発散部屋366







人を元気にするもの

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なるべくリラックスして血流の流れを良くして

体を温めることを意識しておく

これ実は結構 大事なんだ

もう一つ免疫力を高めておく





体温が高いほど病気には罹患しにくくなるから

特に癌患者になる人は体温が低い

それと常に悩みを抱えている人も多い

もしかしたら利他に生きていないのかも しれない





でもね これ寿命も関係している

2人に1人なるのは長生きしすぎだから

癌は老化現象だとも 言われている

癌細胞は元々 自分の細胞だから






昔の人はなる前に死ねた

小児がんもあることはあるけど少数の子供たち




おまけに癌という病気は速 悪くはならない

色々な治療法 今している仕事  自分の余生

思考する時間はあるからね

医師がどうせ なるのなら癌が良いというのはそういう意味





寿命が伸びるとね 体力が落ちるから

死の不安よりも長引く治療の不安のほうが

むしろ大きくなる

死にゆくまでの過程





セカンドオピニオンもありだし様子を見ることだって あり

死に急ぐことはない





死ぬのが怖いだけでなく治療や合併症が辛い

かなり過酷な治療 この治療で逆に寿命を縮める

人相が変わるほど老けるのが何とも

抗ガン剤投与   オペ   この2つは

辛さも副作用も半端ない

痛みをとって治るのならまだしも






ま痛みの感覚は本来は必要なものではあるんだけど

痛みがないと逆に自分を守れない





放射線はコバルトだから長時間照射はないし

痛みや熱を感じることもない

ピンポイントだから

こっちは副作用は緩い






この辺のことは知っておいたほうが

良いかも しれない

管理人なら緩和治療を選択したい





K先生の書籍も読んで来たからね なお更

お亡くなりになられたけど

氏の書籍には助けられた

母ともども





彼も「癌と戦うな」と言っていたけどね

本物より「癌もどき」が多いから




氏のお言葉です





「恐怖や不安という感情に立ち向かうことが 出来るのは

真実を知る知性や理性をおいて 他にないと

思うのです」






何か調子が悪いぞ 病院に行ってみるか

本体なら未病だったものが

必要のない検査をされ更に

立派な病気になる場合もある





これ本当だからね

知るということはある意味安全に生きられるということ

誤診だってあるからね

特に初期の癌であれば結構あるとある







以前にも書いたけど 管理人もマーカーで大腸癌が

引っかかった 

自分自身で自覚症状すらも ない

その時点で治療をせず3カ月に1回血液検査をするという事で

様子見をしていた




今も何ともないけどね

年1回の健康診断でも

引っかからない






食欲もない  眠れない  体重も落ち続けている

下痢が続いている 出血もある

こういう自覚症状が

あれば別だよ






段々悪くなるのでないなら 病院には行かないという

選択肢はあり

検査で引っかかっただけなら

中高年を過ぎたらポンコツになるのは

当たり前






お医者さんを敵に回したいわけでは ないよ

医者のほうも勿論 病気を治そうとしている

と思いたいけどね

色々な情報を追うとね 素直になれない部分も実はある

特に癌に関してはね







他の病気であっても患者側も治癒反応が

キツイと我慢できずやっぱり

治療と薬に手を出す事はあると思う

治癒反応の症状は耐えがたい事が多いから





本来持っている治癒力を手離す替わりに

痛みからは逃れられる

良い悪いは別にして これが通常のパターン





不快な症状は耐えがたい

この辺の知識を持っていたとしても

強い強い意思がなければ耐える事に挫折する






体の疲労もね  

実はサプリを飲んでもマッサージにかかっても

意味がないと言われている

逆説って今多いからね

医療本を読むとわかるよ






年をとると筋肉が落ちるからといって

運動もハードな運動はシニアはしないほうがいい

活性酸素を発生させ体が酸化し逆に老化が進む

運動を続けると自律神経に負荷がかかり疲れるからね

そこそこで良い





自律神経は防衛能力が高い

それ以上はしないくていいと疲れで教える

我々は日頃から頑張りすぎだからね

リラックスすることを忘れている




加齢は仕方がない

あの人は若い あの人は年齢より老けて見える

これは年を重ねるほど あるけど





この差は6割が「遺伝子」 4割が「環境」の差






小奇麗に老いたいのは みんな同じだけど

はたから見て痛いと思われるほど若作りする

必要はない








根拠のない自信を持ち続けるとそうでないとわかった時

ショックは大きい

ゆっくり受け入れたほうが自分が楽だろうと思う

老いは自然の摂理 恥ではない

良い年のとり方をしたいもの








老いを理由にして管理人は更にズボラになった

これは手抜きの理由になる^^

ある意味 有難いと思っている

ま他人様には迷惑をかけないようには

しようとは思っているけど 今はまだね







自分で出来ることはするけどね

病は気から だから

年をとると こんなものだろうと

そう深刻には捉えない






「大丈夫?」という言葉 心配しているように

聞こえる無難な言葉  でもこの疑問符が問題






「大丈夫だよ」とは大幅に違う

後者の言葉は相手に安堵感を与える

優しい言葉

人は病気に関しては後者の言葉が欲しい

だよ を付け加えてあげたいよね





今行われている医療に 警鐘を鳴らしている医師も

少数ではあるけど おられる

利権の絡む世界だからね 難しいと思う




最近 鬱病が多い  残念ながらどんどん増えている

この病気 精神障害に位置づけ

男性より女性が多い





鬱病は食生活も大いに影響を及ぼす

炭水化物 糖質の多い食生活だとなりやすい

毎日毎日 当たり前のようにとると

でも摂るよね これ






何もかも好きなものまで我慢する必要はない

食事は体と心が喜ぶために摂るんだから

ほどほど そこそこを意識しておけば良い





嗜好品に副作用があろうが どうであろうが

管理人がお酒やタバコを止めないのも

自分がそれが好きだから

自分の喜びのほうを優先する







現代人は飽食も大きな要因

有難い事では有るんだけど逆に健康を害しやすい

低カロリーノンカロリーも意外と落とし穴がある

ここらのバランスがむずかしい

だから知識くらいは持っておく






セロトニンが作られないと誰でもなるかも しれない

鬱病の人はこれが極端に少ない






メンタルも強固にしておく

メンタルが弱いと簡単に鬱病になるから






難治性鬱病になるとセロトニンを増やす薬も

効かなくなる 重度になる前に手を打つべき

50歳代で自律神経のパワーは20歳代の3分の1に落ちる






初期症状



★ 夜中に何度も目が覚めるのに

  朝早くにも目が覚め眠れない


★ 食欲が落ち食べ物の味がわからない


★ 用事をする 掃除をするのがおっくうになる


★ タバコ アルコールの量が増える


★ 普段からしていた趣味に興味が持てなくなる





この辺が無いのであれば鬱病ではない

安心して良いよ




2025年 8月 16日




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