雑感96

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実は管理人も昔は人は死んだら

魂だけになり霊としての体は

ないものとばかり思っていた




霊体があり世界があり生活があり

意識もまんまで存続し

仲間たちやペットに会えるのを知り 

最高に嬉しかった♪







昔の絵師が想像で書いた

地獄絵図は怖い

鎌倉時代 後期によく書かれて

いたとある




あれも今の末法の時代には

こうなるから仏法に帰依し

人として正しく生きなさいと

諭す為に書かれた




以前 書いている八大地獄

あたりもこの流れ






あの世の地獄も怖いけどこの世も

ある意味怖いよ




管理人はヤバイものは視えないから

この国の幽霊は陰気で怖いからね




幽霊は沢山今世にもいるのは 

わかっていたけど今世に

未練を残してる 成仏もできない 

気の毒な霊達



それも自分の生き様のつけだろうけど 

さまようしかない








以前にも詳しく触れているんだけど 

再度自殺者 これは本当に

厳しいとある

望んで今世に来たことすら知らず

命を粗末にし使命さえ全うしない




知っていれば知識さえあれば 

自ら 命を絶つことはしなかった

だろうと思う

体がないと 

もう何もできないからね






自殺の名所あたりは かなりいるよ

心霊スポットあたりは 間違いなく




霊感のある人にすがりつく

地縛霊になっているから

動けないからね

人に憑依するしかない 

辛いと思うね これは






修行をします カルマをクリア

したいので  どうぞ どうぞ3次元に

行かせてくださいと

懇願して来てる場所だよ 

この次元は




人としてすることはしないと 

いけない

この次元は甘えて生きて

いてはいけない次元






人は本気で頑張っている人

を応援する

だらだら生きている人なんか

観ていない

頑張っている人を観て自分も

頑張ろうと思うもの








何もしない生き方がいかに

怠慢なことか わかると思う

原因なくして結果は出ない

あちらで しまった そうだった

と気がついても遅い





今世を諦めることはあちらも

諦めることと同じ意味だよ

必ずどれだけの事をして生きてきたか

霊になった時見つめないと

いけないんだから








管理人も色々な事がわかってくると 

かなり 生き方も変更せざるを得なくなった

元々 わがままな管理人




若かりし頃は何も知らないし知識も

ほぼ ない

かなり自己中で生きていたからね






何も知らないからある意味自己中で

生きられるんだよ

色々な事がわかってきたら 

出来ないから






これでも 随分良い人にはなった

ま 良い人になったほうが

楽しい事は増える

身の丈に合った友人たちに

囲まれるようになる




因果律を悟った後は意識 

行動を更に変えたからね

周りも素敵な人が増え始めた

為になる友人達が









みんなが雑感をここまで読めた

だけでも凄いと思っているよ

怖い部分も多いからね

ま、あちらが かかっているけど






辛い時に少しでも参考になり

意識 行動を変えられれば良いかなと

思っていつも書いてる

かなりストレートには書き始めたけど







今後も必ず自分の生活を

確立させておこうね

依存はダメだよいずれつけが回るから

仕事をしながら周りの人たちに

善根も積もうね







もし品行方正に生きていないと

思っているのであれば 

かなり厳しいページになるけど

頑張って読んで欲しい







書き始めた頃より今の方が真剣に

読めるとありがたいお言葉を

9年前とは違うからね  




昔なら管理人は変人

今も思われているかも しれない

良いんだよ 思われても




変人だと思う気持ちはこの

法則に関しては

無知からくるものだから







ここでの答えはいっぱい あっても

あちらは正が邪しかない

これだけ色々と起きるとね 当然

気にし始めるよね






「魂の向上を妨げるのは 

あらゆる種類の自惚れと利己心 

無精と怠慢

そして わがままである



公然たる罪悪と悪徳 

偏見から心理の 受け入れを拒否

する頑迷固陋の態度

魂の肥やしは愛と知識である






七つの各界には数多くの境涯

が存在する

自ら堕落の道を選べる者が 

遂に後戻りできぬ

境涯まで落ち込んで行く




成長とともに獣欲の誘惑に負け 

挙句の果てにその奴隷となる 



己の思うがままに行動し

道徳的規範も知的判断力も

持ち合わせぬ



かくして魂は邪臭ふんぷんたる

雰囲気に包まれていく

もはや背後霊は恐怖におののきて

その場を逃れる






善悪の判断を誤り背後霊の

指導を拒絶した時そこには退歩と

堕落があるのみである



進歩が阻害され 喜びの代わりに

惨めさを味わう

罪悪そのものが罰するのである







悪の道にはまりし人間の再起を

困難にし地獄の堕落を容易にし 

光明への帰還を妨げるのは 

実にこれら邪霊なのである




地獄への坂道には狂えるが如き

勢いで破滅の道を急ぐ邪霊が

そこかしこに屯する」




正しい知識 思想 生き様をしないと

これら邪霊の餌食になる

視えないだけでいっぱい 

うようよいるからね






道徳的にしてはいけないこと

あたりを平気でして来た人あたりは 

餌食になったんだ







「地上生活は生命の旅路の

一過程に過ぎぬ




しかしその間の行為と結果は

死後にも なお影響を残す



故意に犯せる罪は厳しく裁かれ 

悲しみと恥辱の中に

償わなければならぬ」








つけは自分が払わなくてはいけない

漠然と道徳観でダメだと

わかっていても

人は犯してしまう 過ちをね




これね死後まで 持ち越すなんて

知らないからするんだよ

ここらの事をもし知っていたら

賢い人はまずしない







かなり厳しい 因果律は


本気で何とかしたい 変わりたいと

切に望まない限り 邪霊が離さない





本能の赴くまま生き幸せとは

無縁の生き方を余儀なくされる
 

誘導されるからね




邪霊はしてやったりと 

ほくそ笑む


この邪霊は人を不幸にするのが

唯一の喜び




1人でも多く地獄界に落として

やろうと構えている





実は本当に恐ろしいんだ

みんな知らないだろう

してはいけないことは絶対に

してはいけない





これわかっている某知人に何度も

教えたけど

読まないからね まず




邪霊が読まさないようにするから

この事一つでもわかる

幸せに縁しにくくなるんだ

厳しい老後になりやすい





本気で猛省して善根をう〜んと

積まない限り無理だろうね

読んでも行動を起こせない人達は

この類だろう






ここでの生き様は永遠がかかっている


管理人も十分すぎるほどの凡夫だし

自己犠牲まではできない





無私無欲にも なれる境涯でもない

出来ることを淡々とするだけだよ







我々凡夫が他人を見て



「情愛にあふれ 誠実にして己を出さず

心理を素直に受け入れ 

一途に神の仕事に目を据え

一切の地上的打算を忘れた性格」




素晴らしいと思うと思う





「何と これをもって完全とな 

そなたは完全なる霊が

如何なるものか 皆目知らぬ

知り得ぬのである  

想像する事すら叶わぬ」



という部分がある




何千年もあちらで住んでいる

高級霊ですら大霊の存在を悟るのは

無限の時間を要するとある





神の根源的本質を理解する感性は

勿論 我々人間にはないとあるからね


わからなくて 当たり前




摂理が大きすぎて深すぎて

恐れ入るほど
  全知全能 

我々がすることくらいはお見通し


侮ってはいけない






「まだまだ完全より程遠く 

これより成就し得る

完全さを思えば 

漠然とそれらしき程度の

ものに過ぎぬ」




界層を一つ上がるのに 

恐ろしい期間を要するのが少し 

理解できる

もっともあちらには時間は

無いけどね





あちらの状況や環境を説明しようにも

この次元では言葉が見つからないとも

五感や六感では認識することが

まず出来ない





かなり霊的に高度な内容 ここらは

我々では到底 理解もできない

管理人の脳みそでは理解しにくい

部分も多々ある






「騒々しき世界は常に霊的なるものを

拒絶する 人間は物的なるもの 

目に見え手に触れ貯え得るものに

心を奪われ 死後に

霊的生活が待ち受けていることを知らぬ」







やり得ではないと書いてきたよ

泣こうがわめこうが蒔いた種は

刈り取らされる




いくら辛くてもここで 今世で頑張って

刈り取っておかないと 

逃げたらどうなるか

わかるだろう 

もうそんなに時間は無いよ





刈り取りながら善根を出来るだけ積む

高々80年くらいの生活


本気で悟ったら遊んでる暇なんて 

ないとわかる 




我々がこのままアクシデントがなく

ここにいられるとしても

20年くらいしかないだろうからね





だから するな と言われてもするよ

管理人は 来世を捨ててないからね


あちらがメインで大事なのが

わかっているから頑張れる




この国は神の国 信仰心の

厚い方々も多くおられる 

こう喝破されてる






「これほど多くの魂を堕落せしめた

教えは他に類を見ぬ

一つの信仰を絶対唯一と決め込み 

他の全てを否定せんとする

態度にも 一顧の価値だに認めぬ





理性を持たぬ者のみが

盲目的信仰へと非難し

狂信的 偏狭的 

そして非合理きわまる

妄信的信奉者となっていく




そして教え込まれた通りの

因習的教義に凝り固まり

そこから一歩も出ようとせぬ



それに疑義をはさむことが

恐ろしいからに他ならぬ」








これは かなり考えさせられる

言葉だった



信仰だけ熱心にしたところで

幸せに必ずなれる訳ではないと

言われているんだろうと思ってる




まぁ洗脳も可能だからね 宗教界は





管理人は物事を自分で調べて

納得した上で決めるから 

あまり迷わない



責任さえ自分で持てば良いんだから

必要がないと思えば外れる





宗教を頑張ってしてきてる人を観て

悲惨な人達を多く観てきたら

考えてしまう



ここらを持たずとも素晴らしい生き方を

されている人が周りに沢山おられるからね

この辺は賛否両論







「目覚めの時は必ずしも

地上生活中に到来するとは限らぬ 


あるものは死後の新たな生活まで

待たねばならぬ が 



この地上にて洪水の如き

知識の恩恵に浴する者もいる」





我々だよ♪



2017年 9月24日   次ページへ


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