発散部屋321 |
お上も〇団連もやっと本気で給与アップを
打ち出して来た
〇ニ〇ロが皮切り
サラリーマンはやっと給与が上がるぞと
心待ちしているかも しれないね
あれはあの会社だから出来ることだからね
企業形態が違うから
こちらの中小はなかなか厳しいよ
大企業とて 全ての企業がアップは
出来ないかも しれない
お待たせです
一応調べてみたよ わかる範囲で
知っておいて損はしないと思う
サラリーマンは特にね
仮に上げるにしても内部留保を切り崩すか
リストラになるかも しれない
法人税も上げようとしているから
会社は間違いなく今後を考える
出来るだけ持ち金は減らしたくない
今はね会社に利益貢献が出来る人財しか
いらない
もう会社は更に情け容赦なく社員をリストラすると思うね
会社に依存できなくなる可能性があるという意味
少数精鋭にしていくんでは ないかなと
大手は人の替わりになるものを投入する
甲斐性があるから
本格的にこちらにシフトするかも しれない
今までは企業は人財が欲しければ高給を出してきた
利益の出せる人財にはね
これ当たり前なんだ 昔とは違うからね
企業の為になる人財でいる必要がある
これはどの世界でも一緒
大義名分はちゃんとあるから
ある意味キャリアのない人間にとっては
恐ろしい時世に突入すると思っている
減俸ぐらいですまない
生き残れるかどうか
自分の事だけ考えている人は
更に辛い環境を用意される
これからだから
相手に愛の一欠片さえも与えず
自分の利益しか考えられない人はね
偉いお国のリストラが半端ない
あちらは優秀な人財ばかりなんだけど
IT関連だよ 超高給取り
自主退社にもっていかれる
昨年から続いているけどね
〇ロナ規制が緩んできたもので
必要だったものが変化してきたという事
この国も多分 後を追う
全ての企業が業績が良いとは限らないからね
今まであった経費の削減がかなり増えたかもとか
細かいところまでチェックしておく
リストラと解雇は違うからね
リストラは先に従業員に知らせ
残るか止めるかはこちらに言ってくれて
最終的に判断さす
今後の会社の存続 繁栄のために
解雇は情け容赦ない
一方的な労働契約の解約だから
普通解雇
整理解雇
懲戒解雇
3つある
自分は他者より全てにおいて
貢献度は高いぞと思っていた
でも突然引導を渡された
不当解雇だと拒否する権利も勿論ある
会社がどうみても黒字なのに
肩を叩かれた場合とか
相談の一つもなかったとか
本当は簡単には正社員を解雇は
出来ないしくみには なっている
倒産なら仕方がないけど
先を読み会社側が方向転換すると決めたら
それに不随する知識のある人間を
優先するから
今まで大丈夫だったから今後も
大丈夫 もうこれは通らない
日々目まぐるしく変化しているから
ましてや貢献度の低い人材を残す筈もない
先を読む 本当に大事なんだ
自分で企業していない限り今後もこれは続くと
読んでおくべき
この問題も年代によって捉え方が
変わってくるだろうね
そこそこ余裕のある資金を持っているか
伴侶の収入が別にあるか
どのくらい耐えられるのかになる
でも万が一も考えておく必要はある
先を読むのは大事
この時世は理不尽なことは多々あるから
自分が納得できる判断をするべき
選択肢は2つ
会社と戦うか 諦めて転職活動をするか
それによってその後の動きは変わる
自分が決めたのなら揺れないことだよ
一応調べてみたけどね わかる範囲で
ちょっと大変だよ
まず当然 お給料という収入は
無くなるからね
健康保険や厚生年金の被保険者資格も失う
保険も切り替えしないといけない
色々なことが頭の中を巡ると思う
弁護士か労働組合に相談するほうが良いよ
一人では戦えないと思う 無理
心が折れるから
企業主のほうが間違いなく強い
弁護士に一任するほうが間違いはない
その道のプロだから
交渉も有利に運べる
弁護士を代理人すると会社側も真摯に向き合う
可能性が高くなるから
法的観点から見通しを示してくれるし
的確にアドバイスしてくれるだろうし
早期解決に導いてくれるだろうからね
止めてくれと意思表示されているのを
有利に運ぼうとするんだから
かなりの労力は要する
相談するのは労働基準監督署では ない
ここは企業寄りだから無理
相談してはいけない
争うと1〜2年は要するのは覚悟
その間のメンタルが心配なんだよね
収入がなくなり弁護士費用も別途いる
強い意思はいる
でも会社側とて従業員に裁判を起こされるのは
不本意ではある
イメージも悪くなるしね
円満にお金で解決する場合もあるという
ここらもケースバイケース
解雇回避の為に会社が努力したか
どうかも大事になる
この辺も弁護士はきっちり調べてくれる
解雇を受け入れるという前提で書いておくね
「解雇理由証明書」 を必ず請求する事
これ後々次の仕事をする時にも大事になるから
でもこれ貰うのがむずかしいとも
言われている
そういう理由で内容証明郵便で郵送したほうが
後々メリットは大
労働基準法22条で認められているけど
普通は「解雇通知書」 1枚ですませようとする
会社側も争う判断にされると困るから
若い人ならさっさと止める人の方が多いらしいけど
会社は上手に逃げ止めさせたい
人員整理の為だろうから
今は大した理由がないから出したくないが本音
ここらも時代性だろうね
不当解雇がわりと多い
退職金があれば救われるけど
リストラされたら即 「失業手当」を申請
これは公的な保険金 雇用保険ともいう
中小あたりならこの保険はあるからね
ただし争う気があるのなら これは
貰ってはいけない
争ってまで残りたくないという場合
離職1年前に雇用保険を掛けていたら問題ない
失業認定日が決まり次第 離職票を持って
ハローワークへ行く
離職票提出の7日後から貰える
最短 90日
最長 330日
相場は1日 6000〜8000円
貰う条件
月2回の就職活動を報告
4週間に1回 失業認定を受ける
まだまだ物価やライフラインは上がるからね
2月は特に厳しいと言われている
もうね どこまで上がるのかが読めない
ひょっとしたら金利も上がる
勿論税金も気持ちよく上がる
この今は余裕のある人でも厳しいと
感じているからね
みんな同じ
リストラの年代は中高年が多いから
賢い選択をする必要がある
この年代は住宅ローンは結構 残金がある
子供にもお金がかかる
間違いなく現役でいたい年代
我々の年代とは違うからね
責任全開の年代だから
この辺の事は以前から書いてはきているけど
今は かなりヤバイ状態だよ
色々な意味で
本人次第だろうね
親が子供を助けるのはこういう時
気持ちよく応援してあげよう
それだけでも子供は楽になれる
この国の空気感は重い
感謝することを忘れ自分だけが良ければ
それでいい
こんな人ばかりが増え慈しむ心さえ捨てた
悪いとわかってする行為は二重に罪深い
これからも愚かな人間は増え続ける
良い国になるはずがない
自然もお怒りだよ
今から嫌ほど悟らせてもらえるだろうね
ストレスをまともに正面から受け止めたら
壊れるよ
少し脇に逃がすことも意識するべき
そんな時は誰しもあると
この辺はもう諦めているんだ
どうにもならないことを考えたところで
どうにも ならないことが わかっているから
出来ることだけ していればいいよ
2023年 1月 26日 次ページへ