雑感149 |
少し調べた
人は亡くなるまで自分がどの界層に
住まわせてもらうのかは わからない
かなりあるから
どうせ あちらに逝けば わかる
しまった 本当だったと後悔するのは辛い
もうここまで来たら意識して意識して
良い事だけして生きておこうね
最近恐ろしいほど有名人が
自殺されている
尋常じゃないような気がしている
死後の世界の知識はあったほうが良い
あの人たちだって死ぬんだからと
追随する人達が増えると困る
影響力が大きいからね
有名人の死は
あちらに帰ればかなり有利
全く霊的な事を知らない人よりも
これはどの書籍も同じことを書いている
自殺だけは本当に苦しむ
「霊の世界は時間と空間には支配されていない
場所ではなく状態
界層の違いは精神的 知的 霊的な状態の相違
ご自分の歩む道を選ぶのも その道によって
何かを得るのも 無視して何かを失うのも自由
自分の霊力を養い 肉欲を抑制し
環境を克服することを学ぶ
地上生活は内的にいっそう真実な生活の
準備にすぎない
我らが世界こそ真実 地上は影の世界である
誰もある段階から先は他人を手助けすることは
出来ないのである
あなた方は自分自身を救う事を願うべきであり
それだけを実行すべきなのである
地上生活によって一定の波長の幽体が
形成され 死後その波長に合った
境涯へと自然に引き付けられていく
という事で そこに何一つ誤りはない
神の法則は絶対に公平である
自分で自分を裁いていく以上
誰に文句を言う資格があろうか
真面目な知人どうしが楽しい界層で出会えば
互いに楽しい思念を出し合って それを
お互いの体が吸収しあう
受ける側の楽しさが倍増され それを返す楽しい
思念も又 倍加されるわけである
与えた愛は何倍にもなって自分に戻って
くるものである
この言葉は少し嬉しいかもしれないね
反対に必ず出てくるのが これ
こういう事をする人間は出てくると
読まれているんだろう
戒めの言葉 これも恩情ではある
地上生活での出来事は細大漏らさず
魂に刻み込まれているので 絶対に
逃れることは不可能なのである
動物を虐待した者は 死後一種の
「自己検診」のようなものを させられて
いずれ辛い思いをすることになる
霊界の低い世界 地獄界には有害で不健全な
霊もおり地上の人々に悪影響を
及ぼす霊もいる
破壊的な想念を持っている地上人とだけ
波長が合うから類は類を持って集まるの法則によって
そういう人の所に集まる
別の人格を持ち思うようにならないことが
続くとしてはいけないこともしてしまう人達もいる
本人の潜在意識の中にあって普段は
この意識を秘めて暮らしている
精神のバランスが取れていないからね
極限になると これは起きる
気の毒ではあるんだけど
根が深い
不安のない安定した環境に身を置き
リラックスできると緩和できる
それが出来る人ばかりでは ないから
難しい
禊の時期に入る前までに
生き様をきちんと確立させておく必要があった
勿論 前世から持ってきているカルマ
前世でも辛い人生を歩んでいる
今世も前世の続き
カルマも全て消え白紙からのスタートでは
ないから
心の奥底の部分だから厳しいんだけど
でも悟ったら逃げないようにしよう
逃げても無くなるわけではないから
いつまでも辛い
どこかで断ち切らないといつまでも続く
ここらは真剣に悟っておくべきもの
動物が人間に そして人間が動物に意志を
伝達できるという事実を認めることが
出来る方にとって結局 人間と動物の脳は
異質なのではなくて 程度の差が あるだけで
あることは明快に理解できるであろう
この辺の事を本気で悟れば肉食も
止められると思う
「肉食が地球を滅ぼす」
これ書籍が あるから
でも真面目に生きていれば あちらでも結構
楽しい世界だと わかる
死期が早い遅いはあっても自分に
近い境涯なら引き合う
「あなた方は起こりうるあらゆる事態に備え
自分の霊的住まいを整えるべきである
我々は重大な転換期に望んでいるからだ
恐れてはならない
何故なら恐怖するその心は
もっとも恐れているものを生み出し
引き寄せるからである
我々が思う事 感じることは全て
プラスかマイナスか
どちらかの力の源になる」
くどくど 生き様について長い間書いてきた
出来れば幸せになって良い所に
逝けたほうが良いから
せめて読んでくれている人だけでも
相手ではない 幸せになるのも
不幸になるのも 全ては自分次第
もう わかると思うけど
思うようにうならない人間関係
思うようにならない家庭環境
思うようにならない健康状態
思うようにならない人生
リアルでそう思っているのなら
時間をかけて ゆっくり大事なものを
自分で捨ててきた
何に誰に縁するかは本人の持つ運と生き様
思考 生き様が違いすぎるものとは
いつまでもは縁は持てない
自分がされて嬉しい事だけ縁する人たち全てに
し続けて当たり前にすべきことを
してきていれば そうそう
不幸になりようがない
「理性的な良識のある心の明るい
当たり前の人々は
常に守護霊を持っているために 何一つ
恐ろしいものは ないのである
思いは行動になり 行動は習癖を生み 習癖は
品性をつくり 品性は運命を決定する
私は不幸だと思えば不幸が出てきます
その不幸を見てやっぱり私は不幸だ
と思えばその不幸を心で認めたのですから
更に形に出てくるのです
人間が環境に支配されるのは その環境を
認めるからです」
常に不幸だと思っている人は 間違いなく
それに同意しているから
早く気がついてくれれば良いんだけどね
我々シニアの年代は既に生き様を
確立して最終章に向けて生きている年代
これから大幅に変えられる年代でもない
辛い事を全てクリアし自分の為に
生きがいを持ち残りの人生を楽しむ年代に入る
今までの苦労はその為にしてきた事だから
終わりよければ全てよし
苦労させて貰えた分だけ楽しみを実感できる
管理人は特に午後からの仕事は
好きな仕事だし楽しみでもあるから
止めない
利益を考えているわけでは ないんだ
ま 旦那のお陰でこれが出来る
だから気に入らなくても感謝はしている
お気に入りのお客様たちの会話も
楽しいしコーヒータイムも持てるし
お出かけしなくて良いからね
管理人は店にいるのが大好きだから
尽くすこともせず努力することもせず
自己中に生きると辛いよ
死ぬんだと悟った時後悔しか残らない
わかっていても誰も教えてくれない
他人は言ってくれないから
令和2年 10月2日 次ページへ