雑感110

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最近事故や事件が多いね

良くないニュースがこれでもかと

流石 五濁悪性の末法だねェ







カリフォルニアの某研究所の科学者



「私たちが心から感謝したり愛したり

感激したりすると身体の免疫システムが


上がり生命維持に必要な物質の

生産が増え体力や気力が充実し




ストレス ホルモンのレベル 高血圧

不安 罪悪感 消耗感などが下がり

糖尿病患者のブドウ糖調整も

改善する事を立証しました」





心と体は切り離せない

大事なのは心 意識






「病気になるかもしれないと心配すると

細胞はそのメッセージを受け取り

病気の症状を作るため忙しく

働き始めます」








これ実際に起きるとあるからね

恐ろしい事

やっぱり病気は自分が作っている

逆に心配しないと起きないという事

かも しれないね

自分が環境だけでなく全ての創造主だ

というのがわかるお言葉






人は今いる場所で気に入ろうが

気に入らなかろうが頑張るべきだと思う

周りにいる人たちを大事にしながら

人間は「小宇宙」だと言われているからね

我々は本来「霊体」だから





イギリスの諺


「転がる石に苔むさず」



仕事や住む場所を転々とする人は

成功出来ないという意味

やっぱり安住の地というのは必要








最近目に触れた書籍

これを読んで更に感謝出来ると思った



著者 82歳 女性 メイクアップアーティスト

勿論 現役 今もフルに活躍 K氏




この方の幼少期は悲惨の一言

人から可哀相にと言われて

生きてこられた

今とは時代は大きく違うけど

おしんのような人






東京大空襲で養父の店は焼失

疎開先で養母は骨盤カリエスで寝たきり

家は貧しく子供の私が働いて

一家を支えていく そんな生活

と記されている




幼少期に極貧で辛い経験を

されている人達って本当に

素晴らしい人が多い



生きていくための智慧を

授かるんだろうね





氏は普通の当たり前の幼少期

ではなかった

水道もガスもない時代




「私に与えられた人生 普通に見える人生と

比べるのは止めよう 私は私の人生を

引き受けよう




人生には辛い事 苦しい事がこれでもかと

押し寄せてくることが あります





辛い事苦しい事に直面した時は

絶対
受け身であることが大切です

これは自分が何かを学ぶために

与えられた試練なのだと思う事です





他人の人生を羨み嫉妬する顔は

本当に醜いものでした

人はどうしても自分と他人を比べて

幸せを推し量ってしまうものです




妬みの感情はどんどん負の

スパイラル
を生みます」




逃げたら逃げるほど どんどん

辛くなる これは本当だよ

起こされる意味を知らないからね

無理もないんだけど





逃げる人は見て見ないふりをする


でも いずれ又起きるんだ

その時よりも厳しい条件下で

更に後悔することになるんだけどね






「時代も人の心も恐ろしい速度で変化する

それが現実なのだ

お金も自分の器以上に持ちすぎると

毒になる それがお金の怖さ





自分で学び自分で考え自分で判断して

生きていく これはいくつになっても必要





若い頃は苦しんだり妬んだり恨んだり

そういった様々な感情をむしろ

経験するべきだと思います




でも年を重ねるごとに自分の人格の

ステージを上げていけば良いのです




人が自分を見て不愉快に思わない

ビジュアルを保つこと

それは人としての礼儀なのです




外見力というものは年を重ねれば重ねるほど

絶大な力を発揮するのです」





この方も因果律に近い思考で

素で生きてこられた

だから してはいけない事 

した方が良いことを

明確に書にしたためている







因果律に近いと思ったのは

氏がしてはいけない事の中に

下に記する言葉がある




「比べない」


「威張らない」


「容姿の欠点にふれない」


「嫉妬しない」


「お金に執着しない」


「心配しない」


「羨ましがらない」


「欠点をかくさない」


「悪口を言わない」


「なんで?を口にしない」


「見返りを期待しない」


「見栄を張らない」


「無理をしない」


「嘘をつかない」







これもう因果律 原因と結果の法則だよ

乱読していても何故か不思議と

ここに行きつく

タイトルで決めているだけなんだけど




この法則を知らなくて人生損して

生きている人が今も結構いると思う




この方美容家だからね 容姿についての

トークは結構 意識をされている





「どんな生き方をしてきたか

顔には全てが記録されていく」




「少しお太りになりましたか」ではなく

一段と堂々とした雰囲気になられましたね」



「しわが増えましたね」ではなく

「毎日笑顔で過ごされている証ですね」



「容姿にふれる言葉は時にナイフのように

ぐさりと相手の心に刺さります



自分の口から出る言葉で 人の心から

血を流させることがないように

したいものです



人は一つのほころびから 色々なものを

失ってしまうことがあります」





ポジティブで相手に嫌な感情を

抱かせない 

何気なく話す言葉 言霊だからね

こういう話し方が出来ると人は

おつきあいしたいと思うだろう






言葉は言った方よりも言われた方が

記憶に残るからね

特に身体的な事あたりは





その相手と今後も長いおつきあい 

したいのであれば 意識しよう

きちんとした素敵な言葉を選べば良い






管理人はこの2つの言葉を相手から

投げかけられたら その人を

好きになるよ





この辺を悟って生きている人は

間違っても相手を傷つけない

常に慎重に言葉を選ぶ

これが常識ある大人

大人は常に大人とおつきあい する





「ある程度の年代になったら可愛さの先にある

「責任」と「自信」を身につけるべきです



人は徳を磨いていくのには時間がかかります

でも地に落ちていく時は一瞬です




年齢とともに磨いていかないといけないのは

人間の中身 誠実さです




どんな人間でも自分の耳に心地よい言葉を

好むものです




自分を評価しほめそやかしてくれる人が

良い人と捉えがち




言ってくれる人はその人の人生に対する

責任がないからこそ 言えるのです




嫌な事を指摘して言ってくれる人は

大人になるほど減ってきます




耳に痛い事を言ってくれるのはその人の

未来を考えてくれているからです




本当に優しい人が誰なのかを

見誤っては いけません」



これは時間が経たないと多分わからない



アドバイスを貰えている間が華

書籍が読めている間中 華





何気なく深く考えもせず相手に

投げかける言霊

この辺で観る人は相手の境涯を

みている




今後も良いおつきあいが

出来る人なのかどうかをね

勿論 言葉だけではないけど







上から目線の言葉 これは

本人自身の自信の無さを現すと書いたよ

これやっているといずれ大事な

お友達がいなくなる






普通の人はまず言わない

命令口調で言われて嬉しいと感じる人は

まず いないんだから






上司でもないのに これ言われると

間違いなく距離をおかれる





されど言葉 なんだ

言葉の持つ意味を悟っている人は

言葉を常に大事に使っている







人間関係で悩まない人は

この辺が自分の環境 境涯を

高める為に必要だと悟って

早くから意識してそうしている






「人は人の不幸が大好き 他人の生活が

他人の人生が気になって気になって仕方がない

他人との比較によって自分の幸せを

推し量ろうとする

とても 惨めな行為だと思います」






他人の生活を気にしても意味のない事

他人は他人 自分は自分

なかには気にする人もいるからね

運気の良い人になろうね




人は「身・口・意」からは逃れられない

おまけにここにるという事はカルマも

みんな背負ってきている




人はそれぞれに背負っていて

いつ起きるのかも どのくらいのが

起きるのかも わからない

だからある意味生きていられる





ただ条件が揃えば起き始めるのは

確かな事

悪口も言わず 嘘もつかず

虫一匹殺さずに生きている人なんて

いないんだから

決して逃げないぞと心に留め置こう




一つの出来事が他に連鎖しやすいからね

今起きている人だらけ

早く出された方が楽なんだけどね

時期は選べない

本人が忘れた頃だよ






体力 気力も無くなり 社会との距離が

離れている時は厳しいと感じるかも

しれない




それでも大丈夫なんだ

耐えられない難は起きないと

言われているんだから

笑える日は来るんだから






でも逃げてばかりだと本当に

厳しくなるよ 次に起こされた時は

逃げた時よりも更に悪い条件下になりやすい




悟らせるために起きる訳だから

これは当然なんだ

逃げ得はないんだから




だから これだけは してはいけない

蒔いた種はいずれにせよ刈り取らされる





「身 口 意」 これは3業と言われている

これは仏法の教えだけど

厳然と生きている法則

この世はある意味法則だらけだよ

知っていようが知らなかろうが






無駄に自分の人生を消耗する必要もない

遠回りする必要もない

嫌われる必要もない





「業とは行為 造作の義 善悪にわたる

行為そのものだけでなく習慣力も含まれる

そのまま消滅することはなく 必ず

その余力を残し知能 性格などの素質として

保存 蓄積されるもの」






「意」は心 ここが一番大事な部分

行動を起こす大元




幸せになれるか不幸になるかは

ここで決まる





「会話の中で「なんで?」と聞くのはかまわない

でも自分の人生の中で不本意な事が

起きた時「なんで?」を繰り返すのは

止めましょう




起きてしまったことは起きて

しまった事なのです

後ろを振り返ったところで得るものは

何もないし その状況は解決されません







今の環境がもし辛いと思う人がいるのなら

自分の意識を変えれば良い

難儀な事をクリアしながら




自分がされて嬉しい事だけを

意識して人様に し続ければ良い

これは何度も書いている

悟って欲しい事






自分が傷つきやすいと思うのなら

そういう因を最初から作らない事

優しく接する相手をむげにする人は

そうそういないんだから

感謝することを知らない人は別だけど






生まれてから不幸せ続き なんて人は

滅多にいない

一定の時期だけ





それは自分の蒔いた種か

背負ってクリアするとお約束してきた

カルマだろうね





辛い事をクリアした人ほど

多幸感が大きい

逃げると自分を捨て世を恨みやすくなる





「怒りは行動のエネルギー

悲しみは心の浄化」



お金は世の中を循環していくもの

お金はやはり人を選ぶものかもしれません




欲の暴走は不幸の始まり

欲しい 欲しいと追いかけない方が

こちらに寄ってくれるのかも しれません




お金は気持ちよく受け取り 気持ちよく

手離す そうすると幸せな気分に

満たされていくことをお約束します」





全く 因果律♪



「一切衆生は本来 日々刻々と悪業を積み

三界六道の苦を受けるのです」






勿論管理人もこの中に入る

ここらの法則を知っていてもね

当たり前だから心配しなくて良いよ

でも知ったらこんな生き方を

少しだけ減らせられるかもしれない








「幸運が後押ししている時は その幸運を

大事に扱わないとすぐに逃げていってしまう

うまくいっている時ほど有頂天にならない




身の程知らずの幸運は逆に不幸を

呼ぶこともあるのです





本当の幸運とはこつこつ努力した人の上に

舞い降りるものです



人はどうしても自分を中心に考えがちです

親しくなればなるほど自分の感覚



自分の価値観を相手が共有しているものと

勘違いしてしまうのです」




人間関係がうまくいかない人は

ここらで ほとんど失敗している

相手は自分のものでは ない

一個人の他人




慣れ親しんでいるとしても

節度や思いやりは必要だからね

いつまでも我慢してくれることは

まず ないんだと悟っておこう




自分が相手にとって余程大事な

ポジションにいない限りまず無理だから




何を言ってもしても 許してくれるのは

親くらいのもの




人には ここまでしてくれるんだ

と思わすくらい尽くしてちょうど良い

これをやり続けていると

必ず思うような人生が待っていると思うよ




限られた人生だよ

ここでの続きがあちら

最終には笑ってあちらに移動しようね



2019年 4月 23日  次ページへ



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