発散部屋188 |
かなり残念な政策が検討されている
ちょっと触れておくね
今からの政策は弱者切り捨ての
政策が増えるという事を
本気で悟っておこうか
これは何とかしたいと思っても
グローバル経済がそうさせてくれない
この国税収が全く足りないのに支出が
多すぎるから
借金も半端ない
これからの政策も「大企業優遇政策」だよ
当然だろうね たっぷり税金
払ってくれるんだから
もうこの構図は変わらないだろう
人は生きてきたなりの結果を
常に受け取る
常に今日 今が大事だと思うよ
明日は今日の続きなんだから
今現在 夫の厚生年金に加入の
専業主婦870万人
保険料支払いの必要のない方達
「3第号被保険者」と呼ばれている
基礎年金は貰える状態の方達
半分ほど減額を検討 まだ検討中だけど
お上は女性にも働いて税収を上げて
貰いたいのが本音だから専業主婦を
優遇する制度は今後はまず ないだろうね
本決まりなら困る家庭が出てくる
前ページでも触れたけど
実は既に「○計○査院」は年○運営に
警鐘を鳴らしている
約15兆円 既に赤字
これ今1割ほどであっても
ここで終わりではないからね
株価とも連動してるから
止められないんだよ
今後赤字が止まり黒字が増え続ける
というのも残念ながら期待できない
減り続ける確率の方が高いと思う
我々も首を洗っておく必要があるんだ
お上がシビアに酷い政策を決める以前に
仕事を持つという事は既に必須事項だよ
先を読む人は常に自分が何をすれば
生き残れるかを真剣に考える
今後は優雅な主婦で一生暮らす
これは まず望めないかもしれない
共稼ぎ夫婦と専業主婦の家庭では
収入格差が大きすぎるからね
これ若い時はそう意識しないと思う
昔は稼ぎの良い夫は妻を専業主婦にし
家で優雅に暮らさすのが甲斐性で
妻は勝ち組みたいな雰囲気が
確かにあった
バブルの頃だよ
バブルが弾けて夫の事業が失敗し
夫婦共々 辛酸を舐めた家庭も多かった
依存は潰しが効かない
カバーすら出来ないからね
一緒に路頭に迷う
これ今起きているんだよ
良い時ほど引き締めないと
先が厳しくなりやすいのは世の常
奢り高ぶるとしっぺ返しがくるように
なっている
今後は このなかなか死ねなくなった老後を
迎える時には2人で無理してでも
稼いでおいて良かったねという事になる
奥さんの年収が例え250万でも
10年で2500万
20年で5000万
30年で7500万
全て残ることはないにしろ預貯金は
増やせる可能性は高い
アクシデントにも耐えるために
これキャリアなら倍は稼ぐから
安心を買うんだ 労力で
同じ女性でも非正規の方達と正社員 キャリア
の人達を見ても女性格差は広がっている
全てにおいてキャリアは保証が違う
この差 かなり大きいからね
男性でもサラリーマン 自営業 公務員で
勿論 格差が出来る
サラリーマンは定年制度とリストラが
ネックになる
年功序列も終身雇用も本気で
期待しない方が良いだろうと思う
余りにも先行きが不透明すぎる
会社は存続さすために何でもするから
楽観視はしない方が良い
就業中に老後の自分はどうしたいのか
模索しておいたほうが良いと思うよ
会社が存続できるのかリストラは
無いのかは大きな問題
ここをクリアできた先はもっと大事
一時期しのぐだけでは厳しいからね
老後は長いと考えておこう
自営業者は定年は自分で決められるけど
全てのリスクを背負っている
でも自由度は高い
軌道に乗れば息をつけるのと
収入面が結構大きい
稼げる人達は だけど
直で社会と繋がるからね
サラリーマンのように間接的に
社会と繋がるわけではない
存続出来れば長い間社会と
繋がれるメリットはある
サラリーマンを退職したら大事な顧客は
会社のものになる
自分のものではない
自分で起業する人は現役時代の
顧客をものにする人もいるけど
わずかだろうね
リスクのない仕事は少ない
資本家だけは潤うけど
日々何もしなくても収入が入って
来るように既にシステムを
構築している方達
目先の鼻が利く人はこれ出来るからね
労働者は死ぬまで働き続ける
この格差も もう埋まらない
同じ労働者でも公務員だけは
安全性は全てにおいて高い
この方達は今後も幸せでいられる
窮屈な思いはするけど
人間関係さえうまくいけば
定年が早くても問題ない
余程の何かが起きない限り
この保障は続く
今からの長い老後は若い頃からの
働き方で笑えるか
そうでないかに分かれる
お孫さんには
この辺の事は含めておいた方が
良いだろうね
以前「専業主婦は生涯2億円の損」
と書籍をお出しになっていたT氏
「専業主婦は敗者の戦略」とも
言い切っておられる
先を読むとこれは正解だろうね
超高齢化社会がそうさせる
今後もますます寿命は延びる事だろう
2億か と思ったけど75歳くらいまで働けば
ありえない金額ではない
キャリアさえ あれば
ノンキャリでも足しには十分なる
これから先は
生涯 夫婦共稼ぎの現役が理想
出来る事なら だけど
全ての流れが大きく変わるからね
確実に共稼ぎ夫婦は増えている
若いお母さんたちは意識して欲しい
子育てが一段落ついたら仕事は持とう
子供さんを預けるところが あるのなら
先で泣かなくてすむから
大変とは思うけど
令和は厳しいと思っているから
この時点で既にこれだけ
厳しい政策が次々と検討されている
今からもどんどん決まるだろう
今後枕を高くして寝られない
年金改正法の時 新たにパートの奥さん達
37万人加入させた
これ以前書いているけどね
パートについてる企業主次第ではあったけど
お上は本気なんだ
何とかなるだろうという甘えは
排除しておこうか
厳しいと思うよ 今後は
そうなって欲しくはないけどね
色々な状況が悪すぎるから
大きなお国と偉いお国の関係性が
又ヤバクなった
続いたら偉いお国に
軍配は上がるだろうけど
双方得をすることはない
あるものも侵害しているのが
わかっているから堪忍袋の緒が
切れたんだろう
有言実行の方だから実力行使するだろうね
問題はこの2国間の憂事だけでは
なく他にも起きているという事
書けないけど
こちらにも多大な影響は勿論来るよ
これは憂慮すべきこと
嫌でも巻き込まれる
長期戦になることだろう
流れに対応し 自分を変えていかないと
この先どんどん苦しくなる
今の収入でギリギリなら知恵を絞ろう
本気で もう待ったなし
オーバーに書いているのでは ないんだ
別の収入口を増やすのが早い
経験値を賢く生かせる仕事につく
「労働法制」に対しての理解度も
ある程度は必要
時代に合わせた意識がいる
サラリーマンなら嫌な事があったとしても
やり過ごせば きちんと毎月お給料を
貰える
今後の増税にどこまで耐えられ
生活出来るか だから
この時世は一度道を踏み外したら
下流に転落する危険度が高い時世
91年にバブルは崩壊したけど
ここまでは酷くなかった
98年くらいからお給料は徐々に下落
2000年に入っても又良くなると
人は信じた
今後は危ないかもと気持ちを切り替え
スキルを身に着けた人だけが自立出来た
先を読む力は自分を救う
「臆病にては叶うべからず」
消費税が上がろうとどうなろうと
余裕のある人達はやっぱり買うんだよ
又上がったぞと思いながらも
思うような仕事を持って今後も出来る人達
預貯金を持っている人達
リスクに対処している人達
そうは気にしない
今の所は だけどね
心理的な要因も手伝うからね
あともう少しで預貯金が無くなる
この状態では人は欲しくても
ものは買わない
ひたすら安いものを追うようになる
これね メンタルがズタになりやすい
これから先も余裕がないと思うとね
人はお金があっての節約は意外と
苦にならない
無くて節約するのは辛いんだよ
問題は企業が賃金を上げない事と
リストラばっかりする事と
固定された年金生活者が
食べられなくなる事と
働きたくても介護等で働けない人達が
増えて貧窮しつつある事
本当に働けるうちに無理してでも
働いておかないとむずかしいんだ
想定外は起き続けるから
選択肢は年をとるごとに狭まる
稼ぐか預貯金と減った年金で
細々食べていくか どちらかになる
働いていない人は収入を増やせない
アクシデントに耐えられないのが苦しい
期限の読めない介護は特に厳しいから
介護は親で約10年
配偶者で14〜15年くらいと
データーが出ている
泣きたいのは看ている側の人間
それでも見捨てる訳にもいかない
十数年も続くと笑えない
今の社会はどこか 何故か
本当におかしい
どんどん悪くなっている
一旦は色々と調べてそれを悟る
知らないのは嫌な方だから
落ち込んでばかりだと それが
起き続けるのも わかっている
例え思わなくても起きるものは
起きる
庶民が全てを決められるわけでも
ないから
まずいのは もはや国民の総意が今
後ろ向きに傾きつつある事
これから どうなるか 悟れた人が
増えたから
切り替えしないと苦しくなる
楽しい事を運んで欲しいと
潜在意識にお願いしないとね
人はね 同じ景色を観ても
その人の境涯で見方が変わるから
これ管理人のストレス軽減法なんだ
こう思っていると楽しい事が起きるから
何でも良いんだよ
自分が納得できれば良いんだから
2019年 5月 12日 次ページへ