雑感154

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憑依について

これは ありがたく も嬉しくもない

生き様によっては 起きることもあるよ

どこにもいけない迷える魂達が

増えているから






「他人はみんな幸せなのに自分だけが

苦しい目にあっていると思うから

誰かが助けてくれてもいいはずだと甘えるのです




本当に苦しんでいる人は自分より

もっと苦しんでいるのが実は死者たちで

あることが いずれわかってきます」






死者の住む世界の永さと辛さを知らないから

大事な生き様について安易に考える

知らなければ そんなものだよ







一番憑かれやすい人は勿論 霊視の出来る人

こういう方たちは感知がすごいから

引き寄せてしまうし憑依されやすい 

視えないほうが良いよ

これは恐ろしい事だから






家族に何か難儀なことが起きた

精神を病んだ

先祖供養をしていないというのも

一因になる場合がある

家に仏壇もなくお墓にも行かず

雑草が伸び放題だとまずいかもしれない






先祖供養だけは しておこうね

これね 病んだからご先祖様に治してもらおう

そういう意識でしてはいけない

普段からご先祖様は大事にすべきもの





ご先祖様がいて自分がいると悟っていたら

疎かにはしない






勿論お墓の中には死者はいないよ

生きていたことの証として

納骨しているだけ

でもわかるんだよ

供養して貰っていることは






死者になると残された遺族からの供養

これはもう この上もない幸せでありがたい事

生前 思うような人生もおくれず 

あちらでも良い処にもいけていない

死者 先祖様は特にそうだろう







下層に落ちた魂を救えるのは残された

遺族の供養しかない

あちらでは もう どうすることも出来ない

結果の世界とは そういうものだから






常に先祖供養を意識して実行している人は

敢えてお願いしなくてもご先祖様が守る

未来の自分の為にもしていることになる

身内が誰一人いないという人でも

大丈夫だよ







この行為がバリアーになるから

悪しきものからも守られる

あと生き様さえ良ければ






普通はご先祖様と守護霊どちらも守ってくれている

守護霊が恐れをなして離れる生き方は

絶対にしては いけない







人間に憑依する霊は身内であろうが他人であろうが

成仏できていない霊

逝くべき場所にも逝けず辛い思いをしている

憑くのは一体とは限らないけど






「生の どの時点にあっても人は歩んでいくべき

方向を示唆する手掛かりが見つかるものだ



それに気づかない人は下手な選択をして

みじめな人生に終わる



神が人間に与えた最高の贈り物は

自由意志だ」






我々は今世で自分で良い生き方をして

成仏の因を必ず作っておくべき

死んでまで身内に他人に迷惑をかけなくて

すむように





重度の精神疾患を患った場合 病院よりも

ご先祖様を供養するほうが早い場合もある

全てでは ないけど






本人の行動如何では障りを受け取る場合もある

パワースポットだとむやみに行かないほうが良い

これら全部 動機は自分だけの為だから






病院の先生はお決まりのキツイ投薬 鎮静剤

先生も原因はわかりにくいんだから





1度入れられた人の手記も読んだけど

酷い世界だよ 

この国は特にそういう傾向が強い

他国とは少し違うと感じた







全てが霊のせいとは言わないけどね


元々精神病疾患はすごく根が深い

前世から引きずっているから

辛く苦しいカルマを背負う

ゆっくり人生が思うようにならなくなる








祈祷師にお祓いをしても
って霊を払った

その霊が離れたとしても又別の霊が

憑依することもある







その人の思考 行動 生き様を根本的に

変えない限り起こりやすい

奥底を変える必要があるんだ

霊は この辺をかぎ分けるのに長けてるからね
 






「霊的な目をもって洞察する霊は あなたの魂の

状態をありのままに見抜く力があるからです

たとえば あなたが本当に正直であるか否かは

一目瞭然です」







する行為は 何でも常に無欲 無償で与える

一緒だよ  ご先祖様に対しても

自分の欲得のみで常に何かをしようとする人は

これに気がつけないかもしれない







我々は日々出来れば死を意識していくべきだ

と思っている

そうすれば自制心も出来るし又違う目で

現状を捉えられる






「死んで肉体が終わった時に 正しく自覚して

新しく意識体として生きようとすれば 迷いも苦しみもなく

ただちに魂の居場所へと帰還出来て

もう地上にさまよい子孫にすがるような

哀れな状態になることは ありません






この死の自覚は大切なポイントであり

生きていくうちから意識に叩き込んでおく

必要があります






暗く悲しい不安定な想いの波動が

この世に生きている似たような心情の人間と

同調した時 死者はその想いで瞬時に

憑依してきます





死者の意識が人間の肉体を使って

表現されることと なるのです」






恐いんだよ 知らないとね

今辛い辛いと思う人はいずれこの生活も

無くなるんだから少しくらいは苦労しても良いかと

考えるのも良いと思うよ

いずれは過ぎゆく環境だからね





余程の悪いカルマを作らない限り 

そこそこの処に逝ける

でも そのそこそこが問題ではある





良い処に逝きたいとは思ってはいるよ

当然だよね


厳しいお言葉がある






「神の道を求めるといっても求めれば

誰にでも与えられるという安っぽいものでは

ありません





厳しい試練というのは俗に言われている宗教的な

難行苦行の事ではありません






日常生活の中での厳しさです

病気 不幸 災難 肉親との死別 倒産 戦争

離婚 けが 孤独等が次々と襲ってきます






このような境遇に立たされた時に それを

自分への試練として受け取るか それとも

神も仏もないものかと自分の人生を怨むかで

全て決定されてしまいます







そういう生き方を選ぶ人が辛さ 苦しさ 悲しさ 

みじめさ 口惜しさ 寂しさ等の悪想念によって

魂を汚し地獄への道を歩んでしまいます






何故人間にこれほどまで厳しい試練を与えるのか

それは人間がそれほどまでに愚かで

あるという事です」





考えさせられた

霊界に逝くのは結構むずかしいのが

わかる お言葉

だから日々結構意識はして生きている





出来ることなら地獄だけは逝きたくないと

思っている

書籍の内容のみではあるけど

どういうところかわかっているから






どれだけ今後厳しくなったとしても

出来るだけ人には優しくしよう

尽くしておこう

出来る範囲で構わないから

後悔しなくてすむように



2020年 11月 17日   次ページへ



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