被災地 熊本への支援

みなしごにバック






2016年 4月14日

あの熊本地震

動物愛護家はペット達の事も

人知れず胸を痛めたと思う



道路は至る所で寸断

交通網が機能しないと

行かれない 送れない




そんな中 流石みなしご

代表は4月19日には第1便 真心の物資送り

まともにルートが確立されてない中

兵庫県の○イワ  エクスプレスの

ドライバーさんの協力もありで

広島発 AM10時  熊本着 PM3時






熊本は2014年からTNRをしてきたところ

友人知人 同士は大勢おられる



熊本の熊本TNR実行委員会の方々と

佐賀のハッピーボイスの方々と

広島の犬猫みなしご救援隊

一致団結




届いた物資は避難所回りの地元の

運搬ボランティア

朝倉自動車さんにも委託


預かり先は行政保管場所ではない 勿論

代表は読みも深いからね 流石です

行政はいつも後手後手だから




勿論 知人宅 個人のお家や倉庫にまず届ける

そこから仕分けして

すでにいる被災所分配ボラさん達の手で

阿蘇村 西原村に20日に届いた



大分にも一部物資をお届け

不安で食べるものが無い中 フードや

トムクレイトやサークルが届くのは

精神的にかなり楽になれただろうし

安心されたと思う




人間もペットも安心して寝られ

お腹が一杯になると

不安感はかなりなくなるし元気になる

これは凄く当たり前だけど非常時には大事な事






「迅速がとりえの私たち凡夫が

頑張らねば」


と代表のお言葉 

常に有言実行のお方だから





翌20日 支援物資をみなしごバスに積込み

 代表自ら熊本へ

自分の目で確認に 励ましに行かれ


20日だからね 行けるんだろうかと思った

列車も運行してない時だよ

が、無事に到着
  田原氏も凄いね〜





即 全てを構築し翌日から東日本に行かれた

スタッフに対する完璧なまでの指導力も凄い

ご本人は直ぐ忘れると言われてるけど

大事な事は常に完璧






代表は東日本の震災の時 捨て身で

動物たちを保護された方だから

カップラーメンをすすり お風呂にも入れず

全ては残された動物たちを保護するために

既に凡夫でなく神か仏の域だと思う





普通にスリムだった代表が太ったのは

保護してる時とブログにあった

ストレスであれほど太るんだから

心痛もどれほどだったか想像できる

信念が違うんだろうね 真似できないよ 

誰も






財産は「人材」ではなく「人財」だ


と今回も言われた

どこまでいってもこのお方素敵すぎる


全都道府県に代表がいればね〜




今回だけでなく今後も継続されると

言われているしね







震災は確かに辛すぎる

でも今回は家が壊れても昼間

必要なものは取りに帰れる

家がダメでも車で生活するという

選択肢もある



内陸型だから家は壊れたけど

津波がなかったからね

一般のボラさん達も応援に駆けつけてるし

ただまだ今も揺れてるから

ストレスは多大だろうけどね








東日本の時は家がそこにあるのに

ゲートで阻止され帰る事すらできなかった

津波で家を流された人達は非難所しかなかったしね



あの3月の寒い雪の降る中

津波と○射線のために全てを失ったんだから

家も家族もペットも思い出の品も仕事も交友関係も

かなりの方が未だに非難所暮らしが現状




でも他国に比べたら日本の支援は手厚いんだ

これでも ただ段取りが悪すぎる




代表は5月11日にも熊本に行かれる

又 元気もらえるね




全国のみんなが熱い視線を送りながら

見守ってる 

今後大変だとは思うけど 

1日も早く収束しますように





「災い来るとも変じて幸いと為らん」



2016年 5月5日



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