雑感21


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これほど科学が進歩しても 

人間が知りえないことは沢山ある

全知全能ではないからね




ひとつだけ 

わかってることがあるね 

肉体の生命には終わりがあるということ




ただし 肉体だけ  肉体は借り物だけど

魂は未来永劫 自分のもの




どんな人であっても その誕生日 

誕生の場所  誕生の状況 環境と

いったものが単なる偶然である

などとは考えないでください




とある



全て自分が選び納得済みというからね 

みんなすっかり忘れてしまっているけど




何で自分はこんな辛い環境に生まれて

しまったんだろう と思うかもしれない




何で自分は五体満足に生まれて

こなかったんだろう

健康な人はいっぱい いるというのに




何で自分の家はこんなに

貧乏なんだろう 

金持ちは他にいっぱい いるというのに





何で自分はこんなにも 

落ちこぼれなんだろう 

賢い人は他にいっぱい いるというのに




何で自分はこんな親の元に

生まれてきたんだろう

素敵な親は他にいっぱい いるというのに




生まれながらにして 既に全ての事象

において差があるからね





人はいかなる環境下でも努力して困難を

クリアするという使命を

もって生まれてきてる




非の打ちどころのないように

見える人であっても 

必要だからここにいる訳だ




「人間には、運命と自由意思による

選択の両方が存在している



一人の人間についていえば

運命とはその人が一生涯のうちに

体験しなければならない



そして体験することになるであろう

一連の物理的な体験を意味します




自由意思とは、その人の日常的な

物理的生活を構成し



かつ支配する一連の状況 環境

境遇に対して霊的にどのように

反応するかということです




与えられた境遇に対応する中で

より優しく かつ親切な人柄に

なっていけば



人生もその人に対してより

優しくなっていくでしょう




逆に 恨みを持ち同胞に対して厳しく

無慈悲な行動をとる人間になれば



苛酷な出来事を自分自身に引きつけ

因果の法則にしたがって



そのような厳しい状況を現実化することに

なるでしょう」





人は楽には生きられない 

この次元は修業しに来てるところだから




のほほ〜んと のんべんだらりと

生きてると 戻ってからが大変だから


人間は いつの頃からか 

知足富者の生き方を忘れてしまった

流れ的に 今からは 

お尻に火がつく頃かもしれないね





この地球も生きていて感情もあるという

大らかな気持ちで耐えてきてくれたん

だろうと思うよ  今まで




限界がきたんだろうね ここで 

不浄なものは焼き払うか

大風 大水 身震いで

浄化するとあるから





地球にとって今の我々は 多分 

いらないものだよ

住まわせてもらっているのに 好き放題

荒らし放題 傷つけ放題
  破壊し放題





今後 我々が どんなひどいことを

してきたか 身をもって知ることに

なるだろうと思ってるんだけどね



2014年 9月 26日
             
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