雑感138 |
スピリチュアリズム
これは宗教ではない
次元の違うもの
宇宙の壮大な摂理 法則
全てにおいて法則に偶然は皆無
因と果が全て 無から有は起きない
既に他者との共存 友愛
メンタル面が前に出始めている
そぐわない生き方を選んだ人は
今後厳しくなるかも しれないね
今までに生き方を変える時間は
たっぷり あったんだけど
ちょっと一歩突っ込んで書いておくね
大事なことだから
知っておくだけで良い ここらは
何かがあっても知識があれば
自分を守れるし悪心を
起こさなくて すむから
宗教界はどの宗教もこれに帰依しないと
成仏 幸せな境涯には到達出来ないと説く
この宗教が絶対無二だとね
当然だけど
信者は純粋に信じて布教活動をする
この方たちは本気で相手を幸せにしようと
思っている
上にいくほど純粋さが消え金儲けに
走っているかも しれない
これはどの世界でもほぼ同じだろうね
人は肉体を持つと必ずカルマを作る
良いカルマばかりでは ない
むしろ悪いカルマを作りやすい
本能で生きられるからね
折角 前世のカルマを帳消しにする為に
来ているのに
この生き方が出来るばかりに前世で作った
カルマを背負ったまま 次の新しいカルマを作る
人間って愚かなんだよ 意外と
だから何度も何度も転生する
正しく生きる人もいればそうでない人もいる
想念や思考の違い 言葉もそう
言葉は常にその人の世界観そのもの
そう意識しなくても言葉は簡単に口から
出てくる
潜在意識が溜め込んでいるから
意識の高い人は言葉も選んで発するけど
普通は意識しないだろうね
「償いの法則」
厳しい愛のムチみたいなもの
これによって全てが支配されていることを
ほとんどの人は知らない
守られて我々は生かされているとも言える
子供が悪いことをすればお母さんが
叱るだろう 同じ愛だよ
大人になれば自分で思うように
種まきが出来る
リンゴの種を蒔いてミカンが出来ることはない
蒔いたものと同等のものが常に出来る
蒔いた種(原因)は大自然の摂理に従い
正確に実(結果)を結ぶ
長い時間をかけて
良いカルマか悪いカルマか
この違いだけ
人間の運命 環境もこれで決まる
行為に見合った状態
未熟な霊は古い魂の人を見て
何であんな しんどいことをして
人の為に尽くすんだろうか
と思うかも しれないね
勿論 ありがたいことに今世でも
縁し摂理を悟ったから
人格 霊的に更に向上しようと思っているし
出される度にカルマをクリアしていく
逃げても消えないし大きくなるというのが
わかっているから
早々と手を打つ
遠回りはしない
常に思考 生き様に気をつけている
今世 あちら 来世を意識しているから
豊かな人もいれば貧しい人がいるのも
当たり前
自分の思考 行動で全て決まってしまう
出来ることはし利他愛の実践
これしか ない
肉体的本能に溺れ自分の利益や快楽のみ追う人
霊的成長が止まると言われている
こういう生き方はしないほうが良い
辛く苦しい環境でもかまわないと
思う人は すれば良い
本人の自由 誰も止めない
でもいずれ苦しみによるカルマの清算が
待っている
みんな気にしないだろうけど
悪心を起こさなくてもすむ環境にいるから
幸せな事なんだよ それって
決して 当たり前では ないんだ
生き様によったら今後辛い思いをする人は
いくらでも いるからね
これは神が定めた救いの手段でもある
永遠に許されないのならもっと大変だ
辛い状態が永遠なんて耐えられないだろう
この法則は地上での宗教ではカルマは
消せないと説いている
知らないから人は宗教にすがる
「罪の結果は犯した罪に相当する苦しみ」
今どんどん辛いことを出されて
苦しんでいる人が増えた
生き様の結果だけどね
勿論 前世の分もある
小さなカルマなら今世で昇華することも出来る
見合った苦しみは体験するんだけど
善根を心から積んでいれば
いずれは消える
愚かな生き方はしてはいけない
今後 時世が更に厳しくなる
魔が差す ということもありえるから
殺人が本当に増えているよね
人の心が荒み始めている
哀れで気の毒だな と思って見る
こういう事を犯した人にかける言葉が
見つからない
子供は特にいたわしい
この人間がこれから どうなるのか
如何なる事情が有れ命を奪うことは
許されない
もうそろそろ肉食も考えたほうが
良いだろうね
管理人も肉食を止めて8年
今のほうが快適だよ
これも決めれば 出来る事
辛くなる因は欠片も作らないほうが 良い
哺乳動物も我々と同じ命
思考も感情もある
この事は以前にも詳しく触れているから
熟読出来ている人なら
既にわかっていると思う
殺人者は 死後 殺人を犯した現場を
繰り返し 繰り返し見せつけられる
殺した筈の犠牲者と何度も対面させられる
と ある
お願いだから殺してくれと願っても
叶えられない
既に魂としての体だから
殺さないといけない戦国時代の武将
殺し殺されの世界
この書籍はかなり前に読んでいる
その当時でさえ光の一筋さえ ないとあった
何世紀も経っているんだよ
我々が生きているのは そんな時世ではない
どうであれ罪は罪
転生して罪を体験して消させて貰えるのは
ありがたい事でも あるんだ
転生さえ させて貰えない魂もいるとある
永遠だよ 暗闇の中で
これが一番つらい事だよ
罪にも許される程度というものがある
戒律と言っても良い
だから修行なんだよ
大量殺人の凶悪犯が
これかなと漠然と思っているけど
ここらは一連のプロセスの中で
決められていること
変えられない
その為に何度でも転生させて
貰えるように なっているんだろうと
思っている
だから今世は一瞬と書くんだよ
一瞬の為に永遠に辛い体験をするのは
愚かだと わかるだろう
再生させられたとたん これら全ての事の
記憶を消される
選ばれし人間でない限り
これも大変 又本能で悪いことを
しかねない
しなければ良いだけの事だけどね
この地上にいて今苦しんでいる人達
自分が犯した罪の結果が加味されて
いるという事を悟っていない
自分が望んできている事も わかっていない
だからカルマを背負いやすい
ここらの法則に縁しないからね
大変な法則なんだ
侮ることは出来ない
ここらも あちらでしか本気で悟れない
今世であっても思うように ならなくなった
この辺には気がつけるだろうけど
よく書いてきたけどね
今普通に食べることが出来
楽しみを持ち生きたいところに行け
安心して寝ることができる
どれほど幸せなことか わかると思う
おまけに我々は死後の不安もそうないだろう
又再生するにしても そうは辛くない
環境じゃないかなと何となく読める
利他に生きてきた人はね
全て当たり前ではないんだ
生き様の結果
世の中にはここらも知らず
生きている人が多いから
金持ちにならなくても良いと思っている
誘惑が多すぎるしカルマを作りやすいから
だから ほどほどがありがたいと
本気で思っている
人を騙して儲けた人
儲けたもの勝ちではない
来世は与えられないと生きていけない
境涯まで落とされるとある
次回の転生で
した行為が自分の環境 境涯になり
今世でした行為と同じ事を体験させられ
償うようになっている
でも体験したら その罪はそれで終わり
心配しなくて良い 永遠ではないから
わがままな管理人が
これを知り 人に尽くせる
生き方が出来てきたというのは
大きな意味があり幸せな事だと
本気で思っている
つまらないことを言って して相手を
傷つけいずれ自分が苦しむ
知っていればここらは避けられる
これからの時世
知っておくのは本当に大事だと思う
人は言ってくれないから
令和2年 6月 14日 次ページへ