッドファーザー」に心奪われたとある
これ よくわかるんだけどね
ビジネスでは?なところもあるけど
生き様は超一流
自分を律していないと簡単に
抹殺される世界だから
約束 義理 恩義 全て完璧に
求められる世界
家族を愛し部下からの信頼も厚く
洗練された物腰と着こなしに感銘したと
本当に名言が多々ある
ありすぎて選びにくい
「見た目が変わると自分に自信が持てたり
社交的になれる
見た目と中身は別物に見えるけど
中身を変える一番の方法が
見た目を変える事だったりする
気持ちが変わると人生が変わる」
氏も身なりは人格を作るという事を
悟っている
特に靴にはこだわりがある
ことわざでは良い靴が履き主を良い所に
連れていく なんだけど 氏は
俺が靴を良い所に連れていく(笑
ここらを知っていないといずれ人生自体が
どうでも よくなってくるからね
氏は「マーフィの法則」にも
触れていた
書籍はかなり読んでいるのが わかる
成功者の書籍って全部そう
思考はやっぱり超一流
学ぶものは多い
自分の甘えを排する事が出来る
自分に厳しい人って信用できるから
でも元々ずぼらだから出来そうなことだけ
チョイスするために読む
昔は超金持ちだったけど今は
貧乏になり下がった なんて書籍
読む気にもなれない
思考の中に貧乏神なんて入れたくもない
「負けることは恥ずかしい事でも何でもない
恥ずべきことは駄目だった時の言い訳として
全力で頑張らない事
その経験はとっておきのプレゼント
それがあれば次はきっと成功する
人を恨んだり過去を嘆いている人達は
きっと努力が足りない人
人を恨む暇があったらめちゃくちゃ
頑張ればいい
成し遂げたら負の感情はどこかに
行ってしまうから」
実はもっと書きたいくらい名言が多い
博学だよ 子気味が良すぎる
ちょっと書きすぎたけど
書き足りないと思わせるほど
普通ならこの言葉 ドン引きだけどね
何故か許せる
「天は二物を与えないなんて嘘に決まってる
俺 貰いすぎて困ってるから
返却先知らないか?」
令和2年 9月 22日 次ページへ