雑感242








「私たちの人生の現実は 私たちの心を

映し出す鏡である」





言葉も心を映し出す鏡だけどね

感情や煩悩を無意識のうちに

発するものだから





「慢心から言葉を発していればいずれ

孤独に苛まれ満たされない現実を作り出し

無明の境地となる」







「言葉はただの文字や音ではない 心の状態を

映し出し未来を形作る種である」






厳しい教えだけどね

言霊を意識し相手を尊重する言葉を

常に選べば人間関係は壊れない

そういう言葉は双方が幸せになれる

こういう時世だからこそ大事な生き方





どこにも誰とも属さない自由もあるかもしれない

常に自由を満喫出来る甲斐性のある人はね






自由というのは孤独も愛せるし繋がることも

自分で決められるということだから





ガーデニングも一人でいたいときはお勧め

土いじり 馬鹿に出来ないんだ

育てる楽しみを持てるし認知症にも

なりにくいから





書籍を読む 音楽を聞く

これも認知機能を高めるには良い行動

年くっても出来ることはいくらでもある

何せ安上り





お金があっても認知症にもなったらアウト

生きること自体が辛くなる

ならないように生きることは可能だから

出来る事なら現役でいる






高齢にでもなると人と繋がるのも認知機能を

高めるから 必要だと思う

出来ればシニアになる前に現状を把握しておく

老後のことも含めて

大事なものを失わないためにも









これ 仏教でも説いている因果律なんだけど

「鏡の法則」という書籍の中にも似たようなことを

書いていて驚いた







「なぜ読んだ人の9割が涙したのか?」

読み始めてわかった

前半はティッシュが離せなかった

これほど泣けた書籍もめずらしい

感動しながらこれ全く自分じゃん

この書籍を読めたのも必然






こういう類の書籍を読むと自分の欠点が

よく見えてくる

他人は見えていても言ってはくれないからね






管理人もわがままに生きてきた

かなり反省させられ自分を変えないと

いけないと更に思わせてくれた書籍

そうなれるかどうかは別にして



仏教の教え




「当たり前だと思っている事が実は

当たり前ではない 






そのことに感謝もせず心配事を言っていると

神様からの支援は頂けず自分一人の力で

生きていかないと いけなくなる






宇宙構造によると感謝をしていない人

謙虚さを忘れている人は何か起きないと

わからないから事故 病気が起こりやすい







「執着の先には更なる欲望そして失望が待つ

執着を手離さないと平穏は訪れません

他者を通じて得る幸福は影のようなもの

それは常に変化し掴もうとするほど

逃げてしまいます





自分自身が愛を与える存在になった時

本当の揺るぎない平穏が訪れるのです」





やっぱり感謝と利他 

この生き方が正解なんだろうね


本当は気がつかないだけで感謝できることは

山ほどある







「幸せを知るには不幸を知らなければならない」


この言葉も納得している




だから人には不幸だと思う時期もちゃんと

用意されている

出されるのは早い方が楽だけど

人によってそれぞれ 





「相手を思うようにしたいと思っている限り

その問題は続く




あなたは随分と恵まれているのに

わざわざ気に入らないところを探しては

文句を言っている




苦の正体は自分の思い 執着です」






耳が痛いお言葉 これその通りなんだよ

これで手こずるんだ

だから煩悩と縁が切れない





不平不満  愚痴  泣き言  悪口  文句

この 「5戒」 を日常にしているから

こうなるとリアルな環境がいずれ思うように

なりにくくなると言われている







でも凡夫はこれをするからね

みんな一緒

究極の苦しみを体験していないから

生きるか死ぬかの体験でもすれば

謙虚になるかも しれない






そういう状況に追い込まれた時始めて

人は神仏の加護はあると悟れる

この世は執着がある間は

望みが叶わないように なっているから

後 状況の受け入れ 感謝  笑顔

お掃除  これが出来ないと無理らしい








神様は傲慢な人間は嫌い

謙虚な人間が好き こういう人間には

望まなくてもちゃんと味方になってもらえる






自分一人で出来ることは限られる

これが わかっていれば大丈夫

応援の数は多いほうが楽だよ







人間関係は距離感さえ適度に保つとうまく いきやすい

近づきすぎると誰でもうっとうしいもの

夫婦が最たるもの





いつもいつも傍にいるといないほうが良くなる

熟年やシニアはそう思う人は多いだろうね

嫌だ嫌だと思うともっと嫌になる





この辺がわかって生きている人は

優しく暖かい言葉を意識して使うだろうから

ストレスが大幅に減るかもしれない








相手には本当は尽くしておいたほうが良いんだ

利他に生きず与えられることのみ

拘って生きた魂達

結構 辛いみたいだから






「辛い思いをさせた相手の立場を自分の死後に

初めて思い出して体験しますとそれに

耐えられない苦しむ魂が大半です





自分が逝くべき世界を自らが選択するのです

もうこの段階では天国を自分で選ぶ魂はいません」






現代人は幸せの水準レベルが高い

少々じゃ満足出来なくなっている

これが問題と言えば問題

何でも望まなければ悩みは起きない






自分の物なんて何にも無いんだ

と悟れば与えるのは惜しくはないと思う

あの世に持っていけないものは特にね

だから人と比べる必要もない

今だけうひゃうひゃ言って持っているだけだから^^

いや 正確には持たせて貰っている






このことがわかればみんな喜んで

利他に生きるようになると思う

特にシニアになればなるほど手離すほうが良い

もう増やすのでなく減らす








足りないものを常に追いかけて待つ人は心が

豊かになりにくい

今有るもの対して感謝しないとね


「幸運は人が連れてくる

金運は感謝が連れてくる」



2025年 1月 13日   次ページへ



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