今後益々増えるかもしれない
アルツハイマー病を
ちょっと調べてみた
これだけはなりたくない
とみんな思ってる
でも先はわからない
なるべく歳をとったら環境は
変えないほうが良いと思う
わりとなりやすいというから
本当に怖いのは記憶が徐々に消え
自分がわからなくなるという
症状がわかるのと人としての
自尊心もプライドも持てなくなる
という怖さ
どうせわからなくなるからいいじゃん
という問題ではないような
脳の病気だから進行したら
人格も破壊される場合も
あるというからね恐ろしい
家人が診れるのは初期だろうと思う
段階的に悪くなるから多人数が
家にいないとむずかしい
やっぱり最後は専門の施設
病院だと思う
病院は安定剤をかなり点滴に
入れる場合もある
勿論 家人の了解はとるけどね
納得せざるを得ないんだ
こっちで診れなくて入れる場合は
でないと家の人の生活まで壊れるから
ま、本人は 夢うつつ ゆっくり
夢見人になる
そしてそのまま寝たきりになる
でも末期がかなりキツイからね
覚悟はいる
脳内にあるニューロン・シナプスが
脱落して ゆっくり脳が委縮するとある
脳は大事な機能が全て揃っている
ところだからね
アミロイドβが脳の中に増えると
ヤバイらしい
糖尿病患者は２倍近くなりやすいとある
あと高血圧や喫煙者も誘因になるとある
古い記憶は少し残っても
新しい記憶は即消える
歳をとると物忘れは誰でもあるけど
事象そのものをすっかり忘れるから
わかりやすい
普通に医師から言われる
生活習慣病あたりの
気をつけないといけない病名とわりと
連動してる感じ
気をつけること
★ 内臓脂肪を増やさない
★ 運動を持続してする
★ 筋肉をつける
★ 炭水化物の重ね食いはしない
食べた方が良いもの
肉より魚 新鮮な野菜・果物
お酒飲むなら赤ワインとかわりと
簡単にとれる食材が多い
軽度認知症から本物の認知症に
なるのに約５年
この間に周りが気づいてそれ以上
進行しないように気をつければ
いいということ
常に目的をもって生きると良いだろうね
現役を過ぎても 隠居させない
ほうがいいかも
仲の良いお友達と交流を持ち
体を適度に動かし、
何かを作ることでもいいと思う
シニア世代は合理的な生き方は
苦手だしある意味不器用な
生き方をしてきた年代
アナログで物を大切にし濃厚な
人間関係を好む 頑固でお人よし
生活する為の知識は
当然いっぱい持ってるからね
誰かの為になっているという感覚は
常に持っていたいだろうと思う
いくつになっても 充実感 満足感
連帯感 幸福感がそこそこあれば
いい人生を歩める
男性の場合奥さんを失くすと少し厳しい
奥さんに依存度が高いほど
虚無感が襲う人が多い
若くて甲斐性があれば再婚も
ありなんだけどね
中途半端な年代がむずかしいんだよね
死ななくても離婚もありえる
今２分に１組が離婚してるらしいから
働き盛りのお父さんは体力を
つけなきゃと体に悪いものを
わりと食する
外食あたりは かなりカロリーや
塩分は多いからね
日々の積み重ねで後で後悔するかも
添加物も吟味してるとはいえ多い
使用許可のでてる合成添加物
４３１種類あり
実は添加物はよろしくない品目もある
今は腐りにくくて便利に確かに
なってるけど
お年寄りで今、８０歳以上の方が
戦前・戦中・戦後を経験されてる
今ほどご馳走もなかっただろう
昔は 動物性タンパク質も肉では
なかっただろうし
冷蔵庫あたりがなかった時なら
塩漬けも多かったかもしれない
いや冷蔵庫はあったか？
早寝・早起き・労働が良かったのかも
洗濯機や乾燥機や掃除機や
ＴＶや電気釜やガス風呂がなかった
時代の主婦は重労働だったと思うよ
子育ても大変だったと思う
昔は普通に子供も沢山いたしね
昔のお年寄りはこう考えると
大変な時代を生きてこられたんだね〜
大切にしないといけないんだけどね
でも世の中がこんなだから肩身の狭い思いを
して生きている人も多いから
お金を沢山持ち、自分のことを自分で全て
できるお年寄りばかりではない
寿命が延びるということ
良い事ばかりではないからね
お金が無さすぎるのもよろしくないけど
持ちすぎると骨肉の争いの原因になるし
人って強欲な人も多いから＾＾
分相応が良いんだけどね 本当は
死んでいく時に良い人生だったと
思うような生き方を今からでも
しなくてはね＾＾
２０１４年 ７月１９日
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