発散部屋350








もう少々のことでは驚かないんだけど

〇務省が厚生年金の支給開始年齢を

68歳に引き上げる案を出した

この案は以前にもあったんだけど





勿論 少子高齢化が顕著だからが理由

今から貰おうとする人達や若い子達が

どう思うのかは考えないんだろうね






国民が困っても原案が出たら時間がかかっても

必ず実力行使してきているから

掛けるのが義務だと言われてもこれでは

掛けられる人でも 掛けたくなくなる






この間の支払義務5年延長は没になったから

この案も没になる可能性はゼロではない

これも是非 廃案にして貰いたい





既に生前贈与は上がっている

今年度上がる税金

75歳以上の介護保険

後期高齢者医療保険

これは今年 もしくは来年






昨年度 健保組合の集計 過去最大の赤字

5623億円  前年度と比べて2倍 1年で2倍は脅威

全体の8割が赤字

医療費の支払い  保険給付費4超7820億円

今後も増え続ける






ヤバイのは わかるんだけど

好きで病気する訳では ないからね

みんなも いずれ たどる道なんだから





調べてみたけど来年再来年以降も増税オンパレード

嬉しくない増税が多々ある

調べれば調べるほど落胆させてくれる





この国どこに向かっているんだろうね

国民は税金を頑張って支払っている

国民に落ち度はない

お上達の政治の怠慢の結果だと思っている







稼げば稼ぐほど税金に持っていかれるし

稼がなければ食べられないし






お互いが知足の生き方をしていて出来る努力を

していての結果でなければ納得は出来ない

目に余る不正するなよ ほんとに

国民ばかりに無理を強いる







もうこの国 未来に夢さえも見られない

これでは頑張れない

ますますネガティブな思考がはびこり

自暴自棄になる人も出てくる

信じられない政策が余りにも多い





任意だと言いながらいつのまにか強制に

なる国だからね 何でもあり

最近は年くっていることをありがたいと

思える 





シニア層はそこそこ資金 資産を持ち

仕事を持っている人達も多い

かなり恵まれて生きて来られた年代層だけど

この状態でさえ先の不安は大きい

ジュニア達の問題も大きいしね

 






ジュニア達も死ぬまで働き続けることしか 

方法はないだろうね

でないと生活が破綻しかねない








団塊ジュニア達が現役でなくなった時

この国が受けるダメージが尋常ではないと

識者が避けられぬ悲劇だと言っておられる

絶望の未来だと

想像はつくけどね





憂いがないのは資産をたっぷり

持っている人達くらい






干されない淘汰されない仕事についておく

何としても

給与が減ったとしても

もう先が読めているんだから





GDPも下がり続けている

1.8パーセントだと言われていたのが

年換算で2.9パーセントマイナス




公共投資 3.0から0.9パーセント減

民間住宅も2,5から2.9パーセント減







未来に楽しみや喜びがあれば人は頑張れる

もう不安材料のみしか ないよ

みんなが安心して生きられる環境を創るのが

政治家のお仕事

本来は公僕なんだけどね 我々が僕にされている





出生率は2016年から落ち続けている

当然だよね

未婚率がどんどん上がっているんだから





問題は長生きする高齢世帯の中で保護を受給できないと

この先暮らしが成り立たなくなる世帯が増えていくのが

読めていること






おまけにこの年代は医療費が激増する

医療費はただだからアップし続ける

今後 水際は厳しくなることだろう



余程の何かが起きない限り これも既定路線







受給できたとして

生活扶助と住宅扶助を加えた金額




★ 単身者      月額 10〜13万円


★ 夫婦2人世帯  月額 15〜18万円


★ 子供一人の母子世帯  月額 17〜20万円


★ 子沢山の母子世帯    月額 25〜30万円




母子世帯は楽になれると思う

ただ今後も受給額は落としていく






それと住宅ローン 今後金利はアップする

特に変動金利の場合

もう出来たら新規で住宅ローンは組まないほうが

良いだろうと思うけどね






マネーアナリストが警鐘を鳴らしている




特にマンション この今でさえ管理不全が

増えつつあり保守管理が出来ない

大廃墟時代が来ると

目安は築40年以上




後数十年でもすれば古いマンションなら

スラム化する

意外と先を読まない人たちも多いからね






これほど物価が上がればこのままの積立金では

修繕もままなならい

決まって払ってきている積立金を上げようにも

年金暮らしになっていれば それも無理になる

自分の生活拠点であっても これは起きる

全ての人たちが現役とも限らない





この今それでもまだマンションは増え続けているんだけど




住民の高齢化の問題はあらゆるところに

余波が来る






新規に借りる人は9月からアップ

既に払っている人たちは2025年の1月から

金利アップの可能性があると言われている

今のところ だけど






高給取りはそうは あわてなくて良い

かつかつ ギリギリがヤバイ

年間にしたら結構大きい額になる






物価も上がり続けているからね

気分的に滅入ってくる

我慢が増えるから





それでも感謝できるものを探して感じて

自分を幸せにする

朝夕は涼しくなったし行きたいところも

行けるし平和だし幸せじゃん と

そう考えるように している






知るということは大事ではあるんだけど

囚われない いつまでもは

ますます寄せてしまう

これが わかっているからね




2024年  9月 7日    次ページへ



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