発散部屋186 |
この国の平成31年度3月時点での人口
1億2643万人 勿論減少している
15歳未満 1541万人で 減少
15歳〜64歳未満 7545万人で 減少
65歳以上 3557万人で 増加
今後 情報通りであれば
3800万人弱の方達しか死ぬまで
何とかゆったりと生活が出来ないと
いう事になる
できれば こちらに入りたいけどね
それも生き様次第になる
辛いけど御老人と呼ばれる年代
65歳 世間では 常識では
ここがボーダーライン
せつないねぇ
他人は常に年齢や身なりで相手を判断する
特に利害関係の伴わない場合は
これは当たり前
これ若くて可愛い子なら
大目に見てもらえることが多い
我々も大昔にそういう時代があったけど
当たり前だと思っていたから
なんでも年を重ねないと ありがたさが
わからない
それと地位 名誉 家柄 資産が
揃っている人たちは
この時世では忖度の対象になる
あの子はあの名家の御子息だから
問題はないだろうとかね
人は生まれ堕ちた時から差があるから
これは理不尽だと思っても
世間ではそうなっている
今では「勝ち組」 「負け組」という言葉が
それを現しているけど
でも気にしなくて良い
友人や知人はこれは ないから
だからプライベートは大事
でも別の意味では波長 境涯の
繋がりにはなる
今後を考えると伴侶はいたほうが良いと思う
今はこの意味はわからないだろうけどね
親が資産家ならシングルで一生終える
これはまず ないだろう
政略結婚させるからね
でも親がもし貧窮していたら結婚の相手は
自分が見つけないといけない可能性は高くなる
お高くとまっていたら婚期を逃す
いくら綺麗だと言われていたとしても
愛されるような生き方をしよう
厳しいけど今は昭和の時代ではない
少しくらいの知性 教養は身に着けておく
でないと選ばれにくい
この差はここだけだと思うだろう
残念ながら あちらではもっと厳しい
界級の差があるよ
生まれ堕ちたところが どうであれ
人生最終までにあちらに住む処を
自分で勝ち取れば良いだけの事
ご老人を労わりましょう
今後はないだろう
なら自分で労わろう
自分なら好きなだけ誰よりも労われる
自分を認め自尊心を満足さすことが
出来たらそうは辛くなくなる
他人目線で生きていない限り
自分が今幸せで今後も幸せで
いられるかどうかが一番大事
思慮深く生き計画性を持ち人様に迷惑を
かけず そこそこ楽しみがあり友人がいて
伴侶もいて健康であれば それはもう
究極の幸せだと思うよ
生き辛い時世 突入だからね
管理人も明日は我が身 この意識は
今後も外さない
でも不安だらけで生きている訳でもないんだ
想定だけは常にしておくという意味
「大変恐ろしい法則があります それはいつも
悪い事が起こるのではないかとクヨクヨ
心配していると 本当に心配していた
通りの事が起きるという事です」
ネガティブ思考の人は これを
実際にやっている
結果いらないものを受け取る
潜在意識が寄せまくるから
今の生活を維持さすための努力は
必須だけど
不安だらけで生きるのはヤバイよ
先を読むのは不安を払しょくするために
打てる手を打つために読むんだから
読んで更に不安になるというのは
どこかで自分には無理だ 出来ないと
思っているか もしくは
したくない どちらかだろうね
物事は決めたら出来る
出来ることから手をつけたら良い
ここらは先送りするほど厳しくなる
今後は今の厳しさよりも酷くなると読めるから
出来る時に出来ることは必ずしておこうか
今でないと今後出来なくなると思っているから
することをしていれば どうなっても
後悔だけはしなくてすむ
これ凄く大事な事なんだ
それでも自分は頑張ったよ そのとおり
潜在意識がインプットしてくれるから
この人間はやることはやり切るんだ と
その後の流れが良いものになりやすい
余裕を持つという事が本当に
大事になってくる
人は切羽詰まると良い思考が
持てなくなるんだ
この辺は自分に合ったやり方で良いと思う
常に余裕のある人は別に良いんだよ
先の不安がなくストレスさえ
無ければ問題ないんだから
厚労省が厚生年金の支払いを
70歳以上の老人も一定の条件付きで
義務付けの方向に検討に入った
どこらくらいのラインに決まるのだろうかね
あの手この手だねェ
税金に関してはまだ他の事も
検討している
又決まったら書くから
払うものだらけになるよ
管理人は今後70歳までは年金を
掛けるのはわかっている
今 貰いながら支払っている状態
この支払っている年金からもかなり
諸々引かれるからね
70歳過ぎてもひょっとしたら今後も
支払わないといけないかも しれない
この年金だけどね 知らないと
慌てるから少し書いておくよ
未納分が1か月もないとしても
意外と思っているほど貰えないのと
引かれる分が多くてがっかりするから
この辺は年齢と働き方でそれぞれ違う
60歳の人もいれば62歳や65歳の
人もいる
自分が何歳くらいから貰えるのか
くらいは把握はしておこうか
今現在60歳未満でもうすぐ
年金を貰える年代だとする
でも給与如何によっては貰えなくなる
場合もある
嘱託で残る場合だけど
「在職老齢年金」
これ 字のごとくでは ない
うまくできているんだよ
あっちからも こっちからもはない
これは働いて得た収入と老齢厚生年金の
バランスを取るための制度だから
65歳未満は月「28万円」が限度
これより多ければ減額か停止も
ありえるから
考えておく必要はある
でもお給料が減るのも辛い
これ ほとんどの人が引っかかるから
ま 1年間は我慢するのも一つの方法
65歳を過ぎれば47万円に枠が
広がる
これはボーナスも加算される
トータルで計算するから表に出る金額が
大きすぎれば どこかを落すしかない
ここらはサラリーマンだけでなく
企業で役員報酬を貰っている人たちも
年金を貰う為に報酬を下げる場合も
ある
役員報酬を下げて年金を貰うか
そのままにするかは悩むところ
報酬を下げて年金を貰うのが
正解だろうね
自分がかけてきたものを貰う方が多分良い
報酬は今後も調整は出来るから
もう一つ知っておいた方がいいもの
管理人は自営だから申告をして税金が
決まり その後それを元にして
住民税を更に支払う
これは 当たり前だから驚かない
でもサラリーマンが年金生活に突入すれば
驚くから書いておくね
サラリーマンの住民税は「給与特別徴収」
という形で現役の時はお給料から引かれている
退社すると今度は年金から
「年金特別徴収」という形で差し引かれる
会社にお勤めしていた時は
会社が全てしてくれていたから
みんなそう気にしていないと思う
これは高所得の人は驚く
引かれる金額が結構大きいから
不安になるかも しれない
ま それだけ社会に貢献していて
優雅だったということだけどね
お勤めを止めた翌年
ここから反映される
翌年の住民税は会社務めの
最後の年の収入を基にして
計算されるから
退職すると本人の所得を地方自治体に報告
これを基にして住民税が計算されるのが
翌年の5月
高所得者程 住民税は勿論大きい
現役時の収入より大幅に年金額が
少ないからがっかりする上に
減額される金額を見て更にショックを受ける
知っておいて慌てないようにしておこう
退職後
1年目 4月 ゼロ 2年目 4月 2か月分
6月 3か月分 6月 2か月分
8月 3か月分 8月 2か月分
10月 2か月分 10月 2か月分
12月 2か月分 12月 2か月分
2月 2か月分 2月 2か月分
ここらを知っておかないと通帳を見て
ガッカリする
年金生活に入るという事は諸々
自分で色々な事を気にしておかないと
いけないという事
届く封書はきっちり把握しておこう
引かれるのは住民税だけでは
ない 介護保険料も結構デカイ
年金が多かろうが少なかろうが
非課税所帯であろうが
介護保険料は免除されない
社会保険料はそう決まっている
これ払わずほっておくと
「年金の差し押さえ」もあるというから
貰うものは自分で労して手に入れないと
いけないんだけど取り立ては
忘れてはくれない
「年金は税法上では雑所得」だから
これも貰う額によって所得税がかかる場合と
かからない場合がある
65歳未満 108万以下
65歳以上 158万以下
なら所得税は免れる
そしてこの年金は貰う時期を選べる
「繰り上げ支給」 と 「繰り下げ支給」
預貯金が少なく会社のお給料も無くなり
生活しにくいと思う人が繰り上げ支給を選ぶ
後 余命いくばくもないと読めている場合
年代も決められているから誰でも ではない
「繰り上げ支給」
これを選ぶとデメリットは大きい
3割程 減額されるだけでは ない
この3つ
1 障害基礎年金が請求できない
2 寡婦年金が支給されない
権利を有していても権利がなくなる
3 65歳まで遺族厚生年金 遺族共済年金が
併合できなくなる
要は早く貰って欲しくないという事
その代わり繰り下げ支給を選ぶとメリットは
大きい 余裕のある人は一考しても良い
長生きするんだから
思ったより自分が長生きしすぎて
途方に暮れているご老人の
エピソードは身につまされるほど厳しい
そうなってからでは手を打てない
両方が国民年金の方たちがかなり厳しくなる
70歳を過ぎた年代の方達が
想定外で今苦しんでいる
生きる年代を短く設定しすぎているんだ
早くにリタイアはしては いけない
前者を選んだ人は34,1パーセント
後者を選んだ人は1,4パーセント
時代を反映しているよ
先を読み段々減っているとは あるけど
ちなみに
繰り上げと繰り下げ 上下10年で
金額は2倍違う
60歳で貰えるのを70歳からに
した場合だけど
これは一度確定すると生涯変わらない
国民年金の倍というのは女性の厚生年金と
ほぼ変わらないからね
それでも女性の厚生年金は男性と
比べると恐ろしく少ない
今後20〜30年で半分近くになると
考えておいたほうが良いと思ってる
それより多ければ儲けと思おう
2030年で枯渇 11年後だよ
我々は多分まだ生きている
この事をどう捉えるか なんだけど
この事は頭の片隅にでも残しておこうか
今後年金だけでは生活が賄えないのは確か
破綻はしないだろうけどね
大幅減額しないともたない
だからお上は7割の国民が下流に落ちると
読んでいるんだと思う
多分だけど年金だけで生活しようと
思っている方々になる
昔の生き方はもう通用しない
時代に合った生き方を選ばないと
泣くのは自分になる
共稼ぎは既に当たり前
年金は無いんだと思うと人は働ける
年くっても働き続けないと先は
かなり暗い
今後も「マクロ経済スライド」は
続くと読めるから
物価と同じに年金が上がれば
良いんだけどね
そうはならない
物を買って同じ値段であっても
量が減っているだろう
金額に反映さすより脳に与えるストレスが
少ないからそうしているんだけど
これは物価指数が上がっているのと
理屈は同じ
今年値上げする物は既にどこかの
ページに書いているから
我々でこれだから今の若い人達は
早くから老後資金を貯めないと
間に合わない
我々がここで嘆いていては若い方達に
申し訳がないよ
若い方達の老後は悲惨になる
親がその資金を残してあげるか
余程の稼ぎがないと厳しくなるのは
読めている
経済が今後良くなれば又話は別だけど
それは今後はまず望めない
子供に頼るという選択肢はもうない
という事も考えておこう
どこかで既に書いているけど
我々がカバーするようになる
中高年あたりになると色々な事を
考えておかないとね
賢く生きないと食べられなくなる
サラリーマンで退職金を貰ったら
気をつけないと いけないことがある
ン千万円 大金だよ
どんどん減ってはいるけどね
意外と老後破産予備軍になりやすい
これ現実にいくらでも例があるんだ
大金とその後貰う年金で安心しやすいから
特に投資 自信過剰の人は
損をするという意識が低い
自己評価と現実とのギャップに
気がつけない
自分はまだまだイケテルし
若い者には体力でも知識でも
負けないとい自負して生きている
可愛い老人にならないと損をするし
大事にされなくなるし
偉そうにしていると嫌われやすい
これを自覚しない老人がいるからね
友人がいつか いなくなる
そのお金は老後の資金だと自覚しとこう
預貯金もそこそこあり退職金はかなりある
この状態はある意味怖いものなし と思える
失われた20年で約1千万ほど減った
多分サラリーマンは退職するまで自分の
退職金の正確な額を知らない
時代の流れくらいは読もう
夢を見ては生きていけない
ここで気にしないといけないのが
「赤字額」
特別支出金もきちんと見積もっていて
余るなら良いよ 問題ない
30パーセントの中にめでたく入れ
羨ましい境涯になれる
必ず具体的に計算くらいはしておこう
現役の間に見直しが出来る方が
ストレスが少ない
1年間で年間100万前後
貯金が減るのであれば
間違いなく破産予備軍になる
約9万円前後の不足額
これ「赤字額」が多すぎる
もし5万円だとする たった5万円と
思うよね しかし
住宅ローンが残っていたりすれば
これは起きる可能性が高い
ここらはシニアになれば既に
ダウンサイジングできない
食費あたりはケチってもしれてるから
食費をケチると惨めになるだけ
固定支出費を見直すのが早い
これを減らすという事は貯金するのと
理屈は同じ
退職金のある人は預貯金は少ない人が
意外と多いんだよ あてにするから
5万円でも足りないと年間60万円の赤字
10年で600万 20年で1200万
25年で1500万 減るという事
長生きして もしどちらかが
介護の必要な体になったら
結構な金額がいる
もうそうなると先が読めない
無理 足りないかもと思うのであれば
再就職という手はある
憂いのない老後にしておこう
2019年 4月19日 次ページへ