発散部屋306 |
ちょっと住宅ローンについて
国内大手銀行5行が金利を引き上げた
固定型10年の最優遇金利だけど
金利上昇到来で契約者の4人に1人が
破綻予備軍の恐れがあると言われている
何度も書いてきた「変動金利」で借入している人達
固定だと借りられない金額を変動にすれば
借りられやすいから
枠いっぱいいっぱいで借りているとヤバイ
本当にヤバイからね
今はゼロ金利だから何とかは なっている
未払い利息も起きるし固定にやり替えする時には
固定より高くなる
ま半年毎の見直しだから今回クリアしても
次回の見直しで更にアップすればアウトに
なる場合もある
物価も恐ろしく上昇し始めたし連動させているから
もう変動は今後は厳しいと思う
流れがそうなりつつあるから
勿論 住宅ローンは5年ルールはある
でも金利上昇でも返済額が一定だと
返済ベースはスローダウンで支払い総額を
増やすことになる
〇銀の胸三寸というところ
昨年 変動金利で住宅ローンを借りた人の
67パーセントが何と物件価格に対する
融資の利用割合
90〜100パーセント
ヤバイ ヤバすぎる
何でもいっぱいいっぱいは厳しいからね
余裕を残していないから
〇ロナ禍で購入できるということは
リストラ組では無いはずだから
早めに見直ししておいたほうが良いかも
しれない
負の材料が多すぎるから
余裕はもっておこう
何としてでも
今からはどこに落とし穴が待っているか
わからない
一つ一つ気がついた時に手を打っておくのは
大事になる
後回しに出来ることと出来ないことがあるから
仕事を止めなかった人は安堵出来る
今後も出来るところまでは しようね
これは必須
今までより資金は確実に必要になるから
情報を追い素直に手を打つことが
早くから出来た人は幸せな人
状況の良い時に手を打つのは割と楽だからね
余裕を持ってあれこれ 出来るから
近くの危ない橋を渡らず遠くの安心で安全な橋を
渡れる
これが最終的に自分を助けることが多い
住宅ローンだけでなく難儀な問題が
食糧事情 これマジで心配している
起こるはずのないことが起き続けているから
情報を追う人たちは既に気がついて
いるだろうけど
本当におかしな流れが出来上がっている
近い将来 ヤバイと思っているけど
数年先の話ではなくなった
この国は既に弱国だからね
今の現状を見るまでもなく書籍の預言書で
食糧難で喘ぐというのは既に読んでいたから
驚かない
おまけに来年2023年ライフラインの
維持管理費が4〜5兆円かかる
勿論税金を投入するよ
又支払額がアップするのが読めている
全て上がるのみ
どうであれ仕方のないこと
これも我々の避けられないカルマ
未来はかなり暗いと思っている
税金も納めず貰うだけのみに生きている
ご老人はいらないんだろうね
極論だけど
ご老人が長生きしすぎるから
そう思われても仕方がない
せめて足手まといにならないように
生きていこうとは しているけど
いち早く情報に縁し甲斐性のあるメンバーたちは
田舎に移り食糧を作り始めているけどね
人それぞれの生き方があるから
若い方たちがこれを している
正解だけどね
わかっていたとしても そこまでは
出来ないから出来ることをするしかない
どうせ いつまでもいるところでも ないし
長生きはしたくないと本気で思っているよ
もうみんなも流れが読めているだろう
天変地異が早いか食糧難が早いか
別のことが起きるのが早いか
輝かしい未来ではない
目まぐるしく流れが早くなってきた
ここで〇衛費を2パーセントアップさせようと
そうなるだろうけどね 7兆円
これ一つ見てもこの先どうなるか読める
この国は弱国 逆らえない
素敵な国日本 これはいずれ
過去のものになるんだろう
「天道人を殺さず 食べ物がなくなっても
死にはせぬ ほんのしばらくぞ
木の根でも食うておれ
闇の後には夜明けが来る
神は見通しざから心配するな」
我々は途上の人 ここは修行の場
色々あるのは 当たり前
この間の「朝生TV」 若者世代の本音
と題して討論
勿論 若い起業家たちがほとんどで
新鮮なメンバー
気になった若者A氏 リディラバ代表理事と
あったけど
この方は前回も出られていた
ラフな半袖のTシャツを着て
勇気があるなと思っていたんだけど
当然 社会保障についても
氏が年金を寿命年齢に連動させて
80歳くらいからに すべきだと
そうしないと破綻すると
驚いたけどね30歳代の若者が
このことを言ったんだから
お上が聞いたら泣いて喜びそう^^
彼ら 彼女らのコンセプトが凄すぎる
社会的弱者 生活保護者や貧困家庭の子供たちに
至るまで手を差し伸べようとしている
革命まではいかなくても 身近な小さなことから
素晴らしい生き方だと思う
弱者に対する愛
ま選ばれしメンバーばかりだから
見ごたえは当然あったし素敵な討論だった
当然若いときから起業されている人ばかり
いつもは途中で断念するんだけど
今回は引き込まれて最終まで
見てしまった
こんなむずかしいこと管理人は若い時に
考えてもいなかった
ちょっと嬉しかったけどね
この国のことをよく観て考えてくれていたから
2022年 5月 29日 次ページへ