追善法要


みなしごにバック



代表のブログからの抜粋です


3月11日 東日本大災害 被災動物

七回忌大法要









代表ブログ抜粋


七回忌をひとつの区切りとしますが

これからも あの時 助けることが

できなかった動物たちの死を無駄にしないで

あの子たちが空の上で

「動物愛護界に中谷あり」

空の上で・・・と安心してくれるよう精一杯

今生を生き抜きたいと思います。





代表は今もあの東日本の出来事を忘れていない

あれだけの大所帯 亡くなる子達も多いと思う

常に生と死と向き合っている環境下

我々には計り知れないご苦労も辛さもあると思う




だから体を酷使して休みもなく全国を飛び回り

TNRに力を入れている

今から辛い環境で生まれてくる命を

阻止している 素晴らしい事だと思う

猫だって野良猫に生まれてきたくないんだよ




そこで縁して拾うであろう餌やりさんも同時に

助けているということ

大きいからね この意味は

すでに うねりになっているから

代表は仏様の化身かもしれないね




ここらは本来 行政の仕事 ドイツのようにね

あの国のボラさん達は幸せな事だろうね


 


日常を描こうとしたら明るく書けることばかりではない

代表は捨て身だから出来ること

見栄ばっかり張っている その辺の凡人ではないから




生活が苦しくなったと飼っていたペットを捨てる人が

いる中拾う人とている

知らないんだろうね 捨てる人あたりは

命あるものを自己の都合で捨てるとキツイからね

捨てて楽にならず後悔するだけですまないのに





実際には愛護動物あたりを捨てる

あきらかに餌がなくて餓死の恐れがあると読める

この行為は「遺棄」

動物愛護管理の法律ではわかった場合は

50万円以下の罰金刑

これは犯罪だからね




今世だけでもこれだけの罪を背負う


これを考えたら終生でお願いするのが

どれだけ ありがたいか わかるね



代表には全国ファンの為にも猫の為にも100歳まで

生きて貰いたい



2017年 3月20日


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