雑感214 |
お釈迦様の言葉
不運も幸運も自分次第
「悪行を単にそれが些細なものというだけで
見過ごしては いけない
小さな火花ひとつで山ほどもある積みわらを
焼き尽くすことができるのだから
ささやかな善行をそれが恵みをもたらすことは
あるまいと見過ごしてはいけない
小さな一滴の水の雫も やがては器を満たすのだから」
良いことを利他業をしてきていたのであれば
今後も良いことは起き続けるよ
どんな時世であろうと
「苦しみてのちに楽こそ知らるなれ
苦を知らずに楽の味なし」
苦と楽は相対的なものだから 苦を知らずして
楽のあろうはずはない
苦はどうしても乗り越えなくては ならないもの
逃げたらますます増えるもの」
と解かれているけど 出来れば避けたい 逃げたい
だよね
「人間が希望することだけが その人にとって
必ずしもよい道ではない
物的所有を価値とする競争社会の人々の意識は
調和することが ありません
対立し摩擦を繰り返し このような社会の
波動は全てのエネルギーを破壊します
人々の心は病み 文明という名のもとに
大自然と対立して自然な循環が分断され
破壊され 様々な大規模災害が起こります」
今がこの状態
「否定的イメージは自然的に発生し 一方
肯定的イメージは人為的な動機づけを
必要とする」
むずかしいのは
不安 心配などの想像は放っておいても
どんどん沸いて出てくるけど安心 自信などの
心画は自分自身の意思及び努力をもって
描かないと いけないということ
善知識に縁するというのは大事
貧困 孤独 不和 不運 別離 病気 リストラ 介護
悩む材料は多々ある
この今は富裕層でない限り 何かしらで
頭を抱えて日々辛い辛いと思っている
ある言葉がある
「嫌な感情の記憶はいつか腐る
そうなると どんな悪影響が肉体に起きるのか
★ 顔相に悪影響を及ぼす
★ 心身の老化が進む
★ 病気を生み出す
★ 体臭が変化する
これ嫌だよね どう考えても
嫌なもの 事は 外す 離れる 捨てる 忘れる
この意識を持つ くどくどいつまでも執着
してはいけない
運気をどんどん落とすから
意識を変える 波動を変える
因果律に冗談は通用しない
「心配なことや遺恨は いつまでも覚えている
受けた恩はすぐに忘れてしまって当たり前だと捉える
御恩の2度目は無くなる」
これも気持ちよく運気を落とす生き方になる
これをしている間は幸せは来ない
あって当たり前だと思っていると いずれ手から離れる
様々な問題が次々起きてくる
何故かこうなる 感謝がないと
不安な中で暮らすのはキツイから
くどくど書いてきたんだけど
それでなくても禊の大事な次期に入って長い
「自分が生きている間にカルマを返すようなことが
起こり始めます
不運な事が増え始めます
何かを失いやすいです
隠れていた病気もでやすくなります」
カルマは思考 行動で作っているからね
だから人それぞれ クリアする事象も
今世で出されたほうがそりゃぁ良いよ
あちらまで お持ち返りしたらキツイから
10倍の辛さは嫌だろう
出されるのは実は有難いこと
ラッキーな事
もう既に今起きているのは自分だけの
カルマではない
国としてのカルマも起き始めている
借金を返すのは痛みが伴う
でもゼロになるまで許しては貰えない
だから新しいカルマは作ってはいけない
良いカルマは別だよ
どんどん作れば良い
後になるほど利子がつき幸せになれる♪
「命の先にお金や権力は意味をなさない
他人に社会に尽くす これが大事
自分だけの為に生きては いけない
良心に反すること 自分の欲望に関することばかりに
意識を向けていると人生は悪い方へ進みます
時間が経てばよく わかります
あらゆる可能性が今同時に存在していますが
あなたが体験するのは自分が選んだ状態
波動に合った現実だけです
波動が変化すれば違った現実が
起きることに なります」
思考から変えていかないと良い結果を
受け取ることは 出来ないけどね
良い方向に変えようね 自分の今後の為に
2022年 11月 15日 次ページへ