発散部屋344 |
もうこの時世はメッキが剥がれる時世
本物の顔をして君臨していても
長くは続かなくなってきた
想像すらしなかったことが当たり前のように
起きる時世
生きているだけで凄いと思う こんな時世に
自分を褒めてあげよう
人には感情の段階は22段階あると
言われている
1〜6段階 望む現実で生きる状態
7段階 ニュートラルで満足できる状態
8〜22段階 望まない現実で生きる状態
因みに
1段階目 喜び 気づき 自信 自由 愛 感謝
22段階 恐れ 苦悩 憂鬱 絶望 無気力
と言われている
10界の生命状態を細分化したものに近い
8〜22段階の状態で暮らしている人が増えたから
今のような時世になってきた
人は墜ちる事も出来るし上がることも出来る
自分の思考 行動 次第
大きなことを考える必要もない
どうせ続かないから
そこまで無理をしなくてもいい
少しだけ出来ることを淡々としていけば
手に入れているもの 事 人を当たり前だと
思わずに有難いと本気で感謝して生きていけば
どうせ権力も金も名誉も命の先にはない
残念ながら この国の民度も墜ち続けている
事件も事故もいじめも目を覆うばかり
明るく楽しいニュースが減り それに慣れてしまった
そうなれば段階の数字は自然と大きくなる
やる気も削がれ刹那的に生きる人も増えた
浮き浮きするような事も減った
諦めることも上手になった
信用できること ものも減った
株価が39000円に到達しても
白けた目で見ている
これは長くは続かないと見ているけど
ほとんどの人は知足で生きることを覚えた
これは ある意味仕方のないこと
流れには逆らえない
管理人は小さな幸せを大事にしている
元々多くを望んでいないから
閉塞感 漂う中であっても
「危険が迫っている時 逃げ出してはいけない
かえって危険が2倍になってしまう
しかし決然と立ち向かえば危険は半分になる」
この言葉は〇ギり〇の元某首相のお言葉
これは当たっていると思う
そういう時は誰しも来るけど逃げなければ
いずれはクリア出来る
心配する必要はない
辛いのはクリアしている間だけだから
1度逃げ癖がつくと後が辛い
敷かれてるレールから外れるのは
並大抵の努力では出来ない
手持ち札は多ければ多いほど有利では ある
人にはどうにも出来ないことはあるからね
でも いつまでもは 居ないところだから
この辺は諦めよう
お金を銀行に預けてそれを保障できるのは
国が機能しているから
これも 有難いこと
未曽有の天変地異だけは嫌だけど
直下や3連動 4連動
これ全部起きたら
電気が消失しデーターも消える
通帳の額もただの数字になる
富が消える
個人の財産も資産も全てそうなる
直下と3連動 4連動が起きたら
これは ありえる
「衣食足りて礼節を知る」
いずれ遠くない将来これを体験するかも
しれないと思うと辛いものは ある
今年は年頭から厳しすぎるから
ヤバイんだろうと思っている
それでも色々なことは一応知っておきたい
そうすれば無駄に生きなくなるから
でもサバイバルはできないからアウトだと
読んでいるけどね
今日も何事もなく良い日だったと思いながら
過ごしている
そう考えて生きていると食べている時も
飲んでいる時も友人たちとの談笑の時間も
好きなことが出来る時間も超有難いと思えるから
これは意識的にそうしている
まだこの今はこの思考が持てるから
何も良いことがない と思うのは傲慢だと思う
悪いことが起きていないから平凡な一日を
過ごせるんだから これを幸せと言うんだと思うよ
今後も我慢する局面は多いんだから
この国は昔は本当に豊かな国だった
既に過去形
今年は3年ごとの介護保険法 見直しの年
諸々を改正する
低賃金 人手不足だから良い方向に向けば
良いなとは思っていた
又しても期待を裏切ってくれる
何と訪問介護の基本報酬を引き下げるという
ありえない
この方たちがいてくれるから何とか
廻っているんだけどね
今も介護離職者は増えているんだから
閉鎖に追い込まれるところも出てくるかも
しれない
今でさえギリギリなところが多いんだから
わからないんだろうね 現場を
ヘルパーさんたちの厳しさを
このまま行けば本当に介護の分野は
ヤバイ状態になる
ますます介護難民が増えるよ これ
今 要介護認定者の負担割合1割の方たち
90パーセントおられる
この方たちも原則2割にし対象範囲を拡大
するつもりらしい 検討し始めたら
あれよあれよと決まる
介護保険施設 多床室のところ
これまで一人で3人で看ていたのが4人に増える
手薄になる
今までは相当分が保険給付で賄われていた分を
除外しようとする案も浮上
室料負担が増えるということ
ここらは医療ケアもあるところだから
詳細な財務状況の報告を義務化もする
電子化して内情が見える化させるということ
介護事業社の負担は増える
雑務も増えることだろう
小規模な事業者がもつかどうか
介護保険法は2000年から施行されてきた
社会全体でご老人を守ろうとする趣旨
2000年は218万人
2020年には669万人
このころから比べると要介護者は3倍強に
増えている 問題は今後も増えるということ
介護保険の総費用
2000年 3,6兆円
2018年 11兆円
上がるのも仕方がないんだけどね
75歳以上の人口が急速に増加している上に
支える現役世代は急減しているんだから
これから介護事業を始めようとする意欲も
削がれるかも しれない
管轄は〇労省
ここらは自治体によって金額が違う
大阪が凄い
住めないよ ここには 半端ない金額
老人だらけになるから わからなくもないけど
この先どうなるんだろうと思っている
反対に介護保険料は気持ちよくアップされている
もう今後はお金がないと見捨てられる
今後もアップするのが読めているんだから
この制度を持続さすためには金額をアップさせるか
それぞれが介護の必要のない体で死ぬしかない
管理人も歩くのが嫌いだからストレッチだけは
欠かさずしてきた
でも膝が痛くなったのでナイスデイを買って
ストレッチを増やした
最近のは支えてくれる棒があるから楽
嫌でもシニアになったと気づかされる^^
出来ることくらいはしておかないと
自分が先で泣くから
2024年 2月 25日 次ページへ