発散部屋295











嬉しくない情報だけど書いておくね



かなり上がっている 物価が

昨年の12月で既に同年同月より0,8パーセントアップ

このままいけば4月には2パーセント前後

アップする可能性があると言われている






少々じゃないからね

2月も上がった かなりの品目が

更に3月も だ

物によったら1割から2割アップ


これが今後の既定路線






でお給料は思うほどアップしていない

超アンバランス 物価高に給与が追いつかない

経済は疲弊する一方だしね






でも まだこの国物価上昇率は

他国と比べてかなり低い 実は有難いことなんだ

企業努力も かなりしてきたんだろうと

思っている






今はこの辺ですんでいるけどね

今後はわからない


ほとんどの物を依存しているから





お米だって輸入している

全てでは ないけど

日本国民の胃袋は他国が握っているからね

知っておいて手を打たないと食べられなくなるよ






この国の農家も全ての物が高騰し続けたら

廃業ということも視野にいれるかも しれない

この今の不安定な異常気象もヤバイし


農業をしている人はご高齢者が多いしね


今は良いんだよ 今は何とかなるから






後数年でもしたら高くても買えるだけ まし

という事も ありなんではないかなと考えている


情報を追わない人たちは一笑に付すだろうけどね


管理人はこれは起きると考えているから






ガソリン代も調べてみたら 

3年前は1リットル140円弱だった

リットルで30円も上がればキツイ

輸入国の辛さ





今後の国際情勢次第でまだ上がるかも

しれないね

あまり嬉しくない方向に進んでいるから


平和的解決は望めないんだろうか







高くても手に入れらるうちはまだ良い

ここらも そう考えるべきかもしれない







この高騰で業種によったら淘汰されるんだけどね

色々な事象で左右されるのは辛い

ここらは不可抗力の部分だから

自助努力では どうにも ならない





これからも嫌ほど依存国の辛さを

見せつけられると思っている

つけが色々なところで回り始めた





この国素敵な国だったんだけどね

この国民に生まれて 有難いと本気で

思っていた  数年前まではね




電気代も2月から又アップ

世界的な資源価格の高騰で今後も

値上げ傾向は続く

火力発電の燃料になるLNG(液化天然ガス)など

輸入価格が上昇しているから






ガス代もアップ


今のところ電気やガスは個人が選べる

水道だけは選べない

水道の民営化のことについて以前にも

触れているけど

上がりまくるからね




今我々が使っている水道管1960年

高度成長のころのもの

既に水道管の耐久年数の40年を超えているから






水道管の交換は1キロメートルあたり1億円以上と

言われている

おまけに それだけに携われる人材が足りない




民営化すれば人口の比率の低い自治体は

もたなくなる

水道料金格差が起きる

当然 利益重視の方向に向くからね






採算が取れないと読めば手をつけてくれない

自治体も起きてくるから

田舎過ぎる田舎は今後はこの辺は

厳しくなると思っている





人口減という問題はこのライフラインも

脅威になる

民営化は国民には ほぼメリットはない

こんな筈では は起きる






更にもう一つ 「雇用保険」改正案を

閣議決定した

事業者が失業給付を払う保険料

今年10月から0,2パーセントから

0,6パーセントにアップ

3倍だよ 大きすぎる






もう一つ 嬉しくない情報を

厚生省が団塊ジュニア層の年金を70歳に

引き上げようと している






5年毎に「財政検証」しているよね

ここで年金も今後どのくらいになるか検証する





この今も10人中7人が70歳まで仕事を

しないと所得代替率50パーセントが保てないという

データーが出ている




2019年の財政検証の時

先で所得代替え率36パーセントと言われていた

既に50パーセントを下回っていたんだけど

本気でジュニアたちの為にも仕事は止めることは

出来なくなった






わかりやすく書くと現役世代の手取り収入の

半分も保てないよという意味


2030年以降も3年に1歳ずつ引き上げると

だから2045年には完璧に70歳以降からになる

ここで止まるだろうかね






もし60歳で定年だとする 

勿論ジュニアたちだけど

生活費 25万円 1年間で300万円

10年で3000万円






この金額では暮らせないかも しれないけど

おおよそで考えて欲しい





10年後の年金を貰う間に手持ちの資金が

底をつく可能性が出て来る





3000万あたり退職金を貰える企業は

超大手だけだからね

2000万前後くらいだろうか

そのころには もっと下がっているかも しれない

退職金もない場合もあるし







そのころには今より物価 消費税はアップしている

これ下がることはまず ないから

半分以下になった年金でどうやって暮らすの になる





本気で意識しておかないと老後の生活が

成り立たなくなる可能性も出てくる





だから我々が子供たちのバックアップが

いるよと何度も書いた

どんぶりで考えていると本当に

食べられなくなる恐れが出てきた

ここらも預貯金次第になる






我々も一生仕事をするくらいの

気持ちがないと無理かもしれない




2022年のこの今でこの常態

経済悪化が常態化するから 更に色々な

嬉しくないことも起きる可能性も 無くはない







子供さんがいれば避けて通れない問題だから

今ここで知っておいて欲しいと思っている

先で知っても間に合わない







〇ロナの助成金をはたいたから財源がない

別のところでは はたくんだけど

この国無駄が多すぎるから

先はもう読めると思う

楽観視できる材料がない






ま経済を止めたらこの国終わる

余裕がなければ覚悟はいるよ

中間層が減りつつあるから






ギリギリでも食べられれば良いんだけどね

我慢するもの ことが増えるだろう






思うように買いたいものが買えない

払いたいものが払えない

ストレスでしかない






仕事がなく預貯金の無い人は本当に厳しいで

すまないと思っている


もうこれからでは手が打てることが無いに等しい

全てがingでないとね
 

お上はもう手を打とうとはしていないから







たまにはガス抜きしないと もたなくなる

メンタルの強い人は良いんだけど


間違いなく備えは必要だよ

でないと 当たり前の老後は望めない





最悪はリタイア後に住宅ローンが残っている場合

これなら借家住まいと同じ事になる

生活費を圧迫するのは目にみえている







この今でさえ住宅ローンで泣いているんだから


後悔する選択は しないほうがいい


爪に火を点すようになるから





仕事をリタイアしたら ほとんどの人は

預貯金を取り崩しながら生きるようになる

間違いなく年金では足りないから






知りたくない未来だと思うけど

意識はしておく必要はあるだろうね





2020年 2月 5日
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