発散部屋256 |
この今は正社員で無い限り
働き手の権利がほぼ ない
保証すらない
賃金でさえも法に抵触しない程度で落としまくる
人が群がると保証は更に下がる
精鋭で大事な人財のみ安泰
こんな時世
何でもそうなんだけどね
希少な物は値が上がる
誰もかれもが持ち始めると価格破壊が起きる
マスクが良い例
欲をかき値段をつり上げ売ろうと大量購入
今値崩れしている
もう早くからどこでも安く売り始めたからね
在庫でどうにも ならなくなった人たちがいる
ま 商売は売値から仕入れ値を
引いたものが利益だから
当たり前では あるんだけど
あくどい事はしないほうが良いんだ
儲けも減り何より信用を落とす
人はこういう事はいつまでも覚えていて
あそこは こうこうだったからね と
思われる分だけ 損をするんだから
何に対してもつけは回るから
感謝されないビジネスのリスクは
意外と大きい
何でも程ほど
一度落ちた信用は少々では元に戻せない
金持ちほど強欲な人が多いから
この国の財政は国債に頼りきっている
債務返済を考えると恐ろしい
税収をひたすら上げる こればっかり
今は良いよ 安いもので溢れているから
何とか何とか食べられる
今はこの辺の増税ですんでいるけど
いずれ恐ろしいほどの増税になるよ
近い将来わかるよ
いずれお給料の半分は税金に持っていかれる
このままでは財源が足りないと言ってね
我々は既に乾いた雑巾
もう絞れないところまできているんだけど
この今預貯金が少ないと思うのであれば
稼がないと食べられなくなる
冗談で書いているのではないよ
真剣に考えておくこと
この状態は辛い
これから良くなるという兆しが見えない
仕事も無い お金もない
このカルマはキツイ
環境が変えられない場合のほうが
多くなった
中流だと意識して生きてきた日本人は多い
仕事と家族がそれを支えてきた
もう今後は中流意識は外しておく
多分今後は無理だから
預貯金 仕事 体力 良い交友関係があれば
この先もしばらくは何とかはなる
梯子を外されない生き方を意識しておこう
5年後はどうだろうね この国
リスクを意識するのは大事な事だと思うよ
お上はこの状態だしね
富裕層だけは常に問題はないけど
すでに巨大格差が広がった
富裕層は貧困層に対して常に100戦無敗だよ
資本主義とは資金の無い人間もある人間たちと
競争するしくみ
2000年を過ぎた頃からはこれが顕著になった
人が使い捨てされる時世に入ったから
気がついた人だけが離脱し独立した
もしくは副業を意識してリスクを
分散させ預貯金も意識した
時世を読む 知る 大事なこと
今ならこの意味がわかるだろうけどね
仕事をしないというのは論外だけど
時間給のワークなら先で行き詰まるのは
読めていたこと
真っ先に切られる 超弱者だから
2003年に派遣労働者を拡大させた
地獄行きのキップを買った もしくは買わされた
でも この頃はほとんどの人たちはまだ
気がつかなかった
リスクを読めない 把握できない
シミュレート出来ない
これは自分で自分を追い込む
当たり前の事
何度も書くけどそうなって気がついても遅い
素直な人は理解し手を打つ努力を
その時点から始める
悟って欲しいから読んだら良いよと
言ってきたんだけどね
もう新しく交友を持った人には言わない
厳しすぎるし無理だろうから
貧困に転がり落ちる分岐点は誰にでもある
その時に気がつくかどうか
人様に迷惑をかけず食べられれば問題はないよ
死ぬまで だけどね
会社員は会社に依存しているという事
依存する側が常に弱いんだよ
明日から来なくて良いよ
これで終わりになる
恥だ 見栄がなどと言っていたら
食べられなくなる
これが今後も続くんだから
こういう人たちがこの今も増え続ける
仕事がなくなるとポジションを失い
ただの人になる
社会ではポジションが役職が信用だからね
現役はそのくらい有利
後はプライベートのポジションだけになる
ただの人になる前に人生最終までの
糧を貯めておかなければ悲惨になるという事は
考えられること
にわかでは 無理
それなりに収入に繋げるのには
時間がかかるから
既に食べられなくなるという恐怖が
この国に蔓延している
だから良い思考や兆しは無くなる
みんなの思考 想念が環境を創るから
格差は今後もますます広がる
「富める者は更に富み貧しい者は更に貧しくなる」
これは わかっていた事
1度ワーキングプアに落ちると這い上がれない
既に富裕層とは分離 乖離している
これからは中間層と貧困層とが分離するかも
しれないと言われている
恐ろしい時世 到来
同じ境涯 波長の人としか繋がれなくなる
というのはこういう事
背中さえ追えない
意識して生きていないと自分がそうならないとも
限らない
結構ここらは早くから書いていたんだけど
人って気がつけないから
人は常に自分だけはそうならないという
慢心がある
読めて手を打てた人は幸いだ
今後もアクシデントが起きても
優雅な老後が楽しめる
2021年 3月12日 次ページへ