雑感112

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高波動って どうすれば なれる?

常にポジティブ思考でいる

毎日楽しいと思って生きている人は

既に高波動だよ






管理人も高波動で生きようと

結構意識している

でも無理はしない 続かないから

なるべく自分も楽しめることを

しているだけ





人間してると日々色々あるよ

当たり前

気に入らないことが起きた時

どう対処するかでその後が変わる




引きずらない事

出来るだけ迅速にかたづける







大きな悩みもなく生きてきた人は

アクシデントに弱い

人生の一大事と捉える

起きるものは起きて来るんだから

そんなものなんだと

言い聞かせておけばいい





本当に大きい悩みは 食欲もなくなり

眠れなくなり 何もする気力すら

なくなる状態になる

起きずに人生を終える人なんていないよ

いつ何で悩むかの違いがあるだけ

みんな似たようなものだから





「因」と「果」はセットだからね




この時世は人によって違うけど

大きな悩み ここらの悩みは

気持ちを切り替えても現実を

変えることが出来にくいのが辛いところ







でも全ての因は自分で

作ってきているのがほとんど

起きたら仕方がない

かなり辛いんだけどね これ





それを甘んじて受け入れ悲嘆に

くれて生きるか

自分で知恵を絞って解決するか

どちらかしかない





人ってね 本当に苦しいと人のいう事を

聞きにくいものなんだ

精神状態が不安定だとね

そうなる前に気がつけた人は幸いだ






心の癖って結構 強固だから

癖から変えないとね

なにせ潜在意識は顕在意識の

2万倍の力がある






ちょっとや そっと

顕在で小手先の行動を変えても

簡単に癖が治らないのは

当たり前なんだ






でも常に意識して何度も何度も本気で

取り組んだらいつか

コントロールできるようになる





友人 知人はアドバイスもしてくれ

話も聞いてくれはするよ

でもクリアするのは友達ではない自分

余りメンタルが脆いと今から厳しい





だから善に縁する生き方を

選ばないと損をする

この生き方を選ぶとリスクから

逃れやすくなる

これは大事で当たり前の事

自分の人生がかかっているんだから







自分が常日頃 思考している事や

やり続けていることが自分の喜びであり

誰かの為になり喜んで貰える事が出来る人が

本当の意味で幸せな人


自分の思いどうりに出来る人もそう






結構長い時間をかけて そういう人生を

作り上げている

だから幸せになる法則を知るのは

早い方が楽なんだよ






基本的に高波動の人はポジティブで

良いエネルギーも持っている

思っている事を着実にものに

する人が多い

何度も何度も経験を積んで自信を

持つからね






全てにおいて他人の為になることが出来

自分もエネルギッシュなら最高だよね

波動の高い人は心地良いから

全てにバランスが良い





ちまちま生きていないし

ゆったりしている

一緒にいて 疲れない

気遣いの人でも あるから







強さと優しさ両方を持っていて

他人に流されない 自分を持っている





みんな当たり前に何かしら背負って

生きているんだけどね





僕は駄目 私は駄目 

これは思ってはいけない絶対に 

価値のない人間は本来

ここには いない






自分は何も出来ないと思っている人は

多分自分の価値を知らない

起こす前から うまくいく筈がない

と思っている






常にそう思い続けているから

少し何か行動を起こしてうまくいかないと

「ほらね どうせ うまくいかない」

これを やっているんだろうね





自分で言い訳している

都合が良いからね

行動には生き様そのものが現れる

隠しようがない




潜在意識が良いよ 今のままで

無理する必要はないよ と

変化を起こしてくれない








まず負の固定観念を全て捨てる





現実は心の中の反映で起きる

これを本当に理解しないと 変われない






みんな 何かしらのお役目を持っている

居なくて良い人なんていない

自分の信念 思想がそう作り変えたんだろう








意識 思想は大事と何度も書いている

良い思考を持つぞ 幸せになるぞ

と決めないと変われない







人は思っているものを引き寄せる

ネガティブな思考を持つとネガティブな

出来事と人を

ポジティブな思考を持つとポジティブな

出来事と人が寄せられる







凄く単純なんだ

自分は常に幸せか これに尽きる

だから幸せになる種をせっせと蒔くんだから






それも しないで幸せになりたいというのは

無理と思っている

他人様を幸せにした分しか

幸せは受け取れない





やり続けたらいずれ潜在意識は

認めてくれる





この人間は本気で幸せを求めている

じゃぁ 幸せを引き寄せてやるか






人としてすることをきちんとしないと

この時世は望む人生は来ない

義務と義理を果たすのは人として

当たり前の事






以前にも書いたけど




人には「返報制の原理」が働く

人に尽くされたらその人に尽くしたくなる

という原理だけどね

先に尽くすんだよ





相手が尽くしてくれるまで待っていては

幸せには なりにくい

これが幸せの種を蒔くという事





ここは物質世界の3次元

修行をする場所





カルマの昇華と霊格を上げるための

行動をすることを 誰もがお約束をして

来させてもらっているところ





結果には行動がいるからね

早くから読んでくれ実践した人達は

色々な事に対し更に善の因を積み増しが

出来ただろうね





辛い後ろ向きな会話何て したくないんだ

もうこれからはね 流れが変わるから

幸せを分かち合える会話を

常にしたいと思っている





樹林さんの書籍の中に




「私自身は人生を嘆いたり 幸せについて

大げさに考える事もないんです


いつも人生上出来だわ
 と思っていて

物事がうまくいかない時は 

自分が未熟だったのよ でおしまい」





素敵な考え方だよね

達観されている方だから

癌に侵されながらもひょうひょうと

生きていたように見えた

活字の中でも随所にそれを感じた





欲しがらない 物を買わない

人に頂いたものを身に着ける

本当にシンプルな生き方


盛って生きている人では なかった





樹林さんだから 許されたことでもある

有名人でお金にも困らない境涯だと

世間がわかっていたから

貧乏くさい行動も ケチくさい生き方も

境涯と知名度が打ち消す






お金持ちって無駄に使わないからね

使う時は派手だけど

氏は不動産に興味をもっていた




お金持ちは利益を生み出すもの

自分を高めるものに

必ず投資をするからね

自己満足の為にはお金は使わない

見栄でしている訳ではないから






樹林さんも 若いころは

「安物買いの銭失い」をやっていたとある




人はお金がないと色々と欲しくなる

いつでも買えると思うと 慌てなくなる

物はどこまでいっても物だから






「傍からは地味でつまらない人生に

見えたとしても 本人が本当に好きな事が

出来ていて「ああ 幸せだなぁ」と思っていれば

人生はキラキラ輝いていますよ」




ここだよね 他人を意識しない人は

この生き方が出来る


この今の時世 

素で生きていない人が増えた

いずれどんどん自分が苦しくなるのに






他人目線で生きると見栄が必要になるから


これやると幸せの階段を又 ストンと

落される
  落ち続けてる人もいるけど

見栄はストレスにしかならない






自分が気にしているだけで人は

案外他人の事は気にしないんだよ

気にするのは興味のある大事な

人だけだから


意識する事すら 無いと思うよ







人から観て自分は幸せそうに見えるか

ではなく 自分が本当に幸せか どうか


見栄を張る人はこの辺が わかっていない






思うように出来る為の努力さえ

惜しまなければ

常識豊かに生きてさえいけば

なんとかはなるんだけどね






樹林さんの言葉に




「人は死ぬ と実感できれば

しっかりと生きられる」


「きょうようが ある」がある事に感謝しながら」


という言葉があった

「教養」では なかった


今日 用事がある という意味だった




「神様が与えて下さった今日の用事を

一つずつこなすことが日々の幸せだし

最後には十分に役目を果たした




自分を使いきったという充実感に

繋がるのではないかしらね」


病気になられてから色々なものを

削ぎ落して生きるようになられたんだと思う




「もっと もっと」 「こんなはずでは」



を捨てたとあった これ正解だと思う

極めると人はシンプルに行き着く


人は物が増えるほど大変になる





「どうやったら他人の価値観に

振り回されないか
 自立する事

時に他人に頼るのもいいかもしれないけど

誰にも助けを求められなくなった時に

どうするかくらいは考えておかないと」






氏は実は女優業には執着はなかったと

書いている

他にきっちり収入先を持っていたから

いつ辞めても良いと思ってやっていたと





これ正論だけど

意外と自立って難しいからね

当たり前が出来ないから

人は悩むんだから






昔ならね 頑張っただけは報われた

時代があったからね

今はこれ本当に厳しいのを実感する


時世がそうさせにくく させている


成功するのはわずかな人だよ





幸せの定義をどのレベルに置いているかで

変わってはくるけど






これだけでなく一部の御老人の

心無い行為で老人全体が

生きづらくなってきている

今老人犯罪も増えているしね





みんな邪魔をしないように迷惑をなるべく

かけないように生きてるつもりでも






システムの早い変化についてもいけず

今まで当たり前だったものが

当たり前でなくなる怖さも手伝う

今後は更にそうなってくるから




自分は役に立たない人間かもと

思わされる環境が出来上がりつつある




既に我々はお荷物になっているのかも

しれないと






アナログ人間が瞬時にデジタル人間に

移行出来る筈もない

老人よ いつまで生きるつもりなのか

と若者に言われそうだよ

今後ますます生きづらくなると思っている






人は平等に1年づつ年をとって

いくんだけどね


若い間は気にしないから





樹林さんは癌に寄り添い楽しんでいた

と思う 本人もなって有難かったとね

病気は悪ではないと





「逃げたって癌は追いかけてくるから

やっつけようとすれば自分の身体も

へばっちゃう 


だから逃げることもせず やっつけも

出来ないから そのまんまいるって感じ」





氏は必要な薬やサプリも飲まなかった

自分で決めていたとある





管理人はこれよくわかるんだ

自然体でいる

具合の悪くなるもの合わないものは

口にしない

それが必要な薬であっても  正解だと思う




医者は絶対ではないんだから

まだ医療は手探りの分野は多い






先進医療で定期的に1週間ほど

入院していても辛い治療は何一つしない

だから日々嫋やかでいられた

悲壮感は微塵もなかったからね






氏が「始」 この言葉の意味を

やっぱり世の家族が崩壊しないのは

女の粘り強さですよ

女が台になって全てが始まる」




というのがあって 

これは納得できた

旦那を生かすも殺すも嫁次第だと

思っているから





又役つくりの前にあるところに

監督と出かけられた

ハンセン病患者さんたちがいる場所

衝撃を受けたとある




「無知って残酷な事だなと思いました

自分を恥じ罪深さを感じましたね」




素直な感想も述べられている



「おごらず 他人と比べず 面白がって

平気に生きれば良い」




これが樹林さんの心情だったんだろう

やっぱり氏は非凡だった




氏の「富士カラー」のCMは今もって

なつかしい


2019年 5月 12日   次ページへ



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