発散部屋262 |
博学なT H氏ともう一人博学なY O氏が
「10年後の仕事図鑑」というのを
出版されている
賢い人の知恵 知識を学ぶのが一番早い
と思って読み始めたけど半分以上
理解が出来なかった
お一人は超有名なお方 実業家
大学の時に起業されている
もう一人方は若いけどメディアにも
最近 露出されている
30歳代で教授の資格を数多く持つ
実業家でもある
読んだくらいで瞬時に何か出来るわけでも
悟れるわけでもないんだけど
出来ればこのまま 普通に地味に生きていきたいと
管理人は思っている
仕事を変わる気も止める気もないし
人様に迷惑をかけず 少々の楽しみを
持ち 波長の合う友人たちが数人
いればそれで十分だと考えている
これ以上は望んでいないから
ある程度の生活基盤を持っていたら抗いながらでも
何とか生きていけるかも しれない
でも時代が流れがそれを阻止してくると思う
今をどう生きるか そして迫り来たる変化に
どう備えるか
善の意識に変えておかないと厳しいよ
今後は周りにストレスを置かない
作らないことを 意識しよう
生きていくのは確実にむずかしくなると思うから
余裕が無ければ
お上は弱者を見捨てたからね
出すものは出さない方向性だし
セーフティネットに頼れと
又 保護費を貰う人たちが増え続けて
それさえも思うようにならなくしているのに
必死で頑張ってすることをしてきたのであれば
それでいいと思うよ 結果がどうであれ
その結果はその時 その人には
一番ふさわしい結果
自分で自分を褒めてやれる生き方
これが良心に沿った生き方
今の「貨幣中心の経済」から今後は
「信用中心の経済」にシフトすると示唆しされている
経済は雰囲気 空気感でも作られる
お金でなく信用を貯めろと
信用が売れる時代
でも信用はすぐには貯まらないけどね
T H氏がばっさり切っている言葉がある
「大企業信奉なんて さっさと捨てろ
この21世紀になっても正社員が大事だと
考えている
それは高度成長期のわずかな期間に
存在した昔話でしかない そんなロールモデルは
幻想であり もうどこにも存在しない
希望の未来か絶望か決めるのは今だ
決めたら即行動を起こせ」
多額の資金を借金までして子供さんを
今大学に通わせている親御さんが知れば
これはショックな言葉ではある
今の学校教育について疑問を投げかけてもいる
洗脳だとね
サラリーマンとしてコマになる生き方を
教えているからね
企業戦士を作っているという意味
画一的な人間ばかりが出来上がるからね
活躍したい 思うようにしたいという子の
芽をつんでしまっていると思っている
起業家を生み出す教育ではない
社会に出て本当に必要になる知識は
あまり教えない
昔の教育のまんま
時代が大きく変わろうとしているのに
この国はグローバル化から離され
貧乏で時代遅れの国に凄い勢いで
突き進んでいると思っている
その企業が雇用してくれるかでさえ
今後は読めない
むしろAIが今後も絶対に仕事を奪えない
職種を本気で思考したほうが良いかもしれない
サラリーマンは翻弄され続ける
今からは個人が事業主になれる時代
個人が1市場になる
これはY O氏が推奨している
「自分にしか出来ない状況を創り出せ」
現在その仕事をしている人に払う給料が
AIより安いコストだと捉えたらその仕事は
まだ安泰だという事
今のところは だけど
この部分は知っておかないと いけないところ
複雑性の高い高度な分野
まだまだ細かなメンタルまではAIでは無理だから
人間とロボットが共存するだろうね
力仕事はロボット メンタルは人間
「代替不可能な職につく人 自分の価値を
上げる方法を常に模索している人
彼らは今後も代替不可能な存在で
あり続けるだろう」
「好きなことに没頭し仕事になるまで
遊び尽くす」
これからの時代は親が勉強しなさい
勉強しなさいではなく本人が寝ずにでも
没頭していることをやらせる
これは あり
じっくり基本から入るから応用も効く
何がいつ花開くかはわからないからね
ドローンもそう
遊び 好きな事の延長
莫大な財を築きあげた
しかも多大な社会貢献でもある
大好きなことは意外と実利に結びつきやすい
嫌々することよりもね
好きなことって色々と知恵も湧きやすいし
飽きないからね
ああでもない こうでもないという時間
これ遠回りのように思えるかもしれないけど
大事な事
勿論それをやったからと言って
全ての人が成功するわけではないよ
運も時代のニーズにもマッチしないと
いけないからね
考え方としてはありという意味
リスクマネージメントの取れる人は
必ず基本から入る
イメージ プラン アクション この3つ
頭でっかちの知識のみでも
成功は難しい コミュニケーション能力も
必要だしね
これがあったら良いな こんな感覚でも良い
成功したらメンタルは後からでもついてくる^^
「勝てば官軍」 それは正義になるから
今は全ての人がお金は価値のあるものだと
悟って生きている
今後このお金の価値と同等になるのが
「信用」と言われている
クラウドファンディングも浸透しつつある
賢い人は普段から信用を貯めている
見られるのは人間性そのもの 生き様という事
自分だけでなく みんなの為という思考
担保が「信用」 この人に投資したら
有益な情報やリターンをくれるだろう
という思考
クラウドはこの流れ
不特定多数が自由に参加できる
お金がなくても信用があれば事業が
成功する可能性も出てきた
自分個人を市場に売る感覚
能力と知識と人脈は勿論 必要だけど
T H氏は
「人から何かを頼まれたら期待に応えるように
尽くす
そうした行為の積み重ねが信用を築く」
これは あるエピソード
お金が全く無くて信用で生きて生活してきて
結婚をした男性が現におられる
周りが協力した
本人の生き方が素晴らしいから
無欲に近い生き方をされていたからね
申し訳ないから喜んで協力させてもらうと
簡単な事ではないけど
これ利他だよ
わかりやすく書くとある事をお願いして
それをしてもらう
仮に相場が千円とする
でも彼は100円しか受け取らない
誰に対しても でも仕事は完璧
ここで人の心理は申し訳なくて何か別に
してあげなくては となるよね
彼は仕事をくれた人たち全部に
同じ事をし続けた
彼の無欲に近いこの行為
これは中々出来ない事だよ
協力者の数は彼の信用力の大きさ
みんなが応援して彼が頼んだわけでもないのに
結婚式を挙げてもらった
今も彼は幸せ
こういう事は馬鹿にしないほうが良い
信用は小さなことの積み重ねで築くもの
信用のない人は今後は良い流れを掴めない
既にこういう流れが始まっている
信用を大事にする人は信用のおける人と
必ずおつきあいをするからね
誠実で約束が守れ思いやりのある人
心の時代に入っているよ
自分さえよければ 儲けたら こういう人は
今後は厳しいかもしれないね
他人への思いやりに欠けた思考が強いと
病み始めるというのもある
そうするほどエネルギーが無くなるからね
これもある意味 心の2極化
今までの人生で人に対してしてきた行為
投げかけた言霊
相手はどう思うだろうか
と考えられる人は この今
幸せなラインに乗って生きていると思う
自己中人間はこれをまず しない
だからゆっくり人生が思うように
ならなくなるんだから
即意識して変えよう 今後が辛いから
本当に困っても助けて貰えなくなる
この書籍で驚いたのはお金を借りられる人が
一番強いと記している事
借りて循環させ価値を生み出すように
運用せよと
利益確定が読めていたら借金は怖くはない
凡人は二の足を踏むけど
発想が柔軟な若者なら可能かもしれない
挑戦して貰いたいと思う
このまま衰退するこの国を眺めるのは辛い
「余人をもって代えがたい仕事すら
AIに奪われるのであれば 自分の
オリジナルティや個性を磨いていくことが
未来の仕事を作るうえで重要なことに
なるだろう」
まこの書籍を読んで自分の無能さを
更に感じたけどね
横文字の単語の意味がまず わからない
博学なお二人の会話を書籍にしたものだから
飛びぬけて稼ぐ人はやっぱり全てにおいて
レベルが違う 博学すぎる 素敵すぎる
逆に今の自分に納得できたから 良し
2021年 4月 27日 次ページへ