発散部屋302








今後ケアのあり方が変わるから

書いておくね





医療と介護のダブル改定

大ナタを振るう




今の介護療養型は2024年度3月で完全廃止

医療療養型に変わる

今現在の介護療養型の施設にいる人たちは

他施設へ移行する必要がある






介護保険が利用できなくなるから

そのまま今のところに残ろうとすると

全額自己負担になる

大変だよ これ





全ての介護利用者の負担は増えると思う

保険内でまかなっていたものを外すんだから

そうですか わかりました

移動しますね

こういう人ばかりなら問題はないんだけど





支払いが大きすぎるともたなくなって

自宅介護に変更する人も出てくるかも

しれない






でも慢性的な疾患等がある人たちは

安心できる

ついてくれるのは介護職員ではなく

医療従事者になる

区分は2〜3の人たち





財務省の管轄だけどね

要介護1と2の高齢者の介護保険制度の見直し

訪問介護 通所介護の給付金カットを提言







勿論 給付引き下げも同時

財源を確保するためというのが大義

厳しくなると思うね





これも2024年度から 決定事項

要介護1と2の高齢者を「軽度者」に変更


総合事業にまとめて介護費用や保険料を

抑制するため





子供も増えず老人だらけの世界に突入

のほほ〜と考えていては いけなかった事だった

でも普通はここまで考えておくのは不可能






今年から団塊の世代が順次

後期高齢者になる

2025年には全ての団塊世代が後期高齢者に

なっている






年々こういうことは変化し続けるんだろうね

嬉しくない方向性に

資金を持っていないと どうにも ならなくなる

後期高齢者も全ての人が2割負担になるし






改正されるたびにアップするのが

怖いんだよね

ここらで まず止まらない

全て上げていくのが読めるから






お金がないと 本当に厳しくなる

若い人たちも他人事と考えていると

自分たちがその年になった時辛いよ

今よりは厳しいのが読めているんだから






どこまでも出すものは減らしたい

貰うものは増やしたい



  

完璧なる弱者切り捨て

わかっていたことだけど





これ可決したらもう自宅に足を

運んでくれる事が大幅に減るんだろうね





認定度によって介護訪問が

当たり前だったものを失くす方向に

呼ぼうとすると負担金が余分にいるように

なるんだろう






自宅介護をしている人たちも喘ぐ

医師 看護師が定期的に覗くと

病人も介護人も安心できるんだから


小さなケアであっても





寝たきりでデイにも行けないお年よりは特にね

動けないという辛さは多分自分がなるまで

わからない

かなりの苦痛だと思う

ただお気楽に寝ているのでは ないから







昔 母が入院中によく言っていた

シーツに少しでも皺がよっていたら

直してほしいと

痛いらしい 苦痛の原因になるんだろうね






ここらを直してもらう環境にいたら

褥瘡には ならない

褥瘡は凄く痛いというからね

定期的に身体の向きも変えてくれる

病院なら それは可能だから







自宅介護はそうはいかない

長引くとあんまりその辺のこと

意識 考慮して貰えないからね

手足が不自由で意識があるのが一番辛い






痒いところがあるからとブザーも

鳴らせない

自分が死んで遺産をぐっすり残す事の

出来るご老人なら大事にしてもらえるかも

しれない^^






普通は誰かが来てくれるのを ひたすら待つ

意識があれば厳しいと思うね





病人は優しい声がけだけでも

癒されて幸せになれるからね

いつもいる家人だけでは無理なんだ





他人のエネルギーが入らないし

適度の緊張感も持てなくなるから


重度になりやすい







生きていて良いんだろうかと

思い悩むかもしれないね

今後も こういう思いをする人たちが増え続ける







総合事業になってしまうとサービスや

運営基準や方針が自治体によって

差ができるとある






する側は収入面も引き下げになる可能性もありだよ

可能性はこっちのほうが高いと思う

やる気失くすよ きっと

診る側も診られる側も不幸になる







デイサービスあたりは どう変化するんだろうね

料金が上がるのだけは間違いないんだろう

自宅介護の場合は更に厳しくなるよね

快適に過ごさせようとすると

資金も今まで以上に余分にいると思う








要介護2であっても結構 重度だからね

自分で何もかも出来る常態ではないし

日によっても常態も変化するし助けは必須の人達

「軽度者」 よくいうよ





この国は税金を納めない老人はいらない

そう言っているも同じ


国民が望む方向とは反対に進んでいる






ここらが わかれば24年までに

鬼籍に入っておいて欲しいと

望む人はいるだろうね

管理人ならそう思うよ

長期の介護はそのくらい厳しい






悪いことに自宅訪問介護の医師が

お亡くなりになっているしね

医師が家に行くというのはリスクもある

と あの時にみんなも悟った





あの男性は尋常ではなかったんだけど

理由があるんだ

母親が亡くなると困る理由が

母親の年金で生活していたから


依存していたんだよ


年金のみが生活の糧の全てだった





母親を生き返られせて欲しいと頼んだ

断ったのであの事件が起きた

ありえない事件だよ

もう正常な意識では なかったんだろう






この殺人は依存のつけ

こいういう生き方を選ぶ人は

リスクを想定しない人が多いから

そうなるまで気がつけない





自分の人生も母親の死と共に終わった

そう捉えたんだろうと思う

甘えでしかないんだけど

普通の思考はぶっ飛んでいたんだろう





親はいつまでも生きてはいない

死んだら年金は止まるのは当たり前すぎる






自宅介護が一番きついから

追い込まれやすい

全てがどんどん条件が悪くなってきているし






お金のない中での介護

これは本当に厳しいからね

他人にも言えず先の不安を抱え

日々胸を痛めている人たちは沢山いる

これがこの国の今後も続く流れ






今でこれだから10年 20年後は

本当に恐ろしい





この問題は社会に一石を投じた

お亡くなりになった医師の御遺族

患者さん達や同僚の医師や介護に

リアルで携わっている人たちにも

独り身の男性が自暴自棄になる怖さも含めて







介護で仕事が出来なくなるのは想定内だよ

仕事を止めるのであれば預貯金は必須

これも 当たり前のこと

きちんと想定する人は貯めるからね







現実を受け止めず耳障りのいい情報のみ追い

自分に都合の良いように思考し

手を打つ機会を逃すと後悔しか

残らなくなる

長生きするということは 

そういう事だから







厳しいと思うかもしれないけど

この辺では終わらないからね






他人は助けてくれない

全てに手を打ち最終まで安心して

過ごせるようにしてない限り

厳しい未来が待つ






緩く甘い思考では今後は無理だと思うよ

ヤバイ材料はまだまだ あるんだから

〇ンフレ率もアップしまだまだ続く






この問題も枕を高くして寝られる問題ではない

と考えている

そうは遠くない将来にはわかると思うけど






こちらは総務省

スマホにマイナンバーカードの機能を搭載させようと

している 今年中に




我々のプライベートを徹底して管理

まるで映画の世界 〇ィス〇ピア社会

ユートピアの反対語 わかるよね

今後の世界が






今までも何度も何度も情報が漏洩してきている

今後も 当たり前のように あるだろうね

脇が甘いから この国

調べられても情報が漏れても困らないように

生きていこうか






1個人の人権は今後はそう重視されなくなる

ひとくくり

偉いお方たちは国民を下に見ているからね





どう思ってくれてもいいんだよ

そんなものは個人の思考だし

思考するのは自由なんだから





ただ恐ろしいほどの税金で生活しているんだ

ということも悟っておいて欲しいと思っている





当たり前だと思っておられるから

「返報性の原理」も知らないんだろうね





連日連夜の辛く悲しい映像を見せられ

家もあるよね 安心して寝られるよね

食べるものにも事欠かないよね

税金を少しくらい上げても良いよね^^







困った人を助けるのは良いんだよ

当たり前だと思う

でも まずはこの国の困っている人たちが先だよ

国民がこの国に税金を払っているんだから




国民の生活が成り立つようにしてから

他国だと思う






メディアを味方につけ国民の失速を

正当化しているような

もうそうそう手が打てないんだよ

ここまで来れば

座して死を待つ心境に近い






嬉しくない情報だけど

ここらも大事な情報だから意識くらいは

しておいて欲しいと思っている

申し訳ないけど素敵な情報は

今後も書けない





2022年 4月 18日
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