発散部屋263

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先進国もどき第3位のこの国

「生存権」なる言葉が出始めた

憲法25条は守られていない





自殺者が多すぎる

小中高生 女性が群を抜いて多い


小中高生は虐めが多い

大人は手を打っていない

陰湿すぎる虐め




貧窮が長引けばメンタルはズタになる

今後も暮らせる 食べていける

この希望と安心感が欲しいだけなのに






弱者は勝手に生きろ

そう言われているのと同じ

生きることに困らない方たちが

ああだ こうだと TVの向こうで

論評しておられる





以前書いたと思うけど

K政権の時からこの国は「市場原理主義」

取り入れた 

自己責任をベースにしてお上が市場に

干渉せず放任するというもの

儲けたい人はどんどん儲けて良いよ






そりゃあ経済界は喜んだ 公平 平等とは

縁のない思想だからね

偉いお国の真似をしたんだ

偉いお国がその後どうなったか

わかるだろう

意図的にしたんだ






その結果が今だよ

完璧なまでに弱肉強食の世界

後押ししたのは勿論H T氏





ここが根元 この人間ほど国民に

嫌われている人間も めずらしい

今もしたり顔でTVに出ているけどね

彼は気の毒に信用もない上に

嫌な奴と思われているみんなのカルマを

ぐっすり背負っている






一番 因果律と次元の事を悟らないと

いけない人間(笑





宣言3度目

しかし罹患者は増え続けている

減っているのなら まだしも



お上も手は打っている?

結果が良い方向に向かない限り

例えそうであっても そうは思ってもらえない


保身に走っているのも読まれているからね






金は出したくない 経済は止めたくない

宣言は出さないと何を言われるか わからない

ワクチン接種は遅々として進まない

届かない 数が足りない

医療従事者数も足りない






出来ない公約はすべきで なかった

信用を落とすだけだから

信用を落としたらどうなるか

知らない訳でも ないだろうけど

彼の場合は即支持率にも 繋がる




今でこの状態だからね

手柄だけ求めても無理というもの





ブレーンが現場の深刻な状態を詳しく

伝えていないのかもしれない

常にトップダウンで命令口調で言うだけでは

人の心は動かせない






悪い事は伏せておこうとする

耳障りになることは進言しない

逆鱗に触れたくないからね






むしろトップ自らが謙虚に力を貸して欲しいと

下から出ないと無理だと思うね

部下の心理も読まないと心は離れる

彼は苦労人で人徳はあるんだろうと

思っていたんだけど






Oの医療現場を見ただけで わかろうというもの

ジレンマに陥っていることだろう


止められるところは思い切って止めて過分な

保証を出すしかない

でもしないだろうね







でも誰が舵取りしても似たようなことを

するんだろうと思っている

早くに終息できると考えていたんだろうね

やっと掴んだぞキングのカードを

実はジョーカーだった






強者は常に強者  弱者はますます弱者


格差は広がることがあっても もう固定されたと

国民は既に本気で悟った






長引くほど元にも戻しにくい

日本人はメンタルが弱い

軟弱なネガティブ思考がはびこっている







これ思考を根本的に変えないと続く

そういう思考 そういう行動を常にしている人達と

接点を持つからね






愚痴 不満をお互いが投げ合う

心の癖
  思考が近いから打破出来ない





ランチに行くお友達は間違いなく

波長や思考が近い人  違和感がなく

心地良いからね






気に入っていたお店が又閉まった

広くて人と近い距離で接点を持たなくて良かったから

通っていたんだけど

利益が出ないと仕方がないだろうね






意識して観たら

色々な店がゆっくり店仕舞いしている


特に飲食店は これは今後も続く


こうやって過疎に近づくんだろう






5年後 10年後のこの市はどうなって

いるんだろうね


希望を見出せる人は減る事だろう






時世の流れを読み常にシミュレートしていないと

今後も想定外は起きる可能性は高いよ

想像していて手を打てていれば痛手は

最低限ですむから





本当に想像力を働かすという事が

大事になる 

リスクを避けられるというのは大きいからね


一つ歯車が狂ったらこの時世は中々

元には戻せない

そこから負の連鎖が始まるから






実際に経験する必要もない

思慮深く生きることだ





1回目の緊急事態宣言が昨年の4月7日

前政権の時

結構みんな深刻に捉えた

既に3回目 ゆるむよ そりゃあ





都には通貨発行権はないから

いつまでもは 無い袖は振れない

都には財源はそう残されていない

むずかしい舵取りをしている







未来への希望を失っても仕方のない状況

憂いていない人たちが

減りつつあるから





ギャンブルの世界で

「元になりたや 博打ち」という言葉がある

儲けようとして手を出していつのまにか

儲けどころか元手さえも減ったという例え





だから儲けなくていいからせめて元金だけでも

取り戻したい

最期にはそう思う







人生もギャンブルに似ているよね

最終までいかないとどうなるか

わからない

途中で大勝しようが負けようが最終が大事

わからないから楽しめるんだろうけど






結末が全てわかって人が努力するかい

多分しないと思うよ

結末が運悪く思うようにならないと悟れば

人は人生を捨てると思うね

次元の事を悟れていないと多分





だから常に早目 早目に出来ることをする

そうならないように





相手を利することを常に根底に

持っている人は心配しなくて良い

誠実に生き信用を積んできた人も

大丈夫だ





いざとなったら諸天が守るから

今後は生き様ではっきり分かれる





無いという意識に常に焦点を当てる人は

いずれ貧乏になる


あるという意識に焦点を当てる人はゆっくり

お金に縁し始める






若い時から経験に投資してきた人も 

そう心配しなくて良い

的確な判断を瞬時にすることが出来るし

危ないリスクも背負いにくいし

先で回収出来るから






経験 体験くらい強いものはないからね

迷わなくなる  揺れなくなる

シニアになればなるほど仕事の奴隷では

疲れまくるよ





ハードワークは中高年あたりまでで

余裕を持ったワークにしたいもの

仕事は社会貢献でもあるけど

豊かさや自由を手に入れる為にするものだから





シニアになっても人と社会とは

繋がっておくべき

善根を積めるしポジションが持てる

積んできた信用は無駄ではなかったと

悟れることだろう





2021年 5月 5日   次ページへ



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