発散部屋176

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正月早々だから素敵な事を

書きたかった 本当はね

最近リクエストも重いからね^^



それだけ色々な事を深刻に

捉え始めたということだろう




何故現役のサラリーマンが

今後ヤバイのか







これね 当たり前なんだ

今後は異次元の格差社会に

突入するから

「働き方改革」

素敵な言葉に聞こえるよね





企業側は乗るよ もろ手を挙げて

お給料を減らせられるからね

もう一つコストも減らせる

これ雇用されている人たちの事



ある意味 諸刃の剣だけど




成長率が低いから

厳しいだろうと読める

みんなが買わないからね

10月以降にもなると

どうなるんだろう






同一労働同一賃金を打ち出すという事は

非正規雇用の方達が潤う

パートやアルバイトの方達

潤い幅は企業によってバラツキが

あっても





この方たちの時給が上がり

正規社員のお給料が下がる

これが起きる可能性もある

同一賃金の罠

言葉は悪いけどね

低い方に合わせたらどうなるか だよ





成果の出せない人と出す人との差も

恐ろしく変わってくる

能力がお給料になる

この可能性もあるだろう





思うように成果を出せない人が

会社でなく自宅で残りの仕事を

する可能性だってあり

無給でね





場所が変わるだけで体力消耗はある

会社側は罰則があるもので

時間以上の残業は認めない

残業代で何とか賄っている人たちも

いると思っている





ここでも泣く人が出てくる

常に権限は企業側にあるから



これがこれからの資本主義





だから正社員とて安全ではないんだ

働き方改革とはそういう流れ








中小は1年間様子見をすることだろう

自分の会社にメリットのあることなら

取り入れようとね




今までなら中高年はほぼ

300〜400万円くらいはあった

大手はもっとあるだろうけど




これがどんどん減る構図になると思う

いずれ200万円を切るとも

言われ始めている

即ではないだろうけど




だから上が強くて下が泣く





尤も厳しいのは40歳〜50歳未満

お給料が下がり続けている

昔なら中堅クラスはどんどん

昇給されていた




減棒の上に欧米社会のように

退職金制度を廃止しようとする

会社の動きもある





退職された方達が余りにも

長生きするもので嘱託制度を

利用し始めた

下流老人にはなりたくないと

意識し始めたから






慣れた仕事ができて無収入よりは

ずっとましだからね




今までいた勤務先 ストレスは少ない

止めて仕事を探すリスクを考えたら

残る方を選ぶだろう

自分はもっと良いお給料のところが良い

探してなかったらもっとヤバイからね





そのしわ寄せは現役の中高年にくる

減棒という形で

今まで以上にリストラのリスクは

高くなるんではないかなと





60歳や65歳が今後仕事を

続行するんだよ

昇給の必要な中高年を大事にするかい







企業側は半分当たりのコストなら

嘱託を歓迎するよ

何十年も勤め上げて来て

安心度も大なんだから




余程会社にとって離しがたい

人財なら別だけどね







この年代は住宅ローンはあるけど

子供さんが何とか大学を卒業して

社会人になる時期あたり

我々から見たら孫になる




もしくは既に社会人かもしれない

子供さんの人数や生んだ時期に

よってバラツキはあるだろうけど




本来ならここから老後資金を

貯められる時期に入る





ただ今後 減棒が大きければ

これも絵に描いた餅になる恐れも

出てきた




今後サラリーマン家庭はこれが

起きるかも しれない





零細企業なら社会保険も

無し 雇用保険もなし

退職金もボーナスも雀の涙

これ あるからね 実際に






派遣の方達なんだ 問題は

今若い人達から中高年の方達が

増え続けている

少しくらいお給料を上げて貰っても

潤うほどは無理だろう





正社員に引き上げてもらえば別だけど

保障ができるからね

これが大きいけどね

正社員とて減棒なんだから





この現役の時に預貯金を貯められないと

老後が本当に悲惨になる

でもこの生き方ではギリギリだから

わかっていても 出来ないんだ




これでは先に夢は持てない

この先のこの国の状況は

もう読めているだろう

どの情報を追っても厳しいからね

だからメンタルを鍛えておく必要がある





苦しい中で楽しみや喜びを見つける

これが必要に今後なるからね







60歳以上の年金を貰っている

我々がいかに恵まれているのかが

よくわかる

それであっても先を考えたら仕事を

止めることは出来ないけどね





一番恵まれていたのは団塊の世代より

上の方達





介護保険も支払い年齢を

下げようとも している

払うものだらけ だよ

ここらも いずれ そうなるだろうね





確かに一部は潤っているんだ

一部だけどね


地方は1ミリもその兆しはないけど






仮に年金をかけていたとしても

もし70歳まで貰えなかったら

探しても仕事が見つからなかったら

その期間 預貯金を崩しながら

生活することになる






退職金が潤うほどあれば まだ良い

そうでなかったら

増税 社会保障費アップ 消費税アップ

医療費アップ 

どんどん預貯金は減り続けていく





半端ない額が増え続けるから

恐ろしいほど

お金がなくても何とか生きられる

時代ではなくなっている

稼ぐ必要は大だよ





老後自分が何歳くらいまで

安泰でいられるか

この問題は大きな大きな問題になる







昨年100歳になった人の人数

32241人



昨年末で100歳以上の人数

69785人



男性   8331人

女性  61454人





毎年どんどん更新している

7万人弱おられるからね

人は少々の持病あたりでは死なない

女性は少し深刻に考えておく必要があるよ



これがこの国の未来に

なるから






漠然と見たり聞いたりしても

人はすぐに忘れる

真剣に色々な事は考えておいたほうが

良いよ






意識の高い人はそれでも

一つの事を聞いて真剣に物事を捉える

だから失敗しにくい





少なくとも我々の年代が

自分の子供たちのバックアップを

しないといけない羽目になるかも 

しれないという事は

十分起こりうるんだ







甲斐性のある親なら長生きしてね

ないのなら早く逝ってね

になるだろうね




綺麗ごとではないよ

想定外はよく起こるから






収入を増やしておく必要性はあるよと

何度も書いてきた

今の仕事は絶対に死守して

おこうか

お金のない苦しみは結構きついから





何かをする必要はあるだろうね

たま〜に形から入りたいという人がいる

要はしたくないんだよ

自信のないことは





準備万端になるまで待っていたら

時間がなくなる

ある程度の骨組みが出来上がったら

するべきだろうね




先で詰まったら又その時に

考えれば良い事




儲ける人はあれこれ考えない

自分は出来ると思っているし

行動ありきだと わかっているから

だからいずれ思うような環境 境涯に

なるんだから






目立たずひっそり儲けている企業は

あるんだよ

銀行からお金なんか借りる必要の

ない中小だけどね

不景気に負けていないんだ





でもお給料は上げないからね

雇用されている側は大して潤う事はない

雇用する側がいつまで経っても強い




これが今後顕著になるだろうと

思っている






それだけではないんだ

後10年もすればこの国は

もっと悲惨な現状を見る





仕事なし 預貯金なし 年金なしの方達が

500万人になると予測が立っている

今後この国はこの避けられないリスクに

どう対処するんだろうか





保護対象者にすれば年金を大手を振って

減らすことだろう

そして税金も気持ちよく更にアップ

だろうね

廻り回るのがよくわかるだろう





自分一人くらい と思っている人も

いると思う

自分で自分の責任が取れないと

周りに及ぼす影響も少なからず

あるからね





だから運気が更に落ちるよと

書いてる


自分を信じることだ

したいことを決め行動しようね



2019年 1月 4日  次ページへ


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